タッキーの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

演目変更に伴い、「観たい！」内容変更します。
「虹の人」は未見(たぶん)。カタカナ表記を漢字混じりに変換すると～明日朝4時　伊豆　地震ある～になるけど…。他の団体でも阪神淡路大震災を描いた演目「午前5時47分の時計台」があり、気になるな～。コロナ禍での震災(台風等の自然災害含む)を描くのか？まさに現代的な悩める内容かも…期待している。

変更前➡「コマギレ」…グリーンフェスタ2019 BASE THEATER賞受賞作。それを第33回池袋演劇祭参加作品として勝負する。やはり自信作なのだろう。ところで、この作品は主人公の女流棋士をどう演じるかが肝（女流棋士の師匠役はあの方だろう）。

楽しみに 期待もしている。
そして、スタッフワークは優れているので…。

期待度♪♪♪♪♪

第33回池袋演劇祭参加作品。
2人の会話を通して、社会というか組織という枠の中で生きる人間が抱える、普遍的な葛藤が浮き彫りになっていくような説明。劇団の明日を担う若手男優4人が組み合わせを変え挑む。
公演は、東京都池袋と埼玉県新座の2カ所で、多くの観客に楽しんでもらいたいとの思いが伝わる。
楽しみに、そして期待もしている。

期待度♪♪♪♪♪

物語は壮大な夢想か、未知の世界か。
未知と言えば「アトリエ第Q藝術」に行ったことがない。公演は勿論、会場も初めてなので、ワクワクドキドキだ。ぜひ観(行っ)てみたい。
気がかりは、公演延期や中止が増えてきたこと。こればかりは神頼みされても、つらいかもね～。

期待度♪♪♪♪♪

「観たい！」と思わせる、実に上手い説明だ。
とある架空の地方都市、産婦人科院、妊娠・出産をとりまく様々なテーマ、実在の声を取材して描く新作。
「自分と異なる性／生を想像する」というテーマに基づき、男女入替えA/Bキャスト2バージョン上演(性差、完全に分かり合うことが難しくても、努力しなければ)…これはもう“(どちらも)観たい”でしょう!!

期待度♪♪♪♪♪

女性2人芝居…抒情的な説明文によれば、女心を読み解くような物語だが…。
「再生への一歩を踏み出す」の一文、どのような未来志向を持ったのかに興味が惹かれる。ぜひ観てみたい。

期待度♪♪♪♪♪

休日と仕事の間？…半ドン（←今では死語か）という言葉を知っている世代。毎回映画へのオマージュを込めた公演とのことで、今回は「ローマの休日」。半ドンで、今では少なくなった名画座で観た憶えがある。そう言えば、この映画のラストシーンの撮影場所は「コロンナ美術館」（コロナではない）、ローマにも行ってみたいが、まずは礼拝堂を舞台に繰り広げられる世界を観てみたい。

期待度♪♪♪♪♪

今を切り取った濃い物語になりそうだ。それをどう「江古田のガ－ルズ」らしく(普通に余計なことはせずに挑戦?)描くか楽しみにしている。

期待度♪♪♪♪♪

「ブリキの太鼓」…主人公オスカルがある戦時期を活写するように物語る回顧譚。
演劇ユニットCEDARは、なかなか上演されない優れた名戯曲にスポットをあてる、そして高尚な理念を掲げ活動している。映画では見たことがあるが、演劇は初めてだ。この演目×演出・深作健太氏、これは ぜひ観てみたい。

➡8月26日以降の全公演(当初28日観劇予定)が中止。
残念だが、公演に携わるキャスト・スタッフ等の関係者、そして観客の健康を守るのが第１だ。次回公演を楽しみにしております。

期待度♪♪♪♪♪

コロナ禍で2回も延期を余儀なくされた公演。それでも諦めず自分が書いた脚本を上演したいという強い気持（関係者も含め）、そんな熱い思いが込められた公演、ぜひ観てみたい。

