りいちろの投稿したコメント

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りいちろ りいちろ KAE様 彼らの才能は、かなり凄いと感じます。 一番最初に見たのは、Prefixの舞台だったのですが、 そこから、15mm、今回と格段に進化していて・・・。 目が離せないユニットだと思います。 なにか、さらに化けそうな予感もして・・・。 ぞくぞくしております。
2010/08/17 19:54
KAE KAE KAE様 劇評を拝見させていただきました。 ご指摘いただいた新国劇のことについて、私は新国劇を昔々2度ほどしか観たことのない人間なので、表現に誤解があるようでしたらお詫びします。自分の感想の中で申し上げたかったのは、夢と現実の切り分けを芝居のテイストを変えて行う場面で、役者たち、特に新橋耐子さんの仕事にぞくっときたということ。 あそこはおもわず「うそ!」っと思ってしまうような意外性(?)とともに茶番に近い形で挿入された小芝居ですし、歌舞伎でも新国劇でも現実と違った匂いがしていればそれでよかったとは思うのですが、新橋さんのお芝居は、切り替えのしなやかさと茶番の域を超えるような張りとふくよかさで、ぐたつくシーンをそれなりに支え切ってしまった。きちんとしたレストランのイタリア料理とコンビニのスパゲティーは全く似て非なるものですが、コンビニのスパゲティであるはずの小芝居に予想外の良質な食材が入っていて、ふっと本物のイタリア料理を思い出してしまった(但し食べているのはあくまでもコンビニのスパゲティ)というようなニュアンスでしょうか。 同じようなことは新克利さんの歌のシーンにもあって、あそこで歌が始まった時にはかなりびっくりしたのですが、でも新さんはそれまでの舞台の雰囲気と乖離しているシーンにもかかわらず、ひとつの場面として、オフオフのミュージカルのような一定の品質をもった風合いを作っていたようにも感じて。 岡森さんにしても今林さんにしても、個々のシーンでの役者さんたちは、そのお芝居のクオリティを楽しめるほどに上手いなぁと思った。 冒頭のト書き的ナレーションを聴いてそれから20分で、役者の演技力に興味を引かれてしまったというのが正直なところ。自分の感想のタイトルにも書いたように、役者たちの演技は悪くない作品だったと思っています。 ただ、作品全体をさておいて、個々の役者のお芝居力に舌鼓を打つというのは、悪食のそしりをうけてもやむおえないし、観客としてもどこか歪んでいたかなと少し反省しております。
2010/08/14 10:52
りいちろ りいちろ かもめ様 コメントありがとうございました。 今回の作品については、 その質感に加えて 役者の方の場の作り方のしなやかさや フレキシビリティにもとても感心しました。 この役者さんたちなら、作り手も様々なテイストで いろんな絵が描けるのでしょうね・・。 また、東京地区で公演があれば、是非に拝見したいと思います。
2010/08/11 13:56
りいちろ りいちろ KAE様 コメントありがとうございます。 優劣を感じずに、 異なったテイストを持つ演出がそれぞれに生きるというのは、 個々の演出の手腕に加えて やっぱり戯曲が秀逸なのだと思います。 作者というか主宰の方には、 時に囚われず ゆっくりと養生いただき、 いろんなものが満ちたら、 戯曲を編み、再演を含めて演出をし、 作品を作り上げていただきたいですね。
2010/07/29 10:23
りいちろ りいちろ KAE様 恵比寿駅前BAR、 バーというとちょっと敷居が高い感じがするのですが、 カフェ公演の一ジャンルという感じで 入場時に1ドリンクの注文が必須である以外は 狭い場所での演劇公演と同じ雰囲気です。 椅子とかはスツールだったり丸椅子だったりで 少々厳しいことは事実ですが、 密度の高い作品を楽しむことができます。 今週はfeblaboの公演もあるようですね。 心惹かれる作品があるようでしたら 是非にお試しを・・・。
2010/07/24 07:46
りいちろ りいちろ さちえ様 コメントありがとうございます。 あの女学生二人の会話に存在した「間」は、通常のお芝居とは異なり、攻撃的で秀逸だったと思います。良いものを拝見させていただきありがとうございました。 また、公演を拝見すること、楽しみにいたしております。
2010/07/15 22:46
りいちろ りいちろ 鈴木雄太様 コメントありがとうございます。 また、終演時にはお話をさせていただき、 ありがとうございました。 また、劇場に足を運ばせていただきます。 これからの作品も、楽しみにしております。 KAE様 武井翔子さんのお話は、駅までの帰り道、超劇場通さんとご一緒にさせていただきました。 私が最初に彼女の舞台をみたのは、Dul-Coloered Popがタイニィアリスで上演した「JANIS」でしたが、その時の衝撃は並大抵のものではありませんでした。まさに圧倒的・・・。ジャニス・ジョップリンの最後のアルバムに一曲だけ「生きながらブルースに葬られ」というインストロメンタルが収録されているのですが(アルバムレコーディング中に急逝したため、その曲だけが歌なしで収録された)、それに歌詞をつけて歌った彼女には震えがきました。 その後も、黒澤世莉氏演出のミュージカルに出演されたり・・・。ただ、ストレートプレイを拝見するのは今回初めてでした。 歌だけでも、十分に勝負できる力を持ちながら、一方でいろんな余白がまだたくさんある方だと思うのですよ。今回の舞台を観て、改めてそのことを実感しました。 今後がとても楽しみな女優さんだと思います。
2010/07/13 22:39
