期待度♪♪♪♪♪
好むと好まざるとに関わらず、生きていることは何かに属し加担していることである。説明を読むと推理小説的な要素も孕んでいるようだし、登場人物達が単に状況に翻弄される作品とも思えない。然し乍ら自らの意志が完全に実現されることなど無論望むべくもないことは明白である。同時に我らヒトは全地球に対し、唯一の加害者だという点で責任のある存在であり加担者である。この事実をも含めて提示される世界を拝見したい。
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2022/08/10 17:55
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