ゲゲゲのげ ~逢魔が時に揺れるブランコ~ 公演情報 オフィス3〇〇「ゲゲゲのげ ~逢魔が時に揺れるブランコ~」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    渡辺世界と鬼太郎エピソードが見事に融合。可笑しく楽しく哀しい世界。
    植物状態の女性(馬渕)が夢見る、
    小学校時代のいじめの記憶と悔恨の念。
    それは妖怪の仕業か。
    そして鬼太郎達はそれを退治できたのか?

    渡辺えりさんの作によるストーリー構成が非常にうまい。
    単なる夢、幻想の世界ではなく、
    幾人もの登場人物たちが鬼太郎の世界とクロスオーバー
    しながら展開し、世界が膨らんでいく。
    可笑しくも、物悲しい、せつない世界。

    独特な世界でありながら、きちんと鬼太郎の
    妖怪物語の1エピソードとしても成立しているのに驚いた。
    と同時に面白かった!

    中川晃教のセリフ回しと歌によって作られる鬼太郎が
    当然オリジナルのキャラクターがありながらも
    中川色が力強くしっかり出ている。
    しかも目玉のおやじ付き。

    ヒロインは、私の大好きな馬渕英俚可さんです。
    ランドセル姿での強烈ないじめっ子も潔く、
    二役では真反対でワイシャツ1枚だけをまとった
    夕方の妖怪を妖しく演じる。

    広岡由里さんは、
    砂かけ婆と、なんと子泣き爺まで演じてます。

    さて渡辺えりさんは妖怪を演じて、歌も披露。
    さすが、パワフルです。

    渡辺世界と鬼太郎エピソードが見事に融合。
    可笑しく楽しく哀しい世界。
    独自の物語世界の面白さを堪能しました。

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    2011/10/07 18:55

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