りいちろ りいちろ KAE様 コメントありがとうございます。 いつも拙い感想を丁寧にお読みいただき、 恐縮しております。 そんな、レクチャーなんて・・・、滅相もございません。 舘さんの作品については、 それほどたくさん拝見したわけではないのですが、 これまで観た作品にも、 コンテンツ自体の秀逸さに加えて 戯曲の外側にある概念や枠組を利用して さらに膨らんでいくような部分があって。 物語の展開を超えて、やってくるものがあるというか・・・。 今回の2作品の風変わりなタイトルには、 演出を他の方にゆだねるなかでの 作者の表現したいことの意図が 暗示されていたような気がします。 久しぶりに武井さんのお芝居を観ることもできて、 いろんな意味でとても楽しい観劇でした。
2010/07/12 10:11
りいちろ りいちろ KAE様 りいちろです。 コメントありがとうございます。 今回の空想組曲、本当に良かったですよね・・・。 おっしゃるとおり、中田顕史郎さんのお芝居、 しっかりとつぼにはまっていて・・・。 あの赤と緑の名物料理も強烈で、 なにかの折りには夢にまで出てきそう・・・(笑)。 連日大盛況で追加公演が組まれたというのもうなずけます。 貴コメントを拝見し、 また、同じ公演をご覧になった方と終演後などにお話をして、 よいお芝居の感想を共有させていただけるのは とても幸せなことだと感じます。 貴コメントと作り手の方と、 もし演劇の神様がいるのなら そちらも含めて感謝の気持ちでいっぱいです。 改めて感想へのコメント、ありがとうございました。
2010/06/21 07:14
りいちろ りいちろ KAE様 コメントありがとうございます。 感想をお読みいただいたとのこと、重ねてお礼申し上げます。 「めぐるめく」、ほんとうによい舞台だったと思います。 こういうお芝居をみると ますます劇場に足が向いてしまいます。 今後ともよろしくお願いいたします。 saeko様 コメントありがとうございます。 良いものを拝見させていただき、ありがとうございました。
2010/05/30 09:23
りいちろ りいちろ 本編に加えて外伝も拝見させていただき、 物語の裾野がさらに広がりました。 一人ずつの役者さんが背負うキャラクターに 本編とはちがう角度での表情の表情が感じられて、 それが本編の印象をさらに強くする。 単純にキャラクターを羅列するだけではなく、 キャラクター間の重なりから、物語のさらなる一面が編みこんでいくようなつくりに 瞠目しました。 ほんと、よいものを見せていただき、ありがとうございました。
2010/05/14 18:29
らいむすとーん らいむすとーん 平日の20時開演はサラリーマンにとって とてもありがたかったりするのですが、 祝日は土日同様の調整があっても良いかもしれませんね。 終演後、片づけをするスタッフの方が ちょっとお忙しそうでした。
2010/04/30 07:15
りいちろ りいちろ コメントありがとうございます。 貴ご出演のお芝居、実はけっこう拝見しておりまして、 一作ごとに力をつけておられるのが 実感できております。 今後の御活躍、すごく楽しみにいたしております。
2010/04/08 06:08
りいちろ りいちろ 108様・高宮なおき様 コメントありがとうございます。 7月はガレキの舘さんの作品とか・・・。 楽しみが一層膨らみました。 高宮演出で拝見することと合わせて、 期待しておりますので。
2010/03/31 16:59
りいちろ りいちろ KAE様 コメントありがとうございます。 また、私の拙い感想をお読みいただいているとのこと、 重ねて御礼申し上げます。 「8割世界」は初見だったのですが、 骨はしっかり作られているなと感じました。 貴コメントを読ませていただき、 今回公演では隠れてしまった魅力もありそうな劇団なので、 時間が許せば、次回公演も拝見したいと思っております。
2010/03/25 10:15
りいちろ りいちろ さちえ様 コメントありがとうございます。 貴劇団のお芝居を拝見するのは初めてだったのですが、 リズムがあるし 骨組みもとてもしっかりしたお芝居でしたので 飽きることなく拝見することができました。 発想もなかなか魅力的で 禿ズラの女子高生など、ちょっと棄てがたい魅力がありました。 7月の公演、スケジュールが合えば 是非にお伺いしたいと思います。
2010/03/25 09:55
りいちろ りいちろ コメントありがとうございます。 タイトルにしっかりとからめとられて(笑)、 拝見させていただきました。 喜劇としてはまだ膨らむ余白を感じさせるとはいえ、 たっぷりたのしませていただきました。 そうそう、客入れから劇場を出るまで、 スタッフの方たちの接客がしっかりとしていて とても気持ちよかったです。 良いお芝居を作ろうとする貴劇団の熱意が 伝わってまいりました。
2010/03/24 10:08
りいちろ りいちろ コメントありがとうございます。 5月の次回公演もすごく楽しみにしております!
2010/03/15 11:36
りいちろ りいちろ KAE様 コメントありがとうございます。 ほさかよう氏については過去に5本ほど作品を見ていますが どの作品にもその慧眼に裏打ちされた冷徹さと 柔らかく包み込むような空気があって・・・。 ネタばれ感想にも書かせていただいたとおり、 今回の作品にも息を呑み、心を揺さぶられました。 おっしゃるとおり、才能豊かなつくり手が 力を込めて紡ぐ作品に触れられることは とても幸せなことだと思います。
2010/02/12 10:15
りいちろ りいちろ みさ様 コメントありがとうございます。 私にとってもとても印象に深い舞台でした。 観終わったあと、 いろんなことを考えてしまいました。 水曜日に別バージョンのリーディングがあるそうなので そちらにも行ってみたいと思っています。
2010/02/01 10:52

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