私には…
まず最初に 前日、劇団さんのほうから 会場までの懇切丁寧な道順の案内を頂けたことを感謝いたします。ここまでの配慮を受け、たとえ雪道とは言え、絶対に遅れるわけにはいかない と思いました。チケプレで観させていただきました。ありがとうございます。
清水邦夫が巨匠と呼ばれるかたなのかさえ無知な私はわかりません。ただ「楽屋」を観てとにかくストンとお腹の真ん中にくる感じというのか、その心地好い重さ、熱が忘れられないでいます。
今日見せていただいた作品、残念ながら、私にはわからず「観させてもらった」と書くことさえ自信がない。ただ出てくる人物たちの絶叫を60分も聞かされる。役者経験はありませんが、皆さん、身体からというより喉を振り絞るように締め付けられるように声を出される。あえて、意図的にそんな発声をしているのか、仕掛けのうちなのかわかりませんが、割れるようなMAXの、あるいはキンキンした声を長時間聞かされるのは私には苦痛でしかありませんでした。以下、ネタばれにて
2014/02/10 20:48
2014/02/10 18:56
またいつかこの作品を再演することができたらいいですね。
その時は私の眼も少し成長してる、そうありたいです。