ちょっと待って誰コイツ!こんなヤツ知らない
ポップンマッシュルームチキン野郎
シアターKASSAI(東京都)
2014/03/14 (金) ~ 2014/03/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
なんだこれヽ('ー`)ノ
劇団初見、はじめて割で行ってきました。
チケットが半額になって、その代わりアンケート協力が必須になると言うもの。
先ず、このアンケートの取りにきかたに感心。
客側からしたら値引き分の\2,000の価値があるのかと真剣になるし、多種多様の意見を拾えるだろうということ、良いやり方だと思う。
設問の中に、「芝居の良いところ悪いところを教えてください」とあったのは良い事を聞いてくれた!
と思う。
前回公演とか評判が良かったのと、急遽X-QUESTの塩崎さんが参戦と聞いたら行かねばなりません!
あとサイショモンドダスト★さんもトツゲキ倶楽部で観たかただよなぁ。
ちなみに開場と同時に舞台上動いている様なので観られるかたは早めに行く事をオススメします。
自由席でもありますし。
スタッフのかたがたはX-QUESTの時に見覚えのあるアプリコットバスのかたがたの様でした。
「これ、まだはじまっているわけではないので今のうちにお手洗いを」
というアナウンスは笑いました。
自分は\2,000で観たので文句無く大満足ですが、正規の金額だとしたら短編と考えた時に気持ちだけ高く感じるかも。
まあただ、それでも110分+30分みたいなものだからボリュームはあるのですけどね。
普通の公演ならば全然オッケーと思う。
合言葉はパールホワイト
トツゲキ倶楽部
シアターKASSAI(東京都)
2015/03/12 (木) ~ 2015/03/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
オススメしたいと思える団体
今回は「トツゲキ"秘密"倶楽部」ですが、トツゲキ倶楽部は自分の大好きな団体の一つで、特に周りの人たちに強くオススメしたいと思える様なところになります。
ほら観た事のある再演とかならば兎も角、なかなか観ないうちからオススメって難しいじゃないですか。
こちらは合わなかったらどうしよう、とかは考えずに安心して薦められる、そう感じています。
いきなり客出しの事(笑)
劇場を一歩出ると車道の小屋。
客出し時、車が通る度に「白線の内側に!」と鋭く声が掛かる。
この小屋であそこまで気にかけて下さったのははじめてだ。
自分はそういうのに弱くてですねヽ('ー`)ノ
つい昨日、なかなか劇場の外のお客の並びとか、人溜まりとかって気にできないものですよね、という主旨の呟きをしていたので、そうそう、これこれ!
って思ったのでした。
今回、全ステージ完売、キャンセル待ちも沢山入っている状況らしくて(キャパか日数がもっとあったら良かったのだろうけど)、オススメですよ!って言うまでもなく注目度が上がってきている感じで。
それは一つの公演で、じゃなくて、これまでの公演の積み重ねが効いているって事が凄く分かります。
で、凄く無責任な事を言うと、キャンセル待ちも厳しい状況、だとしても無理矢理押し掛けて何とかして貰えばいいんだ。
最大限、本当に最大限、何とかしてくれると思う。
劇中、全てがまだ分かっていない段階から感情に来るものがあったのは見事だったと思う。
自分は本当に話の流れ通りにしか分からなかった、気がつかなかったのだけれど、これ先回りして気が付ける人とかいるのかな?
