庚申待の夜に 公演情報 風雷紡「庚申待の夜に」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    人の怖さ
    古い慣習と公害を軸に、廃村の旧家の最後の夜の物語。人のエゴと怖さを見せつけられた。夏に相応しく(笑)、寒々とした話でした。
    時代によっては、平凡ながら地元で幸せに暮らせたであろう人達が、生活にも心にも余裕を無くしてしまい、道を間違えてしまう。いや、他にも方法がとか違う道がとか言えるのは当事者でないからか。
    役者さんは、皆上手く、違う舞台でも観てみたいと思える方が多かったです。

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    2016/08/14 21:40

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