僕の東京日記 公演情報 富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ「僕の東京日記」の観てきた!クチコミとコメント

  • 田上豊版「僕の東京日記」になっていたと思う。ぶつかって取っ組み合ってコケて転がって…今のツイッター上での匿名の罵倒合戦が、俳優たちの心身によって目の前に引きずり出されたみたい。70年代の日本人は顔を見合わせてケンカしたし、成り行き任せだとしても、お互いに向き合って和解もしてきたんだなと思った。わがまま邦題で責任を取らず「お母さん」に甘えっぱなしでぬるりと開き直る男性像が、題名の「僕」に象徴されているように感じた。建て込まれた装置が嬉しい。戯曲本は持っていたけど上演を観たのは初めてで、とてもいい機会だった。上演時間は約2時間10分休憩なし。

    ネタバレBOX

    主人公のボクチャンは結局、父親の強力なコネで大企業に就職して「運動」なんて忘れ去る。中央にある階段から転がる無数の「全共闘」ヘルメットが良かった。今もデモはあるけど、この時代とは全く違うものだと思う。それを肌感覚で納得できた。

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    2017/09/16 00:18

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