Hell-seeのもらったコメント

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吉田能 吉田能 遅ればせながら、ご来場&コメント誠にありがとうございました! こんなに細部にわたってしっかり観て頂けるお客様が居ると、 こちらとしてもやりがいがあります!本当に嬉しいです。 お話の解釈のされ方が、僕がオカヨウヘイの脚本から読み取ったものと異なる視点で 組み立てられていて、「なるほど、そういう見方もあったか!」と目からウロコな気持ちです。 こうやってお客様から色んな感想をお聞きすると、 作品の世界がどんどん広がっていく様で楽しいですね。 でも、テレビのお笑いとの差を感じ取って頂けたのが何より嬉しいです! やっぱり舞台で、お客様に足を運んで頂いて、生で向き合ってコントをするのに 頬杖つきながらサラッと消化出来るものをお見せしても仕方ないなと思います。 もちろん、複雑なら良いという訳でもありませんが…。 今回はその辺のさじ加減の…もっと言うなら「演劇とコントの境界」の ギリギリを攻めようという挑戦だった様に思っています。 次回公演[PUZZLE]は、もっと単純に笑えてワクワクする公演にしたいですね。 色々課題はありますが、これからも心地良く刺激的な時間を作るべく頑張って参ります! 今後ともPLAT-formanceをよろしくお願い致します!
2010/08/24 14:54
みさ みさ やヴぁい!旬の観たいもの展2010、面白すぎる!笑 こんなに素晴らしいとは想像だにしなかったよ。笑 こうなったら全部観なきゃ。と思っています。 全部、観るの?
2010/08/22 23:31
ジョーカー ジョーカー ご来場、ありがとうございます。 髪の毛長い男(26歳)です。 ING進行形の代表で、演出やってます。 あまりにも、自分の掲げていた理想到達点に近い、ご感想に驚いております。 そして、改めて勉強にもなります。 楽園王+さんのお芝居が素敵すぎて、 その余韻を一瞬にして壊してしまうかのような、ある意味強烈な、真逆の芝居。 ましてやたった18分。 辛らつな感想を受け入れる覚悟があっただけに、本当に嬉しいです。 リアリズム(日常的な)芝居とはかけ離れているため、 賛否は湧きますし、 もっと台詞回しや身体表現も磨かねばならないと思っていますが、 今出来る限界値を超える勢いで、演劇活動をしております。 最近は少し、修行のために、古典をやっており、 9月30日(木)には OM-2という凄い劇団様と、僕らING進行形と、もう一団体と、 計3本立てでお送りするイベントが 神楽坂die pratze(ディプラッツ)という劇場であります。 我々はそのとき、 この間シアターΧという劇場で発表したチェーホフの「かもめ」を再構築します。 あの長い作品を、うまーく30分以内の、ダンスのような動きを取り入れた演劇に仕立てあげます。 オリジナル作品ではありませんし、本公演ではないのですが、 今回の作品とはまた少々違ったテイストになるとは思いますが、 そのときになったら、チケプレを実施予定です。 もしご都合がついたり、ご興味がございましたら、是非、お越しくださいませ。 P.S. 利賀での「コーラス・ガール」の写真は小さいですが、こちらに11枚ございます。 http://stage.corich.jp/stage_photo_list.php?stage_id=22802
2010/08/21 01:38
飯川明男 飯川明男 Hell-seeさま 御来場ありがとうございました。 カマビシ役の飯川明男です。 コメント拝見し、詳細な感想で、 非常に参考になります。 今後の糧とさせていただき、 メッテルニッヒは邁進していきます。 今後ともよろしくおねがいします。 コメント本当にありがとうございました。 飯川明男
2010/08/11 00:59
