満足度★★★★★
舞台美術と照明とボレロ
◎グループA
1. らふ・トランポリン企画
●タイトル『夢の名残を知りたくて』
夢をかなえた 昔少女のころに自分が考えた世界 ピエロの様なセバスが案内してくれる 現実は夢だけでは乗り切れない 繰り返し乗り越える壁 それも夢 達成感、 また叶えた時に会えるセバス 前もそんな約束だった
また夢が叶いますように。
2. 辻田鯉絵単独(演劇カンパニー未来計画TOP)
●タイトル『アラサー女子真優美の妄想自己裁判』
最も普通な人格の持ち主のはずの人も1人の寂しさを独り言で夜にぶつけている それが普通の人間。に見えた。
3. ピンクとブルー
●タイトル ここではないどこか『ラーへゆく』
どこへ行く 同じところを回っている 白い衣装が綺麗です。 他には誰もいない 地下探し続ける 孤独な地下 上から光 呼ぶが何も答えない 孤独感 1人死ぬ 三人が二人に 孤独感。
◎グループB
1. 無敵光線赤紫
●タイトル『月影運河であいましょう』
子供の遊びその中身は行き場のない死んだ友への後悔と謝罪と そこは月影運河の天女の樹。
2. 魔法のチョコレート
●タイトル『ぷくぷくぽこぽこ』
金魚の物語か、心の中の水槽にもう一人を作ってしまった少女の物語 揺れたのはルリアの心 サンタが友達 カウンセラーか、少女のおじいさん?アリルはもう必要なくなり元に戻るアリル 心の中の水槽で ぷくぷくぽこぽこ
そんなふうに見えました。
3. 劇団T.C.N
●タイトル『ぶらんこゆれる』
おばさんの人生と死 ボレロの曲と自分の6歳のころを膝の上において人生を振り返っていく 最後の時 ボレロの曲は狂った最終章に、おばさんは亡くなる。