カフェ・ビアンカ 公演情報 兎団「カフェ・ビアンカ」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★

    初日だから?
    この日、たまたま役者さんの調子が悪かったのか、初日ゆえの緊張なのか、
    噛みすぎ…。そして噛んだ後、素に戻りすぎ…。
    見てる方まで素に戻っちゃうので、どうかどうか気をつけていただきたい…。

    ネタバレBOX

    80年代小劇場を全面に押し出している。
    しかしなんかこう押し出し過ぎと言うか、ともすると、とらわれ過ぎじゃないかなぁ。
    私も80年代小劇場は好きだけど(まぁ映像で残っているものしか見たことないんだけど)このとっちらかった印象はどうにかならないのかなぁ。
    80年代小劇場=とっちらかってるのが特徴なのかもしれないけど、それがクライマックスで急激に収束してくスピード感が必要だと思っている。
    観客に与える見事なまでの説得力があってこそ、とっちらかりが活きてくるわけであって。
    本作には、な~るほどね~という感覚が不足していた。
    あ、終わり…?って感じで。
    ばらまいてきた伏線と思われるものたちは伏線ではなかったのか。
    じゃああの時間いらないんじゃないだろうか。
    舞台セットはなかなか凝ってて、衣装も頑張ってた。
    けどそれらが本筋に関係なかったりするとやっぱりそれいらないんじゃない?と思ってしまう。

    ついで台詞回しが強引だった気がする。
    結構言葉で遊んでたんだけど、納得する前に転がされた感。

    すっきりさせることを嫌うかのように、全体をわざとごちゃごちゃにしたような印象を持った。
    これ、単なる画家と娼婦の恋だったら、相当好きな類なんだけど。
    ま、私の個人的見解です。好みもあると思います。

    こういうのは脚本家と演出家とじっくり語り合いたい。
    これはどういう意図でこうしたのか?
    そういう話し合いの面白さがある本だと思う。
    つまりきっと、役者陣はやってて楽しいんじゃないかな。

    あと、休憩なしの二時間…二十分?は絶対長い。

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    2011/03/07 00:26

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