満足度★★★★★
前回とは真逆の表現の歩み昔の講釈のごとく、回を重ねて物語を紡いでいく。初回は痛恨の見逃しだったのですが、2回目を観て、紙芝居のような語り口と壁の向こうの平面的な表現の態に、物語が膨らんでいくことに驚愕。それが、今回はまた異なり、まったくちがく質感で物語が刻まれました。いやぁ、予想とはかなり異なって、でもそのことも含めて、ほんとおもしろかったです。
ネタバレBOX
0
2016/09/12 13:55
このページのQRコードです。
拡大