雲母紙鳶(KIRANOTOBI) 公演情報 ミュージカル座「雲母紙鳶(KIRANOTOBI)」の観てきた!クチコミとコメント

  • 実演鑑賞

    江戸の飢饉や災、不景気による粛清が現代の姿を映しているようで(時系列では逆ですが)身につまされる思いでした。
    舞台を演じられる俳優さんも観る私たちにも一筋の澱を投げかけられていて考えさせられました。
    とはいえ、ダンスやポップなナンバーにワクワクしたり薬と笑えるセリフなど目白押しで感情が忙しいステキな作品でした。
    絵師4人が絵に向き合う場面やお酒を酌み交わし自分の考えを話す場面では胸が熱くなると同時に自分の生き方に向き合っている姿勢を羨ましく思いました。
    「負け犬」ナンバーがお気に入りです!

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    2022/06/03 21:42

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