花もアスファルトもいとおしい私はそう感じます。チラシから想像される、繊細で優しげな雰囲気を纏いつつ、日常に潜むきしみや毒が時折あらわれる、なかなか好みの舞台でした。音楽や効果音は極力排されており無音の場面も多く、いい意味でけっこうな緊張感を強いられました。
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2009/08/07 13:56
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