ミスリードが相変わらず巧みだったのです。
人が怒るのは全然良い。
それが人間らしさでもあると思う。
ただ、その怒りによって途絶状態になる事が多すぎるのかもしれない。
怒りながらも対話を続けられるのが理想なんだと感じています。
なんてちょっと芝居内容から外れてるかもしれませんが。
SFなお話でしたが、ファンタジーにも取れる様に自分には感じました。
どちらにしろこれ、本当は難しいですよね。
そこがどこなのか、抽象的になりがちだから。
観てる側が「何でもあり」と思ってしまった瞬間に何やっても成り立たなくなってしまうんじゃないか、と。
そして、ほぼ最後まで種明かしが分からない状態で面白かったのは、場面場面が面白かったという事かなってふと思いました。
【【全ステージ終了しました。ご観劇頂いた皆様ありがとうございました。】だいすき3つごちゃん。
なかないで、毒きのこちゃん
@南阿佐ヶ谷(南阿佐ヶ谷駅出口1集合)(東京都)
2014/11/01 (土) ~ 2014/11/03 (月)公演終了
満足度★★★★★
各回3名定員のおさんぽ公演!
生憎の雨でしたが、一発目行ってきました!
これは良いですよ!
自分はこういう作品がやっぱり好きなのだなあ。
ちなみに傘、カッパの用意もしてくれていました。
今日はその準備分時間掛かってると思いますが前後合わせて40~50分だったので充足感あるボリュームでした。
お客が参加して、って芝居たまにあるけれど、自分はここまでがっつり参加した気分になったの初めてだと思います!
さらに/ハイ・クオリティー
ナカゴー
王子小劇場(東京都)
2014/03/25 (火) ~ 2014/04/03 (木)公演終了
満足度★★★★★
両方観劇
いやーこれはひどい!
セックス&バイオレンスといえばいいでしょうか。
特に「さらに」の方は気にするかたはお気をつけて!
まあ、面白かったです。
コスパ最強、二本とも観るつもりならば一本無料で割ると\1,100と破格です。
そもそも一本分でも安いですよね。
前の時も思ったけど、こういうのがいつもやってて、仕事終わりとかにふらりと行けたら最高だと思う。
どちらも独特の台詞というか単語の繰り返しが癖になりそう。
アンケートは無し。
DM送らなくても客は来るのでしょうし、ぶれない作品作りをしているのでしょうからいらないというのは分かる。
潔くて好き。
喇叭道中音栗毛
楽団鹿殺し
すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)
2014/03/27 (木) ~ 2014/04/06 (日)公演終了
満足度★★★★★
楽団芝居
充電期間中のはずなのでなんぞやと思っていたら「楽団」なんですね。
他に無い要素を持ったところは強いと思いますが、昔からこの楽団の形あったわけではないそう。
良い形を見つけられたのだなあ。
楽団、自分の想い出のクリティカルな部分に触れてくるので、それだけでもう気持ちが高揚します。
演奏がはじまるとニヤリと笑う。
グローブ・ジャングル
虚構の劇団
座・高円寺1(東京都)
2014/04/04 (金) ~ 2014/04/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
何故、涙が流れたのか自分で分からず
劇団初見、どころか鴻上尚史初見だったりするのですが。
なんでしょう、やっぱりセンスが抜群に良いのでしょうね。
婆VS女子高生
月刊「根本宗子」
BAR 夢(東京都)
2014/05/03 (土) ~ 2014/05/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
面白い
初、月刊「根本宗子」 です。
観劇前にブログを読んでみたのですが、あ、文章面白い。
ああ、クソ面白かったですわ。
こういうの大好き。
GWの最終日夜、この時間にして良かった。
明日働く元気を貰えた様な気がします。
「バー公演は本当にくだらないことしかやってないんですよ。」
って本人が言ってるのだから難しい事考えずにただ楽しめば良い。
にしては良くできていたと思うけど。
芝居時間40分、ただそれだけの為に来て、帰る。
とても粋な時間だったと思う。
粋に感じた芝居を細かく言うのは無粋に感じてしまうのであまり語れませんが。
何であんなにババアが描けるんだろう。
女子高生も面白かった。
初見でなんですが、多分、根本さんらしさが詰まったものが観れたんだと思う。
40分モノとしては大変秀逸だった。
衝突と分裂、あるいは融合
時間堂
シアター1010稽古場1(ミニシアター)(東京都)
2014/11/28 (金) ~ 2014/12/01 (月)公演終了
満足度★★★★★
凱旋
十色庵でのプレビュー公演も観ていますが、あの時は開演前から役者が板付いていた事もあり賑やかさを感じていました。
会場自体が明るめだったのもある。
今回はとても落ち着いた雰囲気だった様に思う。
時間堂はやはりとても良いものだ。
こんな全国ツアー公演が成立する様に人が集まるのが素晴らしい。
本当に精力的なかたがたって、場所とか軽々越えて集まっちゃうんだもんな。
大変でないわけがないのに。
アフターイベントの時にどうやって地方メンバー集めたんですか?
