満足度★★★★
ごちそうさま。人生初の生クドカン脚本。期待が高まらない方がおかしいわけで。なるほど徹底的なコント。悪ふざけしかない。それぞれのタイトルは映画モチーフであるけれど、まあ、原作には関係なし。大いに笑えたし満足だと言って差し支えはあるまい。でもまあ、130分ということで一本一本のくどさも全開なわけで。好きなタイプだと問題ないけれど、嫌いなタイプだとしんどいという感じで。まあ、贅沢な悩みなんであるけど。そうそう、もうひとつ悩みといえば、客席の沸点が異常に低くて、笑ってない自分がちょっと辛くなっちまうことでしょうか……。
ネタバレBOX
0
2008/12/01 00:00
このページのQRコードです。
拡大