
阿呆ノ記
劇団桟敷童子
すみだパークシアター倉(東京都)
2024/06/04 (火) ~ 2024/06/16 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
注目舞台が目白押し。これも一つ。しかも音無美紀子は数年前の桟敷舞台で劇団俳優との見事なマッチング(音無の存在が緩衝し包容し集約した感)を見せ、心で快哉を上げた。さあて今度の作品では、どうだろう。

短編作品集『3℃の飯より君が好き』
劇団印象-indian elephant-
北とぴあ ペガサスホール(東京都)
2024/06/05 (水) ~ 2024/06/09 (日)公演終了

青い!大劇場結婚式(小劇場 楽園)
藤原たまえプロデュース
小劇場 楽園(東京都)
2024/06/06 (木) ~ 2024/06/16 (日)公演終了

ゴツプロ!第九回公演『無頼の女房』
ゴツプロ!
本多劇場(東京都)
2024/06/06 (木) ~ 2024/06/16 (日)公演終了

白き山
劇団チョコレートケーキ
駅前劇場(東京都)
2024/06/06 (木) ~ 2024/06/16 (日)公演終了

野がも
劇団俳優座
俳優座スタジオ(東京都)
2024/06/07 (金) ~ 2024/06/21 (金)公演終了

消しゴム山
チェルフィッチュ
世田谷パブリックシアター(東京都)
2024/06/07 (金) ~ 2024/06/09 (日)公演終了

雨とベンツと国道と私
モダンスイマーズ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2024/06/08 (土) ~ 2024/06/30 (日)公演終了

火の方舟
名取事務所
小劇場B1(東京都)
2024/06/14 (金) ~ 2024/06/23 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
日本の劇作家による書下ろし上演。名取事務所の一形態は確立してきた感であるが、今度のは作者は不知ではないがまだ未知数、演出は不知という事で未知数。でも観ちゃうだろうな。

おちょこの傘持つメリー・ポピンズ
新宿梁山泊
新宿花園神社境内特設紫テント(東京都)
2024/06/15 (土) ~ 2024/06/25 (火)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
当然観たい。が、著名な俳優陣にふと懸念が過ぎり先行販売での購入を試みたが、「入会」手続がうまく行かず(例のSNS絡みの面倒なやつ)、一般発売の日を待つも開始時間直後のアクセスでは購入能わずであった。
あとは当日券を期待するしかないが、どのみち厳しそうだ。
観たい!

水彩画
劇団普通
すみだパークギャラリーささや(東京都)
2024/06/17 (月) ~ 2024/06/23 (日)公演終了

きく
エンニュイ
アトリエ春風舎(東京都)
2024/06/18 (火) ~ 2024/06/23 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
エンニュイが何度か再演に付している演目を、馴染みのある春風舎でやるというのでこれは観ておこう。
と書いていたが、一等最初に見たエンニュイが「きく」であった(タイトルを忘れていたが調べて判明)。
実は好印象を持たなかった公演であり、Corichのレビューにも感想を書いていたが、本当の理由は書いてない。
低い評価をした理由は些か私的な感情にあった。素の俳優たちがあるテーマで駄弁っているとしか見えない不思議な空気から始まったパフォーマンスが、中盤にさしかかったあたり、跳ねっ返りなノリの男優が薄暗い照明の中、あるタイミングで私の顔に懐中電灯を当て、「笑い者にした」のであった。より正確には、笑いの場面作りのネタにしようとしたか、扱いにくそうな客を懐柔しようとしたか(もしや?)、不意を突かれた観客はそのパフォーマンスのルールも知らず開放的劇空間であった訳でもなく、リアクションが取れない。つまり観客を「使った」癖に、こちらは特段美味しくも何ともなく、自由に動ける(と見える)俳優と自由のない観客との非対称性を、際立たせるだけの場面となった。優位性の強調で作られた笑いは、劣位の存在に対し鈍感・無自覚にさせ、優位の側に咄嗟に同調して発生する笑いである。その構図には賛同しかねる。
かつ、そこに読み取れる具体的な文脈はなく、客を飽きさせないための姑息な手段に思えた。
広く寛容に捉えれば、それは「観客参加の場面づくり」、などと抽象的文言を当てても構わないが、どう頑張ってもリップサービス以上にならない。
が、実験的な姿勢を見せる集団のその後は見たく、時折覗いているという塩梅である。
即興的な要素を取り込もうと試みている集団であるが、上述した事も示すように難易度が高い。緩くではあるが、時々覗いてみたい。