みたいな質問が出ていましたか、その答えが「オーディションやったらなんか来た」という(笑)
そうやって集まってくる土壌がちゃんと作れているのだと思う。
地方もどこか行きたかったなー。
実は検討はした(笑)
良い悪いの前に、対話出来る様にがいいよね、という割りとシンプルな事ですが、そのシンプルな事が難しい。
こうして観せられてやっと少しだけ思い至れる、そんな気がする。
話し合おうよ、と提案すればそれで良いわけではない。
相手の話を聞くつもりがあるかどうかが問題で、ほとんどの人がそこは無自覚なんじゃないかと思う。
自覚的にシャットアウトしたりする事もまぁあるだろうけど。
今更だけど内容に触れるのは苦手。
特にこういう観る側もちゃんと意見言った方が良いんじゃないかというテーマの時はこまっちゃうね。
これがこうだからこう!
と言えるならば観に行く必要がないと思うし。
一言では言い表せない感じた事、それが残っていれば良いと思う。
という逃げ!
間違いないのが芝居を観た、という充足感を特に感じます。
ダークナイトライジング
カプセル兵団
ワーサルシアター(東京都)
2014/02/13 (木) ~ 2014/02/18 (火)公演終了
満足度★★★★
悪の秘密結社(うっとり)
自分はカプセル兵団の入りがアベンジャーズからだったので、その悪の組織版、ということで楽しみでした。
タバコ演出有りでマスクを配っていました(前回もそうでしたが)
自分はタバコ吸わないですが、そのやり方は良いと思う。
ただ、万全を帰すならば指定席でない方が良かった。
本当に苦手な人は前の方には座りたくないのでないかと思うので選択できたらなと。
どうしても本物のタバコを使いたいという雰囲気は良くわかる。
面白いなあ、会話の中に例であげられるネタは知ってるものもあれば、知らないものまで。
知らなくても楽しめる様に気を遣われているのでヒーロー戦隊モノと言われて少しでもモヤモヤと思い浮かぶレベルならば誰でもOKでしょう。
水分-みくまり
砂の上の企画
旧平櫛田中邸アトリエ(東京都)
2014/04/10 (木) ~ 2014/04/13 (日)公演終了
満足度★★★★
完全暗記の朗読劇の様な
たまたまこちらのレビューが目に入り、狭い空間での一人芝居好きなので行ってきました。
ほぼ当日でしたが、キャンセル枠を案内していただき、対応ありがとうございます。
席にチケットの代わりと舟の折り紙があったりと会場自体もそうですが風情がある。
開演直前、30人程の人間が一人芝居を観る為だけにじっとしてる様が面白い。
一人芝居ではありましたが、完全暗記の朗読劇という方がしっくり来る様に感じた。
耳から入ってくる言葉だけで情景を思い浮かべるのが苦手な人にはツラいかもとは思った。
まあでも一時間半をたった一人で、というのは圧巻。
朗読劇、練習量が足らないと思えてしまう事があったりしますが、完璧にこなしたらこうなるだろう、と言う形がここにはあった様に思う(実際は朗読劇ではないのでなんですが)
会場のすぐ近くに案内の人が立っていましたが、折角居るのならば「あちらです」くらいは言えたら良かったと思います。
また、客席が狭いので荷物を預からせて欲しい、ということをやっていましたが、協力した人の手前もあると思うので、やるからには徹底してやった方が良いかと思います。
支障が出てたりするわけではないですけどね。
普段、あまりないのですが、何故か息がつまって咳き込んでしまった。
これは申し訳ない、ごめんなさい。
大人の麦茶の朗読の時間 「DAY IN A SUN~一日だけ日の目を見る日~」
大人の麦茶
紀伊國屋ホール(東京都)
2014/04/03 (木) ~ 2014/04/08 (火)公演終了
満足度★★★★
鮎川太陽×柴田あゆみ×和泉宗兵の宗組