島田ミスズ 島田ミスズ Hell-see様 この度はご来場いただき、またコメントをいただきありがとうございます。 アヤコを演じました島田ミスズです。 このような具体的な感想はなかなかもらうことができないので本当に感謝しております。 お客様に作品を提供する上で謎を残して終わらないようにと心に留めておりますが 今回は不思議な作風と言う点において、解せない感じと不思議さを混同してしまった結果かと思います。 作品創りに没頭すると客観的な視点がなくなりがちなので、お客様の目線に立った作品創りを目指してまいります。 今後もメッテルニッヒをよろしくお願いいたします。
2010/08/09 13:18
きゃる きゃる アキラさま >今回のこの舞台のことで言えば、ラストのあの造形に「不気味さ」だったり「違和感」だったりを感じるようにすることを「意図」していた(と思います)ので、私は「タブーを破った」とはあまり感じませんでした。 「笑い」にしたりしないところが、やや(「やや」ですけど)好感が持てます。観客としては、ラストに笑いが来ると思っていたところに、冷や水を浴びせられた感じがしたと思います。 それで、怖さとか嫌悪を再確認するというか、そういう演出だったと。また、「仕返し」の無意味さもそこにはあると思いますし。 同感です。私も過剰に意識するあまり、「タブー視」が一人歩きするのはよくないと思っています。この作品については「タブーを破った」とは私も感じていません。単にお笑いにしてはいないからです。あのオブジェにはいろんな感じ方があっていいし、なかなか巧い出し方だと思いました。だから「バースデー・ケーキ」って書いたんですけど、重々しくならないまさにオブジェらしさがよかったんじゃないでしょうか。 「少年口伝隊」はずいぶん以前に一度観て、鮮烈な印象があります。あれはおっしゃるとおり、「口伝」の形式でストレートに「核」を語っていますね。表現の自由は守られるべきだし、私も多様性があってよいのは当然だと思っています。
2010/08/09 05:18
hasegawaayumu(MU) hasegawaayumu(MU) MUのハセガワアユムです。今回オーガナイザーを務めていますので、参加者一同に反応して頂けると非常に嬉しいです。 鴻上尚史さんの『トランス』からの感応ですが、各々自分のテーマを持ち寄りますし、投票形式で観客のみなさまからもアンケートも戴きますので、新しい「恍惚感」のあるイベントに出来たらと思っております!ご期待ください、
2010/08/08 18:28
アキラ アキラ きゃるさん その、何度かお書きになっている、ご主人が憤慨した学生演劇のほうは拝見してませんから、なんとも言えませんので、横に置きます。 今回のこの舞台のことで言えば、ラストのあの造形に「不気味さ」だったり「違和感」だったりを感じるようにすることを「意図」していた(と思います)ので、私は「タブーを破った」とはあまり感じませんでした。 「笑い」にしたりしないところが、やや(「やや」ですけど)好感が持てます。観客としては、ラストに笑いが来ると思っていたところに、冷や水を浴びせられた感じがしたと思います。 それで、怖さとか嫌悪を再確認するというか、そういう演出だったと。また、「仕返し」の無意味さもそこにはあると思いますし。 私は、極端に「タブー」とすることで、あまり語られることがなくなるほうが問題ではないかと思います。かといって、もちろん無神経に(あまり考えずに)、観客の神経を逆撫でするような表現にはしてほしくないという点は、同感です。 ちなみに、この舞台の後、『少年口伝隊一九四五』を観たので、かなり複雑な気持ちになりました。こちらのほうは、間違いなく今後も語り継がれていく舞台なので、多くの人が観ることで、きちんとメッセージは後世に残っていくものと思います。
2010/08/07 05:04
島田ミスズ 島田ミスズ Hell-see様 観たい!コメントありがとうございます。 メッテルニッヒの島田ミスズです。 気持ち、伝わりますかね(>_<) ぜひメッテルニッヒの心意気を受け取りに来てくださいませ!
