ヴェデキントのこの有名古典を観るのはたぶん3度目。少し古風な翻訳のおかげか、台詞を慎重に味わえました。意外なことに会話に飛躍が多く、今も生き残る古典ならではの厚みなのかもとポジティブに捉えられました。突飛なやりとりの背景を演技で埋めて、スムーズな流れを作ってくれていたからだと思います。詳しい目の感想:http://shinobutakano.com/2019/03/09/11845/
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2020/01/07 23:00
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