期待度♪♪♪♪♪
60年代の安保闘争を描いた舞台でしょうかね… めちゃくちゃ興味あります。あの時代、いろんな価値観や人生観がぶつかり合って「いかに生きるか」についてみんな悶々としていましたよね。生演奏もあるようですごく興味あります。観てみたい!です。
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2024/09/08 06:24
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2024/09/09 09:14
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クチコミコメント有難うございます。別役実さんが1960年代を背景に書いた作品なので、その時代背景を各俳優スタッフは共有しています。私は1952年北海道に生まれました。当時はテレビも数件に1台しかなく、東京の文化を知るのに数週間後となる事が多かったです。ですので「いかに生きるか」について悶々とする度合いは土地の差があるのかなぁと思っています。
別役実さんも学生運動をしていた…私は1970年に上京しました。茗荷谷の共同トイレ四畳半のアパートに住んでいました。隣室では、毎晩、学生運動家が集まっていて田舎者の私を巻き込もうとしていました。その時に彼らは「正義の為の暴力は許される」と熱く語っていました。私は、そんな経験をしています。
共有した時代背景と私の青春時代。加えて数年前に「孤立」についてパフォーマンスをした経験があり、今回は滅茶苦茶アクティブな「孤独」を演技の軸に組み立てたいと思っています。
満足して頂けるかどうかわかりませんが頑張ります。
それで…チケットご購入はお済みですか?これからであれば、是非、トムキラン扱いでお願い出来れば嬉しいです。
お待ちしております。
トム キラン