満足度★★★★
鑑賞日2020/01/11 (土) 19:30
メタ演劇的な手法が多い同劇団には珍しい(と私は思うのだけど)、物語のある芝居を面白く観せてもらった。と言っても、同劇団らしい趣向に満ちたものだった。4つの独立した物語が立ち上がり、それが緩やかに近づきながら、最後は収束する作りは巧いし、エンディングの舞台の作りも見事だし、大いに笑いつつ楽しく観ることができる舞台だった。大島朋恵のコメディを観るのは久しぶりという気がする。
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2020/01/14 18:14
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