KAEのもらったコメント

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きたむらけんじ きたむらけんじ 『幸福な職場」上演の際、お越し頂いた回に出演者の友人・知人が多く、私語がご観劇の邪魔になった件、その節は失礼いたしました。ただ、これだけは信じていただきたいのですが…どのお客さまも大切なお客さまであると思っております。制作面での課題は今後、少しづつクリアしていければと思っております。明日、千秋楽ですが・・・ぜひ、ご来場いただき楽しんでいただけると幸いです。
2011/07/09 23:41
退会ユーザ 退会ユーザ KAEさん こんばんは 二年前に、私は高校生にまぎれながら拝見しましたが、とてもフレッシュで17歳らしい 本当に素晴らしい作品でしたよ! 今回は、神様がお昼寝している間にでも、 観に行けるといいですね^^ すいーと
2011/07/09 22:13
みきかせ みきかせ みきかせです。 コメントありがとうございました。 最強ですよね、ラムネ組:8割世界+チャリT企画! でも、それに対抗できるのが、女子軍団 あずき組:味わい堂々+蜂寅企画です!! 今回は是非4劇団ご覧頂ければと思います!
2011/07/03 00:37
きゃる きゃる KAE様 ご丁寧なる返信、痛み入ります。 >あれは、そのまま、仇討ちに出立するのでは、今の観客には?でしょうし、源五兵衛が、諦観の中で、過去を走馬灯のように回想するのを舞台上に表現したものと、私は解釈したのですが…。 そうですよね?私もそうだと思っています。その批評家はコクーンの初演も観ているそうで、比較して書いていましたが、「殺人も夢の中といえる」なんて飛躍解釈されると、こっちがまちがっているのかと頭がおかしくなります(笑)。 その批評家も南北の原作はわかったうえで書いているようで、串田版があの回想を強調して演出しているので、今回はそういう新解釈なのだろうみたいなことを書いていました。串田さんはどういう意図か知りませんが。 ただ、そういう新解釈をされてしまうと、原作を知らない観客に誤解を与えそうです。現に、「あれ、夢なんだよね」なんておっしゃる若い御嬢さんが会場にいましたからね。 私へのコメント欄でお尋ねの件は、私の記憶では原作通りだと思います。南北が写実に「お六」と言わせず、「小万」と言わせたのは、「五大力」の趣向をきかせたからではないかと。 というのも、今回は源五兵衛に寄ったような演出ですが、本来「五大力もの」は、「男への心中立てをする女の意気地」を骨子にした芝居で、「小万」が主役なので。 ある若い役者さんに「盟三五大切」の話をしまして、これを下敷きに、古典のアレンジに強い作家に新作を書いてもらい、小万を現代人と2役で「女形」で演じたらどうかしらと提案したんです。で、2人でああでもない、こうでもないと妄想話を展開していたら、興味をもってくださり、ちょうどこの公演があったので、観てもらいましたが、「とても面白い戯曲だと思うので、やはり、これは純歌舞伎で拝見したいですね」と言われ、安堵しました。
2011/06/28 07:08
きゃる きゃる KAE様 なかなか意味深なご感想も入っていて、興味深く拝読させていただきました。 私も青果ものはすごく好きで、「頼朝の死」はいつ観ても、よくできたお芝居だなぁと感心します。歌舞伎以外では(といっても歌舞伎のお家ですが)萬屋錦之介の頼家、中村賀津雄の畠山重保に、時蔵の小周防の座組みも印象に残っています。 錦之介さんは真山青果作品が好きで、彼を可愛がった巨匠・伊藤大輔監督作品と共通するものがありましたね。 最近、若い演劇人の中に、真山青果に興味を持っている人たちがいることを知り、嬉しく思っていたところです。 愛之助さんの重保は、なるほど見ものだったことでしょう。私も機会があれば観てみたいです。 松嶋屋さんは、4代になるんですねぇ。確かに例がないでしょうねえ。 亡くなった母が関西歌舞伎時代、先々代仁左衛門さん(我童さんの追贈を数えると)に可愛がっていただいていて、松嶋屋三兄弟の子供時代をよく知っており、「そういう人は珍しいよね」と言うと、「長く生きてるからよ」と言われたけど、なるほど、我々もそういう年齢になりましたね(笑)。 良い跡取りに恵まれて幸せなお家ですね。KAEさんのお家もですが(笑)。 私はいまだに前名のほうが親しみがあり、前名で呼んでしまいます。母がそうで、いつも注意していたけど、いまは自分がそうなって(笑)。 愛之助という名前も私は老け役が得意だった先代のほうを思い出すし、仁左衛門さんは孝夫と言ってしまいます。 吉右衛門さんの「石切り梶原」はなんとなく目に浮かぶ(笑)。そうですか、難がありますか。
