6月の怪談 公演情報 空の驛舎「6月の怪談」の観てきた!クチコミとコメント

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    短編は、仕事帰りのちょっと疲れている時にちょうどいい。
    怪談特有の大きな音などで、驚かさない。
    普通に続く会話、
    柔らかく続く会話、
    コミカルに続く会話、
    で物語りを作る
    怪談なんですが、心地いい
    とても良かった、引き込まれた、面白かった。
    久し振りに観た 速水佳苗さん 普通な感じがとてもいい。
    大好きな役者さん ここの劇団員になっていたんだ。
    次の公演も楽しみです。

    ネタバレBOX

    短編は、仕事帰りのちょっと疲れている時にちょうどいい。
    怪談特有の大きな音などで、驚かさない。
    普通に続く会話、
    柔らかく続く会話、
    コミカルに続く会話、
    で物語りを作る
    怪談なんですが、心地いい
    とても良かった、引き込まれた、面白かった。
    久し振りに観た 速水佳苗さん 普通な感じがとてもいい。
    大好きな役者さん ここの劇団員になっていたんだ。
    次の公演も楽しみです。

    作演出による作品紹介

    A「トイレの神様」作 中村ケンシ
    会社に行けない男が、会社の隣の公園の公衆トイレに毎朝駆け込んでいます。男は便器に座り、壁のシミを見つめていました。そこで、幽霊と出会う物語です。

    B「赤蜻蛉」作 山本彩
    黒いゴミ袋を抱えた女がゴミ置き場の前に立っている。男が声をかける。女は「ゴミ袋の中に○○が入っている」と言った。男はあまり驚かない。遠くから、童謡の「あかとんぼ」が聞こえてきた。昨年のOMS戯曲賞大賞作家の未上演の短編です。

    C「怪談売買所」作 中村ケンシ
    ビルの一室。机と椅子。男が座っている。男の後ろに「怪談売買所」と書かれた看板。訪れたお客さんから百円で怪談を買い取るそうだ。男に百円を払うと怪談を聞かせてくれる。男の前に女。女は怪談を語り始める。中村の新作短編です。

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    2022/06/18 05:47

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  • ご来場ありがとうございました。
    速水、新劇団員です。
    入ってくれて嬉しいです。
    客演として出てくれた、前作のお母さん役もとても良かったんです。
    10月ももちろん出ます、山本彩の戯曲賞受賞作品で。
    振り返って劇団にとって特別な一年だったということになりそうです。
    気を引き締めて頑張ります。

    2022/06/18 09:54

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