満足度★★★★★
TOKYOハンバーグさんの『のぞまれずさずかれずあるもの』を観劇。
菊田昇医師と赤ちゃん斡旋事件をベースに、現在のストーリーと当時のストーリーをそれぞれ公演しています。
『東京2012』は最近気になっている俳優さんが出ていて、お誘いを受けて…。
ここ最近、幼児虐待などのニュースを聞く中で、真の家族とは何か、つながりとは何なのか、を改めて深く考えさせられました。
『宮城1973』は前日に東京を観て、宮城を観ないわけにはいかないだろうと当日券を購入。
私が産まれた当時に、ただただ母子の幸せを願いたい、その一心で信念を貫き通した医師がいたこと、恥ずかしながら不勉強でした…。
生まれるとは、生きるとは何か、ある意味単純だけど奥の深い事柄を改めて考えるきっかけになりました。