2011/06/27 04:54
きゃる きゃる KAE様 最近、歌舞伎は御無沙汰気味で、KAEさんのレビューを嬉しく拝読させていただきました。 染五郎さんについての感想が興味深かったです。踊りの所作の件とかも(笑)。 渡世人と言うのは特に、見込む立ち姿とか所作が命ですものね。 「吹雪峠」というと、世代的に雀右衛門さんのおえんを思い浮かべます。 この芝居と「お国と五平」をつい並べて思い出してしまいますね。 歌六さんも釣船三婦が板につくような年齢になったのですね。母の代からの萬屋さんご一家の贔屓(今度、歌六・歌昇さんご兄弟は播磨屋に戻されたんでしたね)としてはKAEさんにほめていただけて嬉しい限りです。 時蔵さんへの感想も、納得です。 有難うございました。観に行けなくても、じゅうぶん様子が伝わってきて、「さもありなん」と楽しく読ませていただきました。 昔から歌舞伎をご覧になってるKAEさんのご感想は大変参考になります。
2011/06/27 04:26
きゃる きゃる KAE様 私のほうへのコメントをいただきましたが、こちらに書いたほうが気付いていただけるかと思い(笑)、こちらへ返信させていただきます。 なるほど、初演は原作に近い演出だったのですね? で、今回はあえて、大胆に変えたのでしょうか。 この作品の歌舞伎としての「旨味」部分が薄まってしまった感はありましたね。 あの終盤の回想場面を高く評価し、「殺人も実は源五兵衛の心象、夢の中の出来事という解釈だ」という新聞劇評があり、「えーっ!」と驚きました。 私にはそういう飛躍的新解釈がよくわかりません(笑)。 笹野さんのますます坊主も、平凡でも、もっと明るくなれるギャグを言ってほしかったですね。「梅雨」に関することとかでもいいし。 私がこのお芝居の観劇を勧めた俳優さんもコクーン初体験でしたが、KAEさんと同じ感想を持ったようで、ぜひ歌舞伎でもう一度観たいと言ってくれたので安心しましたが。 両方観てもらいたいですよね。初めて観る人は、本家のほうを知らないので、そのまま終わるのは残念です。 しかし、観劇マナーの件は、残念なことでしたね。その日のお芝居はすべてひっくるめて心に残るもので、開演前に気分を害されるのは・・・。私語もですが。 最近は本当に観客層が変わってきたように感じます。
2011/06/27 04:02
きゃる きゃる KAE様 映画は公開当時も話題になり、また、近年、Bunkamuraのル・シネマでのリバイバル上映が若い女性の間で人気になったそうですね。 和田夏十さんの脚本はまだ女性が声をあげない昭和30年代当時だからこそ「女の復讐劇」が歓迎されたということもあったかもしれないけど、のちの70年代の中ピ連を先取りしたような痛快さが当時は受けたんでしょうね。 私も、映画のほうは、女優さん個々の魅力と映像を気に入ってるので、ケラさんの舞台をごらんになったKAEさんは、作品的には案外感心されないかもしれませんが’(笑)。 小林さんは、TVで注目したけど、舞台をずっと見逃しているので、一度拝見したいと思う俳優さんでもあります。
2011/05/30 21:06
きゃる きゃる KAE様 いやー、懐かしい配役をお示しくださり、ありがとうございます。 そうですね、私もメラニーは長く淀さんのイメージが残っていますね。淀さんもすばらしい女優さんでした。
2011/05/30 20:56
