tomyleeの観てきた!クチコミ一覧

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ダズリング=デビュタント

ダズリング=デビュタント

あやめ十八番

座・高円寺1(東京都)

2017/04/19 (水) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/22 (土) 14:00

価格3,500円

少し遡って感想を書いています。

「ダズリング=デビュタント」日本西洋両方を1日で観劇してきました。
こんな私にフィットした作品も珍しいかも。
いっそ三時間でもよかったし5000円でもよかった。そんな感想でごめんなさい。
兎に角終わって放心してました。5つしか☆がないのが悔しい。

ジャン=ピエール・ガスパリーノ=金子侑加さんが素敵でした。

光、さえも

光、さえも

Ammo

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2017/09/15 (金) ~ 2017/09/20 (水)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/09/20 (水) 19:00

土佐まりなさん出演のAmmo「光、さえも」千秋楽を観劇。
昨年Ammo「僕たちは他人の祈りについてどれだけ誠実でいられるか(仮)」がとても好きだったのでとても楽しみにしていました。
作品は終盤になるにつれ、刺さる言葉が飛び交います。
大きなチャレンジには孤独になるぐらいのリスクが必要だと私にはそれが伝わってきました。
凄く難しいテーマにチャレンジしたと思います。
期待以上の大満足。いい作品です。

三英花 煙夕空

三英花 煙夕空

あやめ十八番

旧平櫛田中邸アトリエ(東京都)

2017/09/26 (火) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/09/27 (水) 19:00

あやめ十八番を初めてみたのは昨年公演「江戸系 諏訪御寮」。
キ上の空論に出演した土佐まりんさんが出演ということで。
それがきっかけだったけど、以後の本公演「ダズリング=デビュタント」も観劇。
そして今回の「三英花 煙夕空」も含めどれも重厚で心に残る作品ばかり。少しおどろおどろしい世界観がイイ。熱演の小口ふみかさんはどこかで観たな?と思ったら「グリーン・マーダー・ケース(Mo'xtra produce)」に出演していました。気になる女優さんです。

再生ミセスフィクションズ2

再生ミセスフィクションズ2

Mrs.fictions

北とぴあ ペガサスホール(東京都)

2018/03/15 (木) ~ 2018/03/19 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/03/18 (日) 19:30

価格3,000円

『男達だけで踊ろうぜ』
いやー文さんまず出てきたときに笑いましたよ(笑)若いなーー
任侠野球を通して「悲しい性」を描いたのでしょうか。どうにもならない環境って地域だけに限らず家庭にもあります。凄く色んなものを映し出した作品だと思います。

『東京へつれてって』
初演が随分前らしいのですが、私が以前に見たのは市原文太郎さんと酒井桃子さんでした。
この桃子さんが衝撃的だったのですが、今回の廣瀬響乃さんは割と普通のいで立ちでした。ただ「芝居が上手い」。彼女を拝見したのは2度目でして、前回見た『見よ、飛行機の高く飛べるを』(ことのはbox)では春名風花さんとダブル主演を務めました。そのときから注目はしていたのですが、実は私と同じ中学校出身という偶然。ひいき目も加えてもっと褒めたいのですがそれは次回に。

『男達だけで踊ろうぜ2~Dances with Wolves~』
アマゾンくんは卑怯だわ(笑)これはとにかく笑いましたね。
集団のコメディは揃って同じ動きをしたり、ちょっと変なことを順に言っていくところが見せ所。がお見事。この作品に限らないのですが、全て衣装をしっかり揃えているんですよね。野球部のユニフォームとか学ランの痛み具合とか凄くキチンと揃えていました。セットはなくても衣装で客の臨場感やイマジネーションは増すと思います。

『上手も下手もないけれど』
多分私が以前に見たのが初演だと思うのですが、そのときと同じ配役の岡野康弘さんと豊田可奈子さんでした。この作品はもう文句ないですよ。二人の関係が時間の流れを感じさせる・・・なんとも哀愁に溢れた作品です。

『天国と地獄』

『天国と地獄』

遠吠え

王子スタジオ1(東京都)

2018/03/20 (火) ~ 2018/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/03/24 (土) 15:00

座席1階1列

価格2,000円

確かにこれは途中入場退場できない作品でした。

ある演劇部の話だったのですが、演者さんの声がそれぞれ特徴があり、1時間でギュッとまとめてしかも内容面白い。
車やバイクの音もなんのその。集中力は切れませんでした。
限られた環境でこれだけのパフォーマンスは素晴らしいです。もう少し大きな箱でやって多くの人に見てもらいたいです。(あまり大きすぎてもダメだろうね)

