最後に歩く道 公演情報 TOKYOハンバーグ「最後に歩く道」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    重苦しい
    動物「愛護」センターでの殺処分をめぐる舞台。よく取り上げられる話題ではあるが、作・演出の大西氏の詳細な調査と取材により、殺処分の実態とそれを行う職員の仕事、心境がつぶさに表現されていた。音と光の舞台演出、役者の動きで、この問題の重苦しさを観客に効果的にアピールできていたと思う。1時間50分の時間の長さを感じない、引き込まれる作品である。見る価値は十分にあると思う。

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    2015/11/01 22:26

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