昭和歌謡コメディ~築地 ソバ屋 笑福寺~Vol.9 公演情報 昭和歌謡コメディ事務局「昭和歌謡コメディ~築地 ソバ屋 笑福寺~Vol.9」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    定型化した2部構成の公演…第1部は喜劇「動物たちがやってきた!」 第2部が昭和歌謡「歌と笑いのバラエティショー」である。
    今回の見せ所は、人間の生まれ持った個性を12種の動物に置き換えて分類する「個性心理学」(どうぶつ占い)とコメディが合体して、観客参加型の楽しめる公演になっている(楽しめるのはいつも同じ)。
    (上演時間2時間強 途中休憩15分)

    ネタバレBOX

    第1部「動物たちがやってきた!」(55分)
    セットはいつも通り、築地の老舗ソバ屋「ひろや」の店内。上手側にカウンター、テーブル席、下手側に店出入り口がある。今回は笑福寺主催で「占いフェア」を催すという。色々な占いが登場するが、その中に怪しげな占い師が現れ、近々この店にある出来事が…という不吉な予言をする。
    それは店主ヒロトシ(江藤博利サン)の亡き母の話。母は実父が亡くなった後、再婚した。そのことへの わだかまり、それでも思慕する気持がますます強くなっている。この母が傍にいるような。妹まるみ(白石まるみサン)は亡き母と義父との間に出来た娘である。この兄妹の互いを思い遣る気持が、亡き母も含め普遍的な”家族愛”のように思える。その2人を取り巻く人々は、少し変わっているが優しい。今回はそんな人々を、まるみが「動物占い」で人柄なりを診断するという面白ネタを用意していた。
    公演全体は、昭和歌謡コメディと謳っているように、”昭和”という時代の雰囲気がしっかり醸し出される。

    第2部「歌と笑いのバラエティショー」(50分)
    昭和歌謡が満載で、懐かしく思わず口遊んでしまう。モノマネや笑いネタの歌謡ショーは世代を超えて楽しめるもの。入場時に配られるペンライトを振り一緒に歌っている。何となく抱えている鬱憤を晴らしているような、爽快な気分にさせてくれる。本当に青春時代に戻ったような…。

    次回公演も楽しみにしております。

    0

    2018/05/13 10:48

    0

    0

このページのQRコードです。

拡大