永田さんはキ上の空論で拝見して演技が気になっていました。存在感がある女優さんだと思います。
それと小次郎を演じた女優さんの名前は澁川智代さんでよいのかな。彼女も気になりました。次回作行ってみようかな。

〜その企画、共謀につき〜『そして怒濤の伏線回収』

〜その企画、共謀につき〜『そして怒濤の伏線回収』

Aga-risk Entertainment

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/09/15 (金) ~ 2017/09/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/09/15 (金) 19:30

価格3,500円

振り返って感想を書いています。Twitterに書いたものに少しアレンジを加えているのですが、この作品の感想は「なんだこれは(笑)」しか書いていませんでした(笑)
そこまで伏線回収しますか!というクドイクドイクドイ作品だけど、そこが笑いどころ。

主宰/脚本/演出・富坂さんの頭の中ってどうなっているんでしょうか?どうしたらこんな展開に本が書けるのか感心します。
役者さんでは熊谷有芳さんのクールっぷりが大好き。沈ゆうこさんの突っ込みのうまさ、津和野諒さんのすっとぼけた演技も好きです。

小劇場のお芝居はアングラなイメージがありますが、この作品を見ると芝居のいろんな可能性を感じさせてくれます。次作も楽しみです。

星の記憶

星の記憶

アンティークス

シアター711(東京都)

2017/12/06 (水) ~ 2017/12/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/12/06 (水) 19:00

チケットプレゼントにて観劇してきました。
アンティークスは昨日を含めて3作観劇しましたが、独特な空気感があります。
「ほんわか」でもない。「しっとり」でもない。
オルゴールの音が響きましたが、とても作品にフィットしていました。
人に優しく。観劇後はいつもそんな気持ちになりますね。

今回印象的だったのでは先生の宇宙人の話、素敵です。

もっと評価されていい劇団だと常々思っています。

走れメロス ~TOKYO20XX~

走れメロス ~TOKYO20XX~

劇団肋骨蜜柑同好会

サブテレニアン(東京都)

2021/06/08 (火) ~ 2021/06/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

感想はまたゆっくり書きます

グリーン・マーダー・ケース

グリーン・マーダー・ケース

monophonic orchestra

Geki地下Liberty(東京都)

2017/04/11 (火) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/15 (土) 18:00

価格3,500円

少し遡って感想を書いています。

これ2017年の11月月末に書いていますが。この作品はいまのところ私の2017年ベスト1です。
ハイ、他寄せ付けません。

題材も構成も俺好み。あと役者さんみんな演技お上手。
毛利さん綾乃さんの心地よい台詞。

推理小説が好きな私だからフィットしたとこともあるでしょうね。
これは数年後にまた再演して欲しい作品です。

さてモノフォニックオーケストラは、来年一発目の公演が、monophonic orchestra 10『1万円の使いみち』。
出演、多分主役でしょうけどキャラメルボックスの渡邊安理‏さん。
うわーっ。
これ見ない理由どこにもないです。

桎梏ブランコ

桎梏ブランコ

露と枕

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

2018/04/19 (木) ~ 2018/04/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/04/21 (土) 19:00

キャストの良さが光っていました。皆が適役に馴染んでいて相関図を見なくても問題なく、最後まで間延びもなく観劇できました。ただ行動の動機付けが少し表現として弱いかな。時折歪むメロディが良い。音響のいい劇場で再演希望します。
あと空調ね。暑かったわ。

それと演出ですが。最初と最後はあの二人のブランコのシーンでよかったのではないでしょうか。あえてそう言ったベタな作り方を避けていたような気もしましたが。

その後正式に旗揚げとなったと聞きました。おめでとうございます。

ココロノケモノ

ココロノケモノ

劇団ミックスドッグス

劇場MOMO(東京都)

2021/11/18 (木) ~ 2021/11/21 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

感想はまたゆっくり書きます

「幸福の黄色い放課後」/「幸福の黄色い10日後」

「幸福の黄色い放課後」/「幸福の黄色い10日後」

キ上の空論

サンモールスタジオ(東京都)

2017/03/23 (木) ~ 2017/04/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/03/25 (土) 19:00

少し遡って感想を書いています。

「放課後」は再演、そして「10日後」は新作。
とにかく中島庸介さんの本は時間が飛ぶ。空間パズルと私は称しているが、今回も飛ぶ。

「放課後」は現実にあった事件を含め臨場感をさらに高める白石一文作品を思いだし、「10日後」は映画メメントのようなテイスト。
そう言えば「赤い下着~」のときも震災の話が含まれていましたね。
全て好きな作品であり、私が中島作品にひかれる理由かも知れません。

