実演鑑賞
満足度★★★
この物語かなり切ない物語
でもそんな中に強く生きて行くんだって感じが強く伝わってくる感じ
主人公は小説家なんですが、母の死の理由が自分と強く思って生きることに絶望してる感じ
死ぬために生きるって少し?かなり?矛盾した思考になってたりするんですよね
そんな複雑な気持ちの中で、出会うのが、孤児となった女の子
この出会いがここから先の2人の人生を大きく変えて行く
ある意味では真逆の世界へって感じだろうか?
この徐々に変わっていって、気がついたらって感じがなかなか巧みなんですよね
そして引き付けられる魅力ある世界
この世界観を作り出してるセットもなかなか良かったりするんですよね
文字の出し方、そしてそれがセットとうまくハマる感じ
何よりそれが読みやすかったりするのも良かったりする
全体的にあまり派手な演出とかはなかったりするので、たまに入るそんな演出が効果的やったりする印象
やはりこの作品の中心には #劇団Patch さんの #三好大貴 さん
やはりいい空気感を作り出されてた
そして #袋小路林檎 さんがなんとも言えない存在感を作られてた
やはりこの母の存在がでかい
そして良かったのが #久代梨奈 さん
やはり可愛さといつのまにかまとう女らしさが魅力的