月曜日の朝、わたしは静かに叫び声をあげた
甲斐ファクトリー
インディペンデントシアターOji(東京都)
2020/11/25 (水) ~ 2020/11/29 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
公演も終わりに近いが・・
過去一度だけ観た劇団、との記憶はあった。難色を持ちつつも堅調に公演を打ってはおり、好評価なコメントも目にするので今一度覗いてみようか、という気になって前に何時観たのだっけ?と検索したら2020年冬、コロナの真っ只中に観たのか・・。もっとずっとうんと前な気がしていたがやはりコロナ期を挟むと時間感覚的には遠い。
な事はともかく、組んでいた予定が崩れる見込みのため、予定外の観劇を、と公演情報を見てこちらに。さて、明日観る事になるや否や。

降霊!五反田怪団会2024初夏
五反田団
アトリエヘリコプター(東京都)
2024/05/10 (金) ~ 2024/05/18 (土)公演終了

エアスイミング
ZASSOBU
小劇場 楽園(東京都)
2024/05/08 (水) ~ 2024/05/12 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
先般橘果梨のカリンカが上演し好評を得ていた濃厚な(らしい)二人芝居を、少し年嵩の二名が同じ「楽園」でやる模様。企画上の関連は無さそうであるから奇縁。
こちらは両名とも無名塾出身で江間氏は用賀の閑静な住宅街の中にある仲代劇堂で二度ばかり観た劇の演出であった。(一つが「ベルナルダ・アルバの家」、もう一つがそれより以前で研究生発表のようなだったが演目を思い出せない。古いデータは消え、web上にも見当たらない・・)
画像で両名を確認したがエネルギッシュが滲み出ている。密かに待つ。

風の上で眠る
アトリエ・センターフォワード
雑遊(東京都)
2024/07/03 (水) ~ 2024/07/14 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
確か昨年、シアターXでの「三人姉妹」が上出来だった同劇団・矢内氏作演出で。2チームてえのがネックでして、知った役者の名が片方に四名、もう片方に一名、公演期間は十分だから行けるかも?と今の段階では欲を出してるがやっぱ絞るしかないだろう。悩ましい。
初見が10年以上前になるアトリエセンターフォワード(書くと長いし略称も作りづらい)は名実共に螺旋状に演劇道を進み、上っている印象を持っている。新作公演、目にしておきたい也。

『雲を掴む』東京公演
渡辺源四郎商店
ザ・スズナリ(東京都)
2024/05/08 (水) ~ 2024/05/12 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
ほぼ観られぬ事が決まっておるが観たい!(当然だ渡辺源四郎商店だ)
あそうそう前回もあったじゃん配信が・・なんて少し虫の良い話を手前から出さぬ方が後の為という声もするがそれしき方法が無いのであるからこれを願うのみ也。

Medicine メディスン
世田谷パブリックシアター
シアタートラム(東京都)
2024/05/06 (月) ~ 2024/06/09 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
トラムで割高(トラム席も無し)を世田パブ主催で??
と思いながらも気になる演目なのでチケット状況を見ると早々に完売であった。
配信望む!(まことに勝手な希望)

アラビアンナイト
文学座
文学座アトリエ(東京都)
2024/05/04 (土) ~ 2024/05/18 (土)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
ジャンルを選ばず戯曲を掘り、掘削し、構築する手腕がありそうな五戸演出(ここんところ観た3本程度の舞台からの印象)。加えて名前だけは超有名だがよくは知らない幻想譚を舞台にて紹介してくれるつうので楽しみだが・・文学座at大劇場の良くないジンクスがやや引っかかる。(五戸演出がこれを突き崩してくれようか)

リンカク
下北澤姉妹社
ザ・スズナリ(東京都)
2024/05/15 (水) ~ 2024/05/19 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
待ってましたっ。速報を手にしてから長かったが、予告通り実現(寿)。ここ何作かは配信でしか観ておらなんだが、コロナも経て漸くにしてガツンと腰を入れた一撃の意気込みに、懐かしい役者の名、行くべし。西山水木作も楽しみ。