やはり良い話だし、和泉さんが当たり前の様に素晴らしい。
朗読劇でありながら意外に動きがあるのも楽しい。
ただ本公演とは同列には語れない、とは思った。
紀伊國屋ホールを使う以上は仕方ないのですが、例えば前回公演と同じ金額ならば、本公演の方を観に行きたいと思うのが客の心情になってくる気がします。
こちらの事情からすると前回が安かったんだという気もしますが。
各役者さん、魅力的に感じましたが、噛みの頻度を見ると練習量が少なくても大事故にはならない、なんとか形になるだろうから朗読劇、というところから脱していない様に感じてしまいました。
って言うのは勝手にそうなんだろうと思った部分ではありますが。
星ガール
多少婦人
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2014/02/13 (木) ~ 2014/02/17 (月)公演終了
「2LDK」-2013-
ネルケプランニング
俳優座劇場(東京都)
2013/10/11 (金) ~ 2013/10/20 (日)公演終了
満足度★★★★
E:松本まりか×宮﨑香蓮
文字通りの意味で女優を滅茶苦茶にしてやろうという作品なので、好きな女優が出てればかなり面白いと思う。
この内容の芝居をやってやる、という女優のかたの心意気は素晴らしい。
しあわせの支度
ソラリネ。
上野ストアハウス(東京都)
2013/06/12 (水) ~ 2013/06/16 (日)公演終了
満足度★★★★
家族モノ良作
今年に入って月一くらいのペースで公演してるみたいなので気になっていました。
正直、作品によってクオリティの振り幅がでかいかもしれないとは思ったのですが(まあ失礼な話ですが、過去の感想とか見るとそんな雰囲気があったので)、とりあえずこれは当たりだったかと!
あ、作品によって作・演出が違うから、かな?
空・鈴とWキャスト体制で、アンケートには観た日時の他、どちらのキャストだったか書かせる欄があったが、客全員がWキャストの違いを気にしているかと言ったらそうではないです。
日時が分かった時点で団体側には分かると思うので、その欄は蛇足だと思います。
家族モノなのですが、何か独特の雰囲気があった。
自分は家族があまり好きではないのでなんですが、自身の家族に思い入れのある人ほど響くんじゃないかなあ。
逆にいうとそんな自分でも楽しめた。
斜い人 (はすいひと)
ナイスコンプレックス
サンモールスタジオ(東京都)
2013/05/02 (木) ~ 2013/05/08 (水)公演終了
遠慮がちな殺人鬼
企画演劇集団ボクラ団義
シアターKASSAI(東京都)
2013/04/03 (水) ~ 2013/04/08 (月)公演終了
満足度★★★★
沖野晃司さん降板
ということで今回、感想を控えている方が多いですかね。
4月1日(月)というタイミングでメインキャストの沖野晃司さんが急病で降板となりました。
実に本番の2日前、よりによってエイプリルフールに被せての嘘ではない本気のトラブルだった模様。
本当にびっくりしました、本当に残念でした。
ただでさえ、きついペースで公演打ってるのに、これは本当に大変ですよね。
勿論、本来出来ていたであろうクオリティからは下がるかと思います。
でも自分は評価します。
あえて言えば、楽しめました。
次も本当に期待しています。
自分はにわかではありますが、ここの芝居に対する姿勢が大好きです。
来訪者(作・演出:中津留章仁)
TRASHMASTERS
座・高円寺1(東京都)
2013/03/14 (木) ~ 2013/03/20 (水)公演終了
満足度★★★★
「3時間休憩無し。途中、幕間に魔法の様な舞台転換有り」
と広告に打てばいいのにと思う。
「背水の孤島(初演)」「狂おしき怠惰」に続いて3回目の観劇になります。