きゃる きゃる KAE様 ああ、ご覧になってたんですね! あれは、もう観客として観たことを自慢していい昭和の代表的若手公演だったかも。 親が私の予定を無視して、用事を決めてしまったので泣く泣く断念。 一期一会というか、まぁ、こういうふうに何十年たっても後悔するような作品に巡り合いたいものですね(笑)。 最後の2行、まったく同感です。 コクーン歌舞伎への私の懸念もそこにあるのです(笑)。
2011/05/30 20:54
きゃる きゃる KAE様 ああ、そうなんです。意外にも初なんです(笑)。 これの第一回のとき、歌舞伎をまだ観たことないという職場の演劇班の若い子たちによい機会だからと勧めたけど、自分は観なかったんです。 「本水がかかって楽しかった」と帰ってキャーキャー喜んでるのを聞いて、初心者向きかしら、と思ってしまって。 それと、歌舞伎をもっと若い人に観てもらいたい、江戸時代の芝居小屋の楽しさを呼び戻したいと、30代だったころ因習と闘い、最初に苦労したのは猿之助さんだったのを知っているだけに当時の勘九郎さんが若者にアピールするのは自分の専売特許みたいに自慢気に話されるのがちょっと嫌だなーと思って(笑)。 もちろん、子役時代から勘三郎さんの天才的な素質は高く評価してるし、好きな役者さんではありますけどね。 勘三郎さんの人気上昇とともに、チケットもとりにくくなりましたしね。 遠ざかってしまいました。 今回、とれたのは、やはり勘三郎さんが休演されたせいもあるのかしら。 菊之助さんが参加するのも楽しみです。 この作品、夏の国立で、当時若手だった玉三郎、辰之助、孝夫が初役で挑戦した若手公演の特等席を確保したのに、家族の用事で行けなくなり、チケットを四季の女優さんと友人に譲ったのを30年以上たったいまでも後悔しています。 血気盛んだったころの彼らの初役を観られなかったのは本当に悔しかったので、今回リベンジしたいです(笑)。
2011/05/30 17:20
きゃる きゃる KAE様 大変面白く読ませていただきました。私は、この映画の裏話についてはTVのドキュメンタリー番組で紹介されたのをずいぶん以前に見たことがあり、映画に負けずドラマチックなこともあったのだなぁと感じたことを覚えています。だから、舞台化したら面白くなるだろうなと、フライヤーを見ながら思っていました。 ちなみに、菊田一夫さんは私も好きな劇作家の一人でもあり、宝塚歌劇の作家としても名作を多く残しておられます。それはやはり演劇を愛するのと同じくらい観客を愛しておられたからで、自分が書きたいというより、観客に見せたら喜ぶ、ということを念頭において書かれたからだと思います。海外の新聞のたった3行の記事から「霧深きエルベの辺り」のような名作を短期間で作ったのですから感心します。 菊田さんの「風・・・」があったからこそ、宝塚でも植田さんの「風・・・」が生まれたと思っています。 今度の「風・・・」の配役には私もちょっと驚きました(笑)。
2011/05/30 05:52
きゃる きゃる KAE様 ケラ氏ということで、興味はあったのですが、この映画をかなり好きなこともあり、イメージを大切にしたいので観劇をパスしました。 映画にはないところを入れて新しくするとインタビューで読み、KAEさんが高評価しておられるのでケラさん流の舞台作品ならではの秀作にはしあがっていたのでしょう。 信頼できるKAEさんのレビューでしのぶことにしました(笑)。 この作品が近年TV化されたとき、マスコミでは高評価でしたが、あの映画の豪華女優陣の演技力とモノクローム映像の迫力とは比ぶべくもなく、私には、ただスター女優を並べ、浮気男をおしおきする凡作に終わっていると感じました。
2011/05/30 05:34
オカヨウヘイ オカヨウヘイ PLAT-formanceのオカヨウヘイです。 KAE様が今回ご来場下さるかなと思っていたのですが、予約表にお名前を見かけませんでしたので「あぁ、都合がつかないのかな・・・」くらいに思っておりました。 そんな事になっていたのですね。失礼いたしました。 私のコメント(恐らくexpressの時のもの)にKAE様が仰るような意味を込めたつもりは全く無いのですが、そう取られてしまっているのであれば申し訳ございません。 今公演残すのは23日(月)18:00の回のみでありますが、もしご都合宜しければご来場頂ければと思います。 我々は観たい人を拒みません。
