満足度★★★
河竹黙阿弥が明治に書いた作品。金の亡者の家族と、そこに居候している正直者の青年の話。この青年が主人公なのだが、彼の行動や様子にはイマイチ共感できない。彼が商売上手とも利口とも思えない。と思ってしまう私が金の亡者なのかも(笑)。
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2019/01/08 09:19
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