上記のフォーマットは徹底していて、ブレなくて自分は好きです。
もし自分が簡単にウリを説明しようとしたらやはりそういう表現になると思います。
それをチラシとかの広告では全くわからないだろう事はマイナスです。
広告については素人ですが、わかりやすくと言うのは鉄則だと思います。
劇場来てから上記の事に引いてる人が必ずいるんですよ。。
「え、3時間なの?」とか客席がざわざわしている。
自分はそれを知って、また知った上で面白いと思って来ていますが、幕間に席を立つ人が複数。
幕間休憩無しは芝居に対する集中力を切らさない事が最大のメリットと思いますが、席を立ってしまう人が見えてしまうと気持ちがちょっとざらついてしまいます。
なので何とかして欲しい。
何とかした方がいい。
こんな事を書きつつ、途中で席を立ってしまった人は勿体無いとは思った。
2幕目の方が観やすかった様に思う。
席置きであるかなり豪華なパンフレットがあり(これも毎回ブレずにある様子)その中に
「演劇としての価値とか
そういったものは
観る側が決めれば良いことなので
私には興味が無い~」
とあった(勝手に引用失礼)
捉え方次第だとは思いますが、ちょっと危うく思う。
この芝居を好きになるか嫌いになるか、観て決めて欲しい、
と言うこともあるかもしれないが、
「3時間休憩無し。途中、幕間に魔法の様な舞台転換有り」
と言われて来たくないと思ってしまう人を客席まで呼んでしまっているのはどうか。
芝居は色々なデザインのチラシがあります。
本当に色々趣向を凝らしたチラシだけでも作品、と言える様なものもありますが、
正直、自分個人で言えば、チラシを観て「行ってみよう」と思う事は殆どありません。
何故ならば、チラシを観ただけじゃ、まぁどんな芝居がされるのか全くわからない為。
何でもっとちゃんと宣伝しないんだろうと不思議だったりします。
広告を打つ段階で内容が決まっていない、とかも多々あるんだと思いますが。
特に劇団としての形がある程度決まっているならばなお更。
どんな手法のチラシを使ってもいいと思いますが、
「夢だけ一杯」のチラシばかりでその部分は画一的過ぎると実はずっと思っています。
うちはこういう芝居するんだぜ!
って書いてあるとこがあっても良いのにね。
ユメオイビトの航海日誌
怪傑パンダース
ザ・ポケット(東京都)
2013/03/13 (水) ~ 2013/03/17 (日)公演終了
ロボティクス・ノーツ
トライフルエンターテインメント
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2013/05/03 (金) ~ 2013/05/12 (日)公演終了
満足度★★★★
原作知らず
原作も何も知らず、初見です。
多分、細かい設定は全て理解できなかったとは思いますが、熱い展開は感じる事ができた。
こういった作品は当たり外れが激しいが、普通に楽しめました。
原作ちょっと気になりました。
原作有りの作品は観た事無い人に興味を持たせたら成功だと思います。
「ラフ~絵のある風景」
[DISH]プロデュース
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2013/06/14 (金) ~ 2013/06/16 (日)公演終了
満足度★★★★
ラフに観る作品
短編集というと3~4本のイメージがありましたが、20本ぐらいで短編集と言うより断片集?
特にオチめいた事のない話もあったりしました。
狙い通りだ思うのですが、リラックスして観るのが正しい作品だと思う。
楽しかったです。
スタッフワーク○。
開演押した時に、一言、ごめんなさいが言えるところは総じて他の部分も良い。
前説していた制作のかた、やけに存在感があったなぁ。
客席案内をしていたかたも丁寧で良かった。