期待度♪♪♪♪♪

タイトルは、与謝野晶子の詩「君死にたもう（まふ）ことなかれ」の捩りであろうか。詩は戦場に行く弟を思う気持であるが、公演では売り場という戦場から”逃げない”工夫・対策のようだ。この公演でのクレーマーが反社会的勢力かどうかは分からないが、何となく戦場ならぬ洗浄が必要な…。
また映画「ミンボーの女」を連想する。そういえば「侠」は、主に女性を示すんでしたっけ。ぜひ観てみたい。

期待度♪♪♪♪♪

第33回池袋演劇祭(少し先の開催〈予定〉)参加公演。

歴女が好みそうな物語…巴御前と板額御前という女武将と時代が違う戊辰戦争を掛け合わせたタイトルのようだ。
「女だから」「女のくせに」という理不尽に晒され続けてきた女たちの知られざる戊辰戦記！
過去に大賞を受賞した団体STAR☆JACKSの妹分にあたるユニットが、どのような時代劇を観せてくれるのか興味津々。

期待度♪♪♪♪♪

タイトルが「うわさにきく風2020ｰ2021」で、一般的に使われる「風の噂に聞く」ではないところが意味深だ。何となく、コロナ禍前後の状況のようだが…観てみたい。
あと、アドバイザーに北川大輔氏の名前が…すごーく気(良い意味)になる。

期待度♪♪♪♪♪

昨年、コロナ禍で延期になった公演。今年もまだコロナ禍が収束しているとは言い難いが…。

何故、あの頃と変わらず世界には紛争や貧困が存在し続けるのだろうか。
自分より少し上の世代だが、その行為は鮮明に記憶している。
今改めて考える、当時の思いとは…。ぜひ観劇したい。

期待度♪♪♪♪♪

アメリカのニューヨーク? その場所だから見えてくる「日本人」らしさ、と言うか滑稽さ 危うさ！
ハズレのないfeblaboプロデュースが、どんなブラックコメディを観せてくれるのか楽しみだ。

期待度♪♪♪♪♪

前作「紅白」は観応えがあった。
今度は、女同士・男同士による2人芝居の2バージョン。どちらが侘しく、寂しいのか？それとも男女関係なく侘しく寂しのか…その「中年の歩み」、ぜひ観てみたい。

期待度♪♪♪♪♪

タイトルは、チラシにローマ字表記がなければ分からなかった難読漢字。
公演は心を描くような難解な感じの物語だろうか。ぜひヒシヒシ感を観て味わってみたい。

期待度♪♪♪♪♪

脚本・演出は中島庸介氏で、前作「ピーチオンザビーチノーエスケープ【R-18指定】」は、毎日行われるセックスが全て、そして本作はセックスだけがない、と説明では真逆の設定。なんと振れ幅が…ぜひ観てみたい。

期待度♪♪♪♪♪

タイトルの「詐欺」、コンセプトの「切ない笑い話」…これってチラシそのものなんだ。
黄色い百合(ゆり)の花言葉は、「偽り」「不安」「陽気」、そして背景は黒。ブラックユーモアな世界観…上手いな～。
ぜひ観てみたい。

期待度♪♪♪♪♪

公演延期…残念。
こんな状況では、やむを得ませんね。待ちます！

待ちに待ったTEAM６gの公演。
今日を必死に生きる人々を描いたハートフルヒューマンドラマ…いいね。
2年越しの新作本公演！　ぜひ観てみたい。

期待度♪♪♪♪♪

ハッピーエンドの先の物語…そのタイトルが「5秒ぐらい死んでもいいかなって・・・」どういうこと（笑）
前作「先の綻び」で、目の前の事に懸命に 生きること！ を観せてくれた。さぁシュール、ユーモアを交えて色々な思いが詰まった物語を期待している。ぜひ観てみたい。