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ゲキダンタイジュ

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劇団大樹

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ゲキダンタイジュ

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1995年、銀座小劇場にて旗揚げ。1998年、それまでのカンパニーを解散し、主宰/川野誠一による “プロデュース・ユニット” となる。以後、公演スタンスを「一座一作」とし上演を続ける。劇作家/み群杏子とは、2005年に上演した「ポプコーンの降る街」を機に製作提携。「物語よりも世界を」というコン...

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◆劇団大樹 第14回本公演
星みずく・エターナルウィステリアアーツ共催

    「半月カフェの出来事」
~森蔭アパートメント その10年後~

2021年6月9日(水)~13日(日)
於:小劇場てあとるらぽう

作:み群杏子(星みずく)
演出:斉藤貴 
製作総指揮:川野誠一(劇団大樹)

音楽・演奏:小笠原肇 (ギター)
花美術:横井紅炎(草月流華道家)

【出演】
森蔭宏一郎:川野誠一
こま:工藤世名
きいこ:綾城愛里奈
ふみ:宇江山ゆみこ
ナイ:北村允志
スイ:Padma
ムッシュー:大野裕生
ダル谷:俵一

【スタッフ】
舞台監督・装置:長門薫(EWALLC)
照明:篠木一吉(創光房)
制作:間宮知子(風ノ環~かぜのわ~)
宣伝美術:近藤知佳
舞台写真:小杉朋子
制作協力:川野まさみ、鈴木さち、畠山真実、下谷高之
企画製作:劇団大樹

【協賛】
ハーベスト、新宿御苑Rosso、opa hair style、やきとりキング、(株)プロディジ、(一財)一条恵観山荘、(株)ハルタホーム、㈲丸清塗装店。

<ものがたり>
あれから10年。森蔭宏一郎は、童話作家として売れ始め、住人が少なくなったアパートメントは、人が集えるカフェに改装されました。庭の大きな樹の下には猫のムッシュのお墓があって。カフェを任されているのは、当時中学生だったこまちゃんです。過去の住人とのエピソードを交えながら、こまの母ふみ、人形遣いのナイ、出版社のきいこ、そして、人形の魂スイと猫の幽霊・・月明かりは優しく密やかに、それぞれの想いに光を照らすのです。

基本情報

所在地 〒1650022
東京都中野区江古田
カテゴリ 演劇
公式サイトURL http://taiju.main.jp/
設立 1995年
受賞歴 劇作家/み群杏子

1991年「恋心のアドレス」が文化庁舞台芸術創作奨励賞佳作を受賞。
1992年「ポプコーンの降る街」が同賞を連続受賞。
2007年「森陰アパートメント」が大阪春の演劇祭にて脚本賞受賞。
メンバー [主宰]川野誠一、[脚本]み群杏子
活動紹介 1995年、銀座小劇場にて旗揚げ。1998年、それまでのカンパニーを解散し、主宰/川野誠一による “プロデュース・ユニット” となる。以後、公演スタンスを「一座一作」とし上演を続ける。劇作家/み群杏子とは、2005年に上演した「ポプコーンの降る街」を機に製作提携。「物語よりも世界を」というコンセプトを軸に、演劇に絵画性を内在させる。毎公演、草月流華道家/横井紅炎による “花美術” と、ゲストミュージシャンによる “生演奏” で、み群杏子の世界を彩るというスタイルが話題を呼んでいる。
問い合わせ先 taiju@yx.main.jp

[情報提供] 2008/08/18 15:54 by 樹太郎

[最終更新] 2022/10/03 13:29 by 樹太郎

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