満足度★★★
四季の会に入った
そしてコーラスライン観劇。
劇場についたら、キャスト表があった。
名前を知っているのは加藤敬二だけ。
その加藤が素晴らしい演技。
舞台を常に引き締めている。
他の出演者も、1人1人が、良い味出してる。
台本も良い。
というか、これ世界的な名作だよね。
良いのは当たり前か。
1人1人、全員が主役なんだよというミュージカル。
時間が経つにつれてアラも見えてくる。
何しろ、みんなレオタード姿、タイツ姿で2時間半出ずっぱり。
こりゃ厳しい舞台だね。
舞台役者としての実力も、何もかもが見えてくる。
100点満点は加藤だけ。
他の人たちは、みんな70~80点くらい。
歌がいまいちだったり。
踊りがいまいちだったり。
演技も、いまいちな人が多い。
特別に輝いている人はいない。
でもまあ満足しました。
次は、キャッツとライオンキングが見たい。