恐縮ボンバーの観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★★

極めてど真ん中…。
観劇前、タイトルからして風刺ネタ全開の右寄りのストーリー展開で来る…と気合い入れて構えてたが、幕が上がってみれば思いっ切りど真ん中を突き進むラブストーリー…高間さん＆内閣の新しい魅力を如実に体感出来た作品。
併せて今作のテーマ曲「国よりも私を愛して」、高間さん書き下ろしの詞と、どこか昭和テイスト溢れる懐かしいメロディーがより一層作品を盛り上げていたのも見逃せないポイント…。
翌日の千秋楽も思わずリピート掛けてしまった…！

満足度★★★★★

是非とも定期的開催を…！
スイス銀行…嶋田さんと久野さんの台詞の間合いはもはや芸術の域に…。
中野劇団…今回も緻密に練り込まれた脚本が炸裂！
少数でも大人数でもクオリティーは高水準…！
ドアーズ…普段からコント公演やり慣れてるだけに、安定感は抜群！
まさに教科書通りのメリハリのついた作品達だった…！

満足度★★★★★

普通にイケメン…。
昨年に続き今年も観させて頂けてラッキーでした。
今回も多彩な役者さんが揃い見応えありました。
中でも島岡さんと木内さんのライバル同士の絡みは常に熱かった…！
しかし…島岡さん、ほんと普通の役されてたら普通にイケメンだなぁ…と今回改めて気づきました！(笑)

満足度★★★★★

するめの様な作品…。
大阪公演初日も観させて頂いたのですが、康夫さん（湯浅さん）と明彦君（岡さん）のやり取りが、より緻密になっていたのが印象的でした。
今回の岡さんの役所は凄く共感出来る物があります…決して器用じゃ無いけど、今自分の出来る事を精一杯やっているみたいな…。
終演後のトーク＆コントもいい感じで置き土産を頂いた気分です。
取り急ぎ今は活動再開の時を心待ちする事にします。
有意義な充電期間を…。

満足度★★★★★

今を生きる…。
個人的な見解ですが、今回の作品はドリフのコント＆欽どこ等、昭和の家族コントのテイストが随所に、絶妙に含まれていた気がします…。
いつものマシンガンの様なネタの掛け合いをやや控え目にし、その分じっくりと間合いを取って台詞一つ一つを大切にされてる演出が光っていたと思います。
改めて家族の大切さを磯川家の皆さんから学んだ気がします…！

満足度★★★★

ターザン山本の名言
現実問題として、現在人気が低迷している女子プロレス界…。
そんな最中にここまでがっつり女子プロレスと向き合った作品を提供して下さったスイス銀行の皆さんにお礼を言っておきます。
観劇中、何度となく「プロレスは技に始まり、やがて技が術となり、最後は芸となる…。」かつてターザン山本編集長が放ったこの言葉が頭をよぎりました。
演劇もある意味、台詞が最後は芸となるものなのかも…そんな思いを感じさせてくれた熱い作品でした…！

満足度★★★★★

命を交わした友
待望の再演で、久々のあわさん主演の伊藤えん魔プロデュースと言う事で…改めてえん魔さんの作品にはあわさんが合うと言うか…特にこの「サイボーグ侍」の段蔵役はあわさん意外の役者さんでは、なかなか演じれない役だと改めて再確認した気がします。
しかし…今回の作品を通じて強く感じた事は、「義理人情ってやっぱり軽んじてはいけない。」という事でした。
「酒は交わしてなくても、お主は命を交わした友だ…。」この言葉に久々に本気で胸がグッときました…！

満足度★★★★★

まさに唯一無二
夜の公演を観劇させて頂きました。
相変わらず緒方さんの正しい発音の関西弁と、中井さんの自由奔放な演技が心地良かったです。
出演者の方達全員、いい意味で自由過ぎる…と言うかやりたい放題の作品だった気が…。
出来る事なら是非とも続編、または番外編をお願いしたいです…。

満足度★★★★★

目っ茶近っ…！
本日の夕方の公演を観劇させて頂きました。
王子小劇場に足を運ぶのは初めてだったのですが、殆ど舞台と客席の狭間が無い作り方だったので、大阪公演とは全然違う臨場感が溢れてました。
これだけの至近距離で改めて感じましたが、出演者の皆さん本当に表情が豊かというか…特に島岡さんの細かい表情作りは、もう普通に凄いの一言でした…。
磯川家の皆さんのお陰でまた一ついい劇場を知る事が出来ました。
ほんと恐縮です…。

満足度★★★★★

怪しげな関さん。
夕方の公演を観劇させて頂きました。
この作品の初演は観ていないのですが、関さん演じる「滝口」は重要なバロメーター的役どころだった気がします…。
関さんが怪しげであるばある程、他の役者さんの演技も際立ってた気がします…！
いい意味で隕石少年トースターの皆さん、掴み所が無いです！

満足度★★★★★

ボディースラムの様な…。
お昼の公演を観劇させて頂きました。
脚本も演出も演技もセットも全てが圧巻の作品でした…！
今回は磯川家のメンバー、客演の皆さん、本当ににはまり役というか…中でも島岡さん演じる「藤生」は場の転換や繋ぎには欠かせない、プロレスで例えるならボディースラムの様な役どころだった気がします！
上手く言えませんが「格好悪いけど、格好いい…」」みたいな役をやらせたら、やっぱ島岡さん…みたいな感じでしょうか…？
しかし…主役の物延さん、終演後の物販コーナーでも作品の余韻を大事にしようとされてる姿に役者魂を感じました、ほんと重ねて圧巻でした…！
長文になってしまってほんと恐縮です…。

満足度★★★★★

絶妙なサジ加減が…。
今回のコントライブ、島岡さんの存在感の絶大さを改めて確認した公演でした…！
特に最後の｢名探偵 ドコナン」の刑事役、特別ま新しい事をやっている訳では無いですが、あの絶妙なイジられ加減…もう島岡さんならではの職人技だった気がします…！