2010/08/07 00:49
きゃる きゃる アキラさま Hell-seeさま >また、非常にブラックな意味での、神経の逆撫で方で、イヤだなと思うことが、テーマだったりするような気がするのです。 「仕返し」もあんな「兵器」もイヤだ、ということの再確認と言いますか。 ですから、きゃるさん(を含め観客の多く)が不快に思われて当然のことを、あえて仕掛けてきた、ということではないでしょうか。 このお芝居においてのキノコ雲については、微妙ながらわたしも「あり」だと解釈しています。アキラさまの書いておられることも、Hell-seeさまの言われる「時代によって原爆についての演劇表現も変化してよいのでは」というご意見も興味深く思うし、理解もできます。本作についてはテーマがはっきりとあり、自分には許容範囲の表現だったと思います。不愉快とまでは思いません。個人的には、の話ですが。 ただ、先日、井上ひさしの「父と暮らせば」を観て、あれも原爆と父娘の話で、もちろん本作とは作品のタイプは異なりますが、やはり考えさせられました。原爆で亡くなった父親の霊が子ども向けの昔話語り「一寸法師」を原爆の残骸を使っておもしろく見せようとして、生き残った娘のおののきに思わず手を止め、「ヒロシマの人にとってはどんなことを言っても・・・」と肩を落とすところ、やはり私は共感しました。 誤解のないように言葉でうまく表現できなくて困るのですが、私自身も被爆者ではないので直接の苦しみは受けてないわけでして、原爆の表現の緩和についても、記憶の風化によって「タブーでなくなる」ことには一抹の懸念はあるのです。「原爆も爆弾のひとつに過ぎない」という軽い感覚で捉えらえられるようになるのには抵抗感があります。先に例として挙げた学生演劇のお笑い表現にしても、私は劇中「原爆を指したのではなく、新型爆弾の威力を誇張したもの」と解釈してさほど目くじらを立てることではないと思えたのですが、家人の場合ははっきり「キノコ雲」のイラストに「冒涜の不快さ」を感じ取って「被爆への想像力の欠如だ。あそこで笑うなんてどうかしている」と涙ぐんで怒っていましたので、感じ方に個人差はあると思うのです。もちろん表現の自由はあるという前提ですが。
2010/08/06 07:21
アキラ アキラ Hell-seeさん >シュールであっけない終わり方だったら私の場合はちょっとガッカリしていたかもしれません・・・。 うーん、確かにそれは言えますね(笑)。 Hell-seeさん きゃるさん ラストの雲の件ですが、私もあれはアリだと思います。出さないで、音とか光だけでしたら、普通すぎた気がします。そうでなくて、あえて出して、観客が笑っていいのかどうか迷ってしまうあたりの空気が非常に良かったと思いました。 無責任で無神経であっけらかんとした様子で、それを出してくるあたりの感覚が、今回のこの舞台ならではだと思うからです(好意的にとれば、そういう無神経さ無責任さを装って)。 また、非常にブラックな意味での、神経の逆撫で方で、イヤだなと思うことが、テーマだったりするような気がするのです。 「仕返し」もあんな「兵器」もイヤだ、ということの再確認と言いますか。 ですから、きゃるさん(を含め観客の多く)が不快に思われて当然のことを、あえて仕掛けてきた、ということではないでしょうか。
2010/08/05 14:22
ニッヒ ニッヒ Hell-see様 メッテルニッヒのニッヒこと大野諭です。 コメントありがとうございます! 私もUFOが来るのを信じておりますっ。おいでませ~! ご来場もお待ちしております!(笑)
2010/08/05 02:19
こずこ こずこ Hell-seeさま コメントをいただきありがとうございます☆ 果たして、UFOは本当にやってくるのか?本当に恐いのはUFOではなく・・・? ぜひ劇場でお確かめいただきたいです! お待ちしておりますー!!
