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愛して死ぬのが詩と詩人の宿命ならば、潔くそうするのが良い、とは誰しもが思う所、然しながら死後の世界を確たるものとして根拠づけることができる者が一人として存在しないことが、この美しい思いを無に帰してしまう。であれば、なるべく破滅的に生きることこそ、詩ではないか? そう考える人間がいたとして何処に不思議があろうか?
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2017/08/14 14:02
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