犀(さい)
文学座
文学座アトリエ(東京都)
2009/04/14 (火) ~ 2009/04/29 (水)公演終了
満足度★★★
文学座×アトリエ×イヨネスコ
アトリエの会でかけられる演目は「実験精神」が重視されるそうで、今回のイヨネスコ「犀」は文学座での日本初演からほぼ50年ぶり!の再演だそうで。50年前の初演に出ていた俳優さんから、若手まで俳優の層が厚いには説得力がぐんと増す。
星の王子さま
杜の都の演劇祭プロジェクト
マルクルのごはん(宮城県)
2008/12/15 (月) ~ 2008/12/17 (水)公演終了
狂人教育 (北京語版・字幕付)
流山児★事務所
白鳥ホール(宮城県)
2008/09/09 (火) ~ 2008/09/10 (水)公演終了
100万回もオルフェ
TheatreGroup“OCT/PASS”
せんだい演劇工房10-BOX(宮城県)
2008/12/14 (日) ~ 2008/12/22 (月)公演終了
一行物語集『世界は蜜でみたされる』
杜の都の演劇祭プロジェクト
Tnitka cafe・bar(宮城県)
2009/01/14 (水) ~ 2009/01/25 (日)公演終了
東京日記
杜の都の演劇祭プロジェクト
甘味処 彦いち(宮城県)
2008/12/17 (水) ~ 2008/12/20 (土)公演終了
第93回公演「ノアとハワード」
劇団麦
仙台市市民活動サポートセンター 市民活動シアター(宮城県)
2008/11/21 (金) ~ 2008/11/23 (日)公演終了
少年の腕 ~Boys Be Umbrella~
TheatreGroup“OCT/PASS”
せんだい演劇工房10-BOX(宮城県)
2008/05/28 (水) ~ 2008/06/07 (土)公演終了
満足度★★★
劇団力
ロングランの初日を観劇。去年の唐十郎「盲獣」@仙台文学館でも感じたことだけど、メンバーの地力がグングン上がって、俳優の魅力が年々アップしてるように感じます。スピード感を保ったまま、どんどん見せていく力作でした。
花盗人~はなぬすびと~
OtoOpresents/鳥屋
エル・パーク仙台 スタジオホール(宮城県)
2009/07/26 (日) ~ 2009/07/26 (日)公演終了
川野目亭南天新春独演会
TBC東北放送
エル・パーク仙台 ギャラリーホール(宮城県)
2008/01/27 (日) ~ 2008/01/27 (日)公演終了
満足度★★★
大入り
トリオ漫談からはじまり、落語2席。定期寄席のお客さんたちとのやり取りも軽妙にこなし、予想以上の芸達者ぶり。ただ古典演目を持たない(やらない?それともない?)と言うところがちょっと浅く感じられて残念でした。
みっつの想い/灯る/ほんの少し...
NPO法人みやぎダンス
せんだいメディアテーク(宮城県)
2008/02/09 (土) ~ 2008/02/10 (日)公演終了
満足度★★★
急遽、私用が飛び込んできて
3演目のうち、「みっつの想い」「灯る」のみの鑑賞。後日、新聞に掲載された舞台写真を見て「ほんの少し」を見逃したことが悔やんでいます。個人的には伸びやかに作られた「みっつの想い」の方が好みでした。
舞踏家 工藤丈輝ソロ公演 業曝~ごうざらし~
工藤丈輝舞踏上演実行委員会
エル・パーク仙台 スタジオホール(宮城県)
2009/02/06 (金) ~ 2009/02/08 (日)公演終了
満足度★★
ちょっと残念
客席がフラットで段差がなく、舞台も低かったので、前の人に阻まれて全貌が見られませんでした。ところどころしか全身が見えず…上半身を追いかけてる感じに。踊っている全身を俯瞰で見たかったです。
道成寺
劇団山の手事情社
えずこホール(仙南芸術文化センター)(宮城県)
2008/12/13 (土) ~ 2008/12/14 (日)公演終了
満足度★★
当日、思い立って観劇
鍛えられた身体を法則に則って操る様は圧巻でしたが、繰り返し繰り返し変調して語られる「道成寺」の物語があまり身に迫って来ず。舞台上で繰り広げられる大蛇になるほどの憤怒・嫉妬が客席まで降りてこなかった気がしました。
花のゆりかご、星の雨
時間堂
ギャラリーLE DECO(東京都)
2009/06/02 (火) ~ 2009/06/14 (日)公演終了
満足度★★
時間堂初見
想像していた感じと違っていて戸惑いました。「優しさ」はあったけれど、それが演劇的に面白い時間かと問われると、悩むところです。まさかのオカルト展開にちょっとひいてしまいました。
サービスアイランド
現代時報
GalleryOneLIFE(宮城県)
2008/01/12 (土) ~ 2008/01/13 (日)公演終了
満足度★★
ガソリンスタンド盛衰記
と言ったら大げさか。スピーディーな展開とゆるい会話が交錯する独特のリズム感に、今回はうまく乗り切れず。他の作品も見てみたいとは思いました。