小虎顕の観てきた!クチコミ一覧

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HONOR~守り続けた痛みと共に

HONOR~守り続けた痛みと共に

TEAM NACS

天王洲 銀河劇場(東京都)

2007/03/09 (金) ~ 2007/04/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

やったぜ!初NACS!
初・東京観劇・・・。ということで朝から興奮しっぱなしだった私。
今まで、NACSのお芝居はDVDでよく観ていましたが・・・・・・やはり生となると迫力が違います!
しかぁ~し。
天王洲銀河劇場に行った人or客席配置を知っている人には分かると思うんですが、とにかく遠い!しかも3階って、最上階ですよ!D列って言ったら、一番後ろの列!
目の悪い私としては、かなりキツイなーとか思ってましたが、持参したメガネにオペラグラスを併用したら、なんとかなりました(笑)

さて、ここでお芝居の話を、きちんとしましょう。(最初からやれよ・・・)
ストーリーの中心は、北海道にあるという設定の架空の村・恵織村(えおりむら)。ここの村の70年の物語です。
70年間、全てを見てきた老人(安田)と、その老人に太鼓を習う少年達(森崎・佐藤・音尾・大泉)。
「普遍」の老人、成長するにつれ、さまざまな理由で村から出て行く少年達。
少年達は33歳となり、村へ戻ってくる。そこで見たものとは・・・・。

みたいな。すいません、パンフに乗ってたあらすじの要約で・・・・。
これ以上言おうとするとネタバレになっちゃうので(><)
ただ、一言いえるのは、「泣ける」、それだけです。
ぼろぼろに泣きますので、ご注意下さい(笑)
これから観に行くみなさん、ハンカチ・ティッシュ持参厳守でございます!
ここに、NACS5人の団結力がある!
そんなお芝居でした。
乱文・きっと参考にならない情報、失礼しました(><)

ネタバレBOX

今回のNACSも、存分に私達を楽しませてくれました!
お気に入りのシーンを箇条書きで・・・。
○「オナーの木」の守り神、ケン・タウロス(安田)のシーン。
ケ「私はオナー兄さんだ」
全「・・・・オ・○・ニー・・・・?」
ケ「足らなーい。オ・ナ・あーーーー・・・兄さんだ」
全「オ・○・ニーーーーー」
ケ「足らなーい」
こんなんが延々と続くシーン(爆笑)
○中学生となった少年たち。光太(音尾)はチェッカーズ好き、花男(佐藤)はXJapan好き、門田(森崎)はフォーク好き、秀一(大泉)別に何も好きではなかった。そんな中五作(安田)が出てくる。
五「なんだぁ、えっくすじゃぱんって・・・・ヒデかトシかヨシか」
三人「知ってんじゃねーか!」
他にもウィンクとかあります。
○33歳になった4人が集まったときのネタ。
オカマになってる花男(コレが一番好き!)
家業を継いでお坊さんになった秀一、スキンヘッドで出てくるけど、実はヅラ(笑)よく見ると襟足からモジャ毛が出てました(爆笑)
○秀一が五作に頼まれて送った白樺の木。門田・光太の二人の白樺は苗だったが、二人に内緒で花男のだけは木。元からでかい。
秀一「そうだ、白樺、どれぐらいになった?」
光太「俺のはもう、こんぐらい!」
門田「俺だってこれぐらいだ!」
光太「花ちゃんは?」
花男「4メートル」
全「4メートル?!」
この間というか、テンポのよさが最高!!

他にも、門田のじいさん・五作の出兵のシーン、太鼓を叩くシーン、オーロラのシーンなどなど、泣けるシーン・笑えるシーン、たくさんありますが、おいらの乏しい言語力では無理ですた・・・・(´д`)
ごめんさい(><)なんかの機会にまた書きますので!
では。

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