「10日後」は本当に好きな作品。2度観劇しました。
というか2度観てやっとわかった箇所もありました。

少し演者さんの話も。
10日後も含めて演者さんが少しスライドしていた。リエが戸田、鈴木がマサ、大島が久美、加瀬が藤木になっていました。そういえば前作では絡んでない役ですね…。
須田さんと喜多さんは続投。
酒井桃子さんは「東京へつれてって」以来の観劇。インパクトは続いていました。

呪いならいいのに

呪いならいいのに

たすいち

シアター711(東京都)

2017/07/23 (日) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/07/26 (水) 19:00

価格3,300円

少し遡って感想を書いています。
今年10周年を迎えた劇団たすいちの記念公演。

Twitterから振り返ると感想は三分割されていました。
① 「芝居の前にこれはいいテーマだ」
←何を言いたいのかだいたい察してくれ。なんと表現していいかわからずこれが精一杯だ。
② 「一匹狼の猫」
←どうしてもこれが耳に残ってしまい、しばらく役者さんの台詞が耳に入って来なかった。
③ この公演は「3回見に来い」という目崎さんの呪いである。

この後に公演した「ヒラエス」も見ましたが、私はこの「呪いならいいのに」のほうが好み。
たすいちの作品は突出した激しさはないけど、すごく安定している。ハズレがない。
加えて演者さんの芝居が上手というのも付け加えておきたい。

煙のミロク

煙のミロク

ひげ太夫

テアトルBONBON(東京都)

2017/03/22 (水) ~ 2017/03/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/03/22 (水) 19:30

座席1階1列

少し遡って感想を書いています。
友人に誘われて初の「ひげ太夫」さん。どんな劇団かと思ったのですが、友人は「好きな人と嫌いな人は別れるでしょうね」と。ますます気になるじゃないですか。

個人的にひいきにさせていただいている斉藤ゆきさん(現:リジッター企画)がこの劇団の演目に初出演されるのも観劇理由のお手伝いになりました。
後日ご本人に確認するとこの劇団の稽古場には何度か出入りをしていたそうです。

さて内容ですが、暗転なしでセットもなし。全て人間の組体操で表現をしていきます。
音声もない。川の流れや人の動きも全て擬音。
新しい。何もかも新しい!
独創性もあるが、ストーリーもなかなか面白い。これは中毒になりますよ。

今回座ったのは最前列。少し遅めに入場したのだが皆さん後ろの席に。ご遠慮いらんのに・・・。
しかし劇が始まってからその理由を知ることに。なるほど、人を重ねて高くなると見上げないといけないのか。これはクビが疲れます。初心者やられました!

そしてなんだよ「刺繍で民を救う」って(笑)インパクトありすぎ!

2018年は1月末から新作公開。勿論いきます。というかチケットもう買ったぞー!

山歩き

山歩き

イナセナ企画

赤坂エノキザカスタジオ(榎坂スタジオ)(東京都)

2017/12/13 (水) ~ 2017/12/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/12/14 (木) 19:00

需要と供給と秩序と性教育について概念だけが飛び交う会話劇。
この大人たちはどれだけ溜めていたんだエネルギー?

兎に角。素人でもわかる素晴らしい演出。
飛び交う会話は「割と難しい」。でも細かい演出は見ていてどれもワクワク。
モロ師岡さんの抑揚ある台詞回しもgood。
激論する単調なシーンはバランスボールや椅子に立ち上がるさまが緩和していく。
狭い空間でもしっかりと計算された演出は唸るしかありません。

ラスト"彼女"の姿に疑問も帰路中に気付く「アマルの親が欠席した理由だよ!」
同時に彼女が白板に書いた文字を書き留め忘れた後悔が押し寄せて来ました。

あと「スリッパ」。
モロさん最初は履くか履かないか迷っていたのに。
椅子に立ち上がるとき最初はちゃんと脱いで両手に持って叩いていたけど、終盤はそのまま立ち上がっていました。
場になれたのか、興奮したのか、威圧感をあえて出したのか。
うーん、気になる演出。

演出の小山さん次回作品が配布されたフライヤーの中にあり。行こうかな。

走れメロス ~TOKYO20XX~

走れメロス ~TOKYO20XX~

劇団肋骨蜜柑同好会

サブテレニアン(東京都)