2011/05/22 23:46
keke keke KAE様 こちらに返信を書くこと迷いましたが、 一刻も早くお詫びしたいと思い、書き込みさせて頂きます。 私、昨日受付を担当しておりました。 判断ミスにより、開演前から入場規制をかけたうえ、 スムーズなご案内をする事ができず、 KAE様をはじめ、多くのお客様にご迷惑をおかけ致しました。 大変申し訳ございませんでした。 開演前に不快な思いをさせるという、 あってはならない事と思います。 昨日の反省を生かし、 今後ご迷惑をおかけすることのないよう 精進して参ります。 変わらぬご声援を頂けましたら 幸いです。 ご迷惑をおかけ致しまして、 申し訳ございませんでした。 青年座製作部 小笠原杏緒
2011/05/15 11:22
きゃる きゃる KAEさま お久しぶりです。コリッチも震災やログインエラーで遠ざかってしまい、浦島太郎の気分ですが(笑)。 新聞の短い劇評を読んだだけなので、KAEさんの叮嚀で的確な劇評を拝読でき、観ることができなかった者にとっては、せめてもの恩恵です。ありがとうございました。 これだけの字数で全体像をつかめ、さらに要所要所や、俳優の活躍ぶりをも想像することができるKAEさんの描写力には感服しました。 特に作者としての三谷さんの視点に触れた部分に興をそそられましたです、ハイ(笑)。 いや、冗談抜きで。 個人の感想や批評を述べるにとどまらず、「同じ空間と時間を共有した人」「劇場に行けず、共有できなかった人」ともども、観客への愛が伝わるのはやはりDNAなんだと私は解釈してます。 ※三谷作品はいつもチケット入手を半ばあきらめており、今回は震災後ということもあってかいくぶん、いつもよりも当日売りが出たようですが、入手済みのチケットの公演以外、劇場に行く気力がなくて断念しました。
2011/04/21 11:18
きゃる きゃる KAE様 仲間さんの琉球舞踊、観たかったですね。あ、そういえば仲間さんと雰囲気似てるかも(笑)。声質が澄んでてすごく似てるんですよ。実は私、仲間さんを見てKAEさんの声を思い出した経験がありますので。顔の骨格の似た人は声も似ると言いますから、女優としてのKAEさんを拝見してたらもっと実感できたんだろうな。残念。真実、心残りです。特に伝説の「トロイアの女」!
2011/02/19 14:18
鈴木雄太 鈴木雄太 KAE様 8割世界主宰の鈴木雄太です。「観たい!」コメントありがとうございます! なんと言っても“草野球コメディ”ですからね、不健康になったらお終いですね(笑) 最近、コメディ劇団さんを見る機会に多く恵まれたので、色々と勉強になりました。 活かしつつ、8割世界のカラーは譲らずに、何が生まれるか僕自身ドキドキでございます。 ご期待下さい!劇場でお待ちしております!! 8割世界主宰・鈴木雄太
2011/02/19 11:13
きゃる きゃる KAE様 この公演、観たかったのですが、先行予約に乗り遅れ、断念しました。 ですからKAEさんの批評を楽しみにしていました。良かったみたいですね。 最近、全然耕史さんの舞台観てません。このところ、好みではない作品が続いたためですが、この公演は観てみたかったですね。 いつも予約締め切りが早いので、介護世代としては以前の経験から、万一に備え、あまり早くから予定を入れられないのです。だからファンクラブの特典も全然利用してないです(笑)。
2011/02/18 14:33
きゃる きゃる KAEさま この作品、スポーツ紙の演劇欄で絶賛されてたので、とうこさんは歌はうまいし、興味はあったのですが、近年観たピアフを描いた映画が非常に感動作だったので躊躇しました。安蘭さんや花総さんらの同期の生徒さんが知人で、初舞台、雪組の下級生時代とよく観てたのですが、その学年も卒業して久しく、光陰矢の如しです。 KAEさんのレビュー、大変参考になりました。ありがとうございました。
2011/01/27 20:56

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