実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/06/13 (月) 14:00
舞台が洋館ということもあり、欧米の家系怪談的な(かつある種のSFを想起させる)印象は初演時と変わらずだが、今回は漠然と梶尾真治作品に通ずる味もあるような気もした。また、「そこにいるがいない人」の見せ方/表現方法も巧く、その場の明かりが入った時点で察しがついたほど。あと、下からあおり気味の照明も効果的。典型的な怪談話者のそれだし。(笑)
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2022/06/24 10:21
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