満足度★★★
戦争の不気味さと、ラストの開放感近未来、日本から独立した東京から「穴」を通って脱出しようというゲリラたちが中心の物語。前半の閉塞感や中盤での迫り来る戦争の不気味さと、ラストの開放感の対照が印象的。また、「穴が開(ひら)いた」時の照明効果が特に見事だし「地底人」の表現も楽しい。
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2008/02/02 00:58
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