パラサイトパラダイス 公演情報 ワンツーワークス「パラサイトパラダイス」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    良い劇団です☆
    初見です

    ネタバレBOX

    ほかの方かかれてるように 気配りに気遣いに 満点の劇団でした☆


    夫婦セリフが入れ替わっちゃうところとか。
    ワンツーワークスさん お家芸の? スローモーションのとことか。
    言ってはいけないことを 暴露するのは心の中なので 周囲は止まってる見せ方とか。
    激しい曲では シャキシャキ早く動くとことか。
    ホントうまく作られてるなーっの連続でした☆


    主婦のあるある、旦那さんのあるある、お父さんの血と汗の積み重ねと言い、心理描写に演出に とても良かったけど 
    ただ、本筋であるストーリーは ちょっとだけ弱い感じがしました。


    確かに弟の言い分にイラッとする方はいると思います。 
    しかし個人的には どっちの意見もわからなくはないのですよね・・・。
    企業戦士(50代以上)と、今時の若者(20代以下)とすると。


    私も就職人生それなりに長いので 
    せっかく正社員として入社してきたのに さらっとやめていく若い子が増えたのは 事実だと思ってます。
    でもそのあと、正社員として 案外よそでちゃんとやってたりするのですよね。
    どこまで『我慢』『犠牲』にするか 程度の問題?
    どっちが正しくて どっちが間違ってるという話ではなく。
    どちらにもジャッジせず そのまま描いてるのが 作者(古城十忍さん)のすごいところだと思います。


    ああ、古城さんは元新聞記者で ジャーナリスティックスな視点とのこと うなずけます☆


    誰だって 生まれてきて 与えられた環境でただ生きてきただけ、
    どの世代に生まれてもそれは同じことだと思うのです。
    昔 男たちは国のために命を捧げてきました。
    女は何もできずに・・・


    『男だから』が強かったのは 命がけだったから仕方ないことですし。
    いまは平和になり『男女平等』唱えられてるから それが弱まるのは自然なことですし。
    戦争二代目と三代目じゃ 変わるのは当然のことに思います。


    ↑知らないで書いたのですが、次回作がまさにこちらがテーマとのことです。
    私が心理学をやってたとき 「日本人は最後GHQにたどりつくことが多いと」先生は言ってました。
    『お前の親はとんでもないことをしたんだ』
    親を尊敬する気持ちと 日本を愛する愛国心と 敗戦によって大きく変わってしまった。
    GHQは親と子を分断するのが目的のひとつとのことです。
    (偉そうに書いては観たものの 私は歴史には疎いですし GHQの多くを知ってるわけではありません 何か間違えがあったら申し訳ありません)。
     

    それとカップラーメンと清涼飲料。劇中では若者しか口にしていない。
    あれもメッセージなのだと 私は思っていて。
    体は食べ物作られるもの 精神もそれに同じ。
    添加物と科学物質 どれだけ影響しているのでしょうね。


    お父さん(奥村洋治さん) 存分に才能を発揮されていました。
    お姉ちゃんの彼(町田慎吾さん)は やたらカッコイイと思ったら 元ジャニーズの方なんですね。
    私はイケメン好きでもないのですが、普通にカッコイイとかのレベルではなかったです。
    ほか役者さんも 良い役者さんぞろいでした!


    戦後70年で戦争を扱ったものは多かったけど GHQ洗脳政策を取り扱ってる物は 私の知る限りなかったように思います。
    是非古城十忍さんには それをいつか表現してほしいと思った気持ちがあります。 しかし逆に 洗脳が強まってしまう危険も考えちゃう自分も、います。
    (これらも 関連したこと・感じたことを書かせて頂きました 的外れでしたらすみません)。


    政治や歴史を書くと 長くつまんない文章になっちゃって 
    最後までなんてとても読めないよ、、、な方を たまに見かけますが。
    私の文章は 少しでも面白く読んでいただけるといいな。

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    2016/07/01 19:51

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