「空想、甚だ濃いめのブルー」「赤い下着、覗くその向こう側、赤の歪み」 公演情報 キ上の空論「「空想、甚だ濃いめのブルー」「赤い下着、覗くその向こう側、赤の歪み」」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    【赤】技巧的な展開
    いきなり連続リフレインから始まる演出。少しずつ小出しにされる新事実。欠けたピースを埋めていく技巧的な展開は観応えあり。ラストのドンデン返しは賛否両論ありそう。あの流れでのあの結末はちょっと好みから外れる。

    ネタバレBOX

    気になったキャストは、坂下役の工藤理穂。一途、と言うか固執とも思えるその愛情表現がとてもハマっていた。リフレインの回数も半端なく、演者としては大変な役柄を好演。

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    2014/11/30 22:47

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