2010/08/05 00:56
きゃる きゃる Hell-seeさま >シリアスに描くことが『戦争をテーマにした適切な表現方法』として世論では暗黙の了解とされているのは日本が敗戦国であることにも起因して、ユーモラスに社会風刺をする土壌が戦後、築かれにくい文化が形成されていったからなのかもしれませんけれど、伝わりやすく親しみやすくするために強烈なインパクトや、ブラックジョークな飛び道具だったりを取り入れることは実は、私は賛成でして、いつかはそのような表現方法も時代と共に受け入れられていく必要があるのではないかとおもうのです。 今丁度その過渡期に差し掛かって来ているのではないかな、とこの公演をみてそんなことを感じました。 なるほど。興味深いご意見ありがとうございました。「過渡期」、私も似たような思いで本作を観ていました。
2010/08/04 17:03
きゃる きゃる Hell-see様 公演終了したので、ネタバレにならないから書きますね(いったん書いて、マズイと思い、削除したんです)。 >かぶり物系の笑いとかお化け屋敷とか、そういうジャンクなモノを笑って楽しめる方に是非お勧めしたいですね。 ホームレスの人がきのこ雲のオブジェをテーブルに置く場面、どこかバースデー・ケーキを運んでるみたいに見えました。笑う場面じゃないから、皆さん「う!」って感じで見守ってましたけど。「きのこ雲」を具象化して出すのは、一般的にはけっこう神経を遣うようですね。昔観た学生演劇で、原爆ですべてが吹っ飛んで終わりというオチで、「きのこ雲」をお笑いテイストで表現した芝居があって、一緒に観た家人が「原爆をお笑いに使うなんて冒涜としか言いようがなく不愉快」と物凄く怒って、アンケートで抗議してました。 このお芝居はお笑いにしたものではありませんでしたが、あのハリボテ風きのこ雲は微妙なところでしたね。
2010/08/02 11:12
アキラ アキラ Hell-seeさん 強引さとデタラメさが素敵でしたね(笑)。 『地上の星』は、「ラストだけで十分だ派」です。私は(笑)。 ラストの方向が「こうじゃないかな」というところへの、この曲ですから、先が読みやすくなってしまうと思ったのと、この部分だけ、やけに丁寧になぞっているな、というところからです。 もっと、強引でデタラメで思いつきみたいな感じのほうが、ここのテイストにマッチしていたと思うのです。
2010/07/31 08:09
マツタケ マツタケ 素晴らしい訳です。「交響」というのは思いつきませんでした。使わせていただきます^^ ひとつ付け加えるとすれば「動的交響歌劇」といったところでしょうか 未知なる世界へ導きたいと思っていますが、ぶっとんだ話ではありません 私は、夢オチのファンタジーとオカルト落ちのホラーとエイリアン落ちのSFが大嫌いですのでそれは無いと安心してくださいw もちろん、お客様の安全は大事にしてますので、物理的にはあらゆる交通より安全と思われます^^ お待ちしております まつたけ
2010/07/29 01:35
山田ジャパン制作担当 山田ジャパン制作担当 コメントありがとうございます。 作品について詳しく書いて頂き 大変感謝しております。 次回公演も今回以上に面白い作品をご用意し ご来場お待ちしております。
2010/07/25 00:26
きゃる きゃる Hell-seeさま はじめまして。 >劇中、時々3人の会話のやりとりが壁面に投射されることがあったが、私の座った位置からは画像が粗く、ピンボケしているように見えたことからあまり効果を生み出しているとは思えなかった。 私、視力がひどく悪いので、ピンボケに見えるのは自分だけかと思ったのですが(笑)、やはりそう見えたかたもいるのだと安心しました。確かに投射があまり効果的じゃなかったですね。ピントを合わせることできなかったんでしょうか。ピンボケにする意味がよくわからなかったです。 >あと、全体的に役者の声のトーンが上ずっているような気がしたのだけど、これは団体の特徴なんだろうか。コミカルでマンガ的なこの作品には合っていたけど、少し過剰なようにもおもえた。 ああ、なるほど。言われてみれば、マグズサムズの役者さんは本公演はトーンが高いこういうしゃべりかたですねぇ。シリアスなギャラリー公演などでは違ってましたが。
2010/07/22 13:44
みさ みさ なるほど・・、そういった物語だったのね? 実はワタクシ、観ようかどうか物凄く迷ってました。 で、当初、他のメンバーの「観て来た!」をチェックしたのだけれど、感想が2~3行なのでいまいち解らない。ユーザーの中で粗筋をUPしてくれる方って意外と少ないのよね。 きちんと書き込みUPしてくれるユーザーが先に「観て来た!」を投稿されたなら、たぶん、観ていたと思う。 どの公演でもそうだと思うけれど、指針となるのは書き込みしかないもの。笑 >はとりとめのないことばが指の間からこぼれ落ちる砂のように蓄積されていくような、砂の重みは感じられても会話の重さというか深さはあまり感じられないような 相変わらず、素敵な表現力です。ワタクシは貴女の独特な感性にヤラレテいそいそ、観に来てしまいやすっ!笑
2010/07/22 12:00

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