1K~山手線の左下から愛を叫ぶ~

1K~山手線の左下から愛を叫ぶ~

劇団ギリギリエリンギ(東京都)

公演に携わっているメンバー:9人

団体紹介
(2008.2.25再編集しました)
一般的に「小劇場のお芝居」は、「長い上演時間」、「少ない上演回数」、「(映画より)高いチケット」、などのイメージがあるのではないか、と考えました。これは、小劇場のお芝居を観たことがない人にとっては、ハードルが高いかもしれない、という仮説を立ててみました。
そこで、既存のイメージを「疑って」「壊して」みます。確かに上演時間が長いとおしりは痛い。ならば、上演時間は長くても60分ちょっと。これならお尻も痛くありません。上演時間が短ければ、1日4公演も可能になりました。日程も6日間、一番遅い回は20時。場所は渋谷なので、都内で働いている方はお仕事の後に観に行くことも可能です。さらにチケットは映画より少し安い1500円。これでお財布も安心です。
劇団ギリギリエリンギ次回公演では20分の短編を3本揃え、60分のお芝居を、2バージョン御用意しました。もちろんお客様はどちらを観るか選択できます。両方見ることで新しい発見もあるでしょう。さらに、いろんな脚本家さん、役者さんを招くことで、初めて演劇を観る人にとっても、よく演劇を観る人にとっても「ちょっとずつお得な」お芝居を提供します。

いつかは、・・・東京ドームで公演をやりたい。本気で。そしたら、ニュースになりますよね。「東京ドームを劇場に変える」目標は大きく。小劇場演劇のためにギリンギは頑張ります。
応募公演への意気込み
AnotherWorksシリーズも2回目となり、また新たな6つの脚本が出揃いました。
前回と(ほぼ)同じ状況設定の1k(ワンルーム+キッチン)で全く違う6つの物語。
巧妙に隠されたキーワードとアイテムでそれぞれの部屋とキャラクターがリンクします。
片方だけ見ても、両方見ても何かがどこかでつながっている。
それぞれの作家さんの劇団の色と融合するギリンギスタイル。
2面に用意された客席と同様に、あらゆる面から楽しめる作品であります。
そう、お客様が観方を決めるのです。
それは、小劇場旬の男子7人で贈るワンルーム芝居。
初めて演劇を観る人も、たくさん観ている人にも、楽しんで観ていただける自信作です。

各作家陣と役者陣を纏め上げるのはギリギリエリンギ、それぞれの作品がどのような化学変化を起こすのか、まったく新しく生まれ変わるか、さらに攻撃性を増すのか、それぞれの色を出す中の根底に流れるものを感じに来てください!
将来のビジョン
劇団ギリギリエリンギは2008年10月にAnotherWorksVol.3を予定しています。
(CoRich舞台芸術にも登録済みです。)
「1k」シリーズ第3弾。
次回は、なんと女7人で贈るワンルーム芝居。
女三人寄れば姦しいと云いますが、7人寄ったらどうなるものか。
もちろん出演は小劇場旬の女優×7。
女女女女女女女。
脚本も小劇場旬の脚本家×6.

乞う、ご期待。

ちなみに、この公演の後に、「1K<THE BEST>(仮)」を企画中です。
まんま「1K」シリーズのベスト版です。

公演に携わっているメンバー(9)

shinry☆

前回・今回とギリンギの稽古場などを追っかけています。 ⇒ http://monomi.t-px.com/
R-16

脚本提供させていただきました! 楽しみにしてます!
白坂英晃
役者・俳優 脚本 演出

書いてます。
ひぐち

フライヤーのデザインをしました。
黒薔薇少女地獄

劇団員です。 唯一の所属役者です。 所属役者なのに出演者の名前に(ギリギリエリンギ)って付いてます。
信田素秋

いい脚本でいい役者さんたちと一緒にバカやれるんで、楽しもうと思います。 僕らの1Kにどうぞ遊びにおいでやす。
米内山陽子
脚本 演出

オトコ祭りにもぐりこんで宮益坂編の台本を書きました。 ぜひご覧くださいっ。
のぶりん
脚本 演出

脚本提供してます。うちの公演と被ってますが、ぜひこちらも!
ふぇぶ
役者・俳優 演出 制作 宣伝美術

仕掛け人です。 頑張ります。

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