死に至る眼、光る 公演情報 アムリタ「死に至る眼、光る」の観てきた!クチコミとコメント

  • 無題1608(15-297)
    20:00の回(雨~曇)。

    19:30受付、開場。受付時に備品を渡され、上演中それを自由に使ってよい、ということでした。

    入口側を背に3面の客席、舞台上にも仕掛けがあり凝った設定です。

    75分ということでしたが、20:03開演~21:23終演。

    「廻天遊魚(2013/8@眼科画廊)」「Q体(2015/6@プロト」に続いて3作目、難易度が高すぎて整理しきれませんでした。

    余談:荻原さん演出、吉田さん脚本、藤原さん(当時/くるめる)、鈴木さん、で尾崎翠の「第七官界彷徨」を観たのは2011/6...4年以上前になりました。

    ネタバレBOX

    ツイッターで画像が出ているのでコメント追加します。

    ギリシャ悲劇だけではありませんが、海外の戯曲は苦手で本作も例外ではありませんでした(普通の衣装なので雰囲気がない)。また、シーンが交差する構成がわかりにくく...というよりさっぱりわからず。ですので、3人が複数役を演じますが、どれも「らしさ」が中途半端に思えてしまいました。

    お客さんがライトで照らす、という演出は経験があるのと、自分のライトは手元を照らす時にしか使う必要がなかったこと、床の照明をon/offする度にお芝居の流れが中断するような気がしたこと、ちょうど反対側の方のライトが眩しかったこと...など、効果のほどは???でした。

    0

    2015/09/25 00:02

    0

    0

このページのQRコードです。

拡大