満足度★★★★
それはなにゆえ。
大雪の中で、となってしまいましたが、
道順メールなど制作の方のお気遣いはありがたかったです。
不勉強で清水戯曲は「楽屋」しか知らなかったのですが、
この作品にも「楽屋」と同じというか劇中で古典作品を演じるシーンがありまして。
作品の内容は、書かれた年代もあって今ではピンとこないところもあったかもしれませんが
「楽屋」とはまた違っていろいろと挑みがいのある面白い作品ですね。
男役どちらもやってみたいなあ。
どうしてこの作品を選ばれたのかは聞いてみたいところです。
古典を演じるシーンはインプロ「だけ」やってる人だとよりハードル高いかなあ、という印象で。
メリハリのハリの方ばかりで頑張ってもつらいので、
メリの方をしっかり出せるかという方向を目指してもよかったのかな、と。
全体的に力んでる感じになってしまってたので、
もっと肩の力を抜いて臨めたらよかったのかなーと感じました。
でも、真面目に戯曲に向き合って稽古されてたんだろうなと思いましたよ。
2014/02/14 00:31
2014/02/10 18:34
戯曲の選択は、いい選択されたと思いますよ。
挑んだ甲斐はあったのではないでしょうか。
自分もチラホラ出てたりしますので、また機会がありましたらどこかで。
ではでは。
原田