2021/06/08 (火) ~ 2021/06/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

感想はまたゆっくり書きます

『OTHELLO-オセロ-』

『OTHELLO-オセロ-』

ルドビコ★

サンモールスタジオ(東京都)

2017/12/15 (金) ~ 2017/12/25 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/12/18 (月) 19:00

何故に「観てきた!」コメントがないのだ??
これは絶賛していい作品。文句なし5つ☆。

招待いただいておきながら何ですけど。
「悪魔に魂売った」とか「魂に悪魔が宿った」とか。
もうしくじる要素満載じゃないですか。(なぜチケットプレセント申し込んだのか忘れた)

ところがですね。
もういきなり役者のうまさが光って「あとはストーリーついて来い」という安心感。
そう観劇でこの「安心感」大事です。

全然見ていて飽きません。ストーリーも凄くわかりやすい。
「初観劇させたい友人がいます。どうしたらいいですか?」という質問のアンサーはこの作品で正解です。

しかし5年も活動を休止していたらしいが、何があったんでしょうかね。
これだけ完成度の高いものを作るには色々な劇団員間の葛藤があったのでしょうか。

役者個人で見ると「あれ?この姫どっかで見たな、しかしこの目線と動きが実に素晴らしい、誰だっけ?」
ハイ、唯一彼女だけ2度目の拝見。正解は「水崎綾さん」。
今年6月末「メトロノウム(ENG)」でもアリスを披露されていました。

嘘くさくないカーテンコールも感動的でした。観客の心から感動したお返しの拍手はまだ私の頭の中で鳴り響いています。
そして水崎さんのお母様のエピソードもよかったし、林さんが語った彼女をヒロインに選んだ理由も素晴らしかった!

最後に1つだけ残念を言わせていただきますと。
浅黒い男のメイク。もうちょっとなんとかなりませんかね。
汗のせいか照明のせいか。むらがあるんですよ。浅黒いのかアザがあるのかちょっと微妙でした。

ご招待ありがとうございました。
次回公演も必ずいきます。

神の左手:coda

神の左手:coda

キコ qui-co.

サンモールスタジオ(東京都)

2017/12/08 (金) ~ 2017/12/12 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/12/10 (日) 18:00

価格3,500円

噂のキコを初体験してきました。

「強烈すぎました。」

こう書くととてもハチャメチャか強烈なキャラクターがかき回したような印象を与えるかも知れません。
しかし「とても面白かった」。

これはパラレルワールド?ショーティの小説の中のお話?
なかなか掴みどころが難しいのは確か。しかし1つ1つのシーンが遠慮なくズシズシ観客席に押し寄せてくる。
音楽も良かった。

出演者は誰も知らず。予備知識なしで行きましたが、春名風花さんがいてびっくり。
芸能界は引退したと聞いていましたが、舞台で活躍されていたんですね。
とても重要かつ難しい役をちゃんと演じていました。
いい味いい演技。

それとショーティを演じていた川上憲心さん。
キ上の空論「幸福の黄色い10日後」のユタカ役で出演されていましたね。
少し痩せたんじゃないかな。

キコ。次回作もみたいです。

ギロチン伯爵と七つの秘宝

ギロチン伯爵と七つの秘宝

駄目なたすいち

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2016/04/13 (水) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2016/04/16 (土)

相当遡って感想を書いています。

これは面白いぞと予感させるエネルギッシュな幕開け。演者が生き生きとしていて内容はとにかく「馬鹿じゃないの(笑)」の連続。小道具、役名、セリフ、細かく笑いを散りばめて急なシリアスな涙は反則。そう、演劇はなんでもできると確信します。

ダメたすそろそろまたやってください目崎さん!

いたこといたろう

いたこといたろう

渡辺源四郎商店

ザ・スズナリ(東京都)

2018/05/01 (火) ~ 2018/05/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/05/03 (木) 19:30

座席1階1列

価格3,000円

渡辺源四郎商店『いたこといたろう』『愛とか死とか見つめて』を連続で観劇しました。
表現したいことがストレートに伝わってきます。内容の「ギリギリ感」が肝でありますが、『いたこといたろう』は圧倒的な演技にも目を奪われます。あのキツネでしょうか、憑依した演技はゾッとしました。この作品は唯一無二。
中学生の団体客が多かったのですが、きっと演劇をやっているのでしょう。これはいい刺激になったと思います。感激して泣いていたいた子もいました。

来週観劇する「俺の屍を越えていけ」は畑澤さんの脚本。楽しみです。

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