ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~ 公演情報 ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-12件 / 12件中
  • 満足度★★★

    最前列て拝見しました。
    良かったです。\(^_^)/

  • 満足度★★★★★

    良い意味で想像と全く違ったけど、見事でした。面白かった!
    本多を知り尽くした演出で流石でした。

  • 満足度★★★★

    古田新太~!!!
    ようやく観ることができた古田新太舞台!。ナンセンス!なんてナンセンスなんだ!。。大好きだ!

  • 満足度★★★

    何もないって。
    前説劇から始まり、多種多様な演出に映像も字幕でいじり、何でもありな大爆笑な時間でした。

  • 満足度★★★

    ナンセンスのデパート
    【ヒトラー、最後の20000年〜ほとんど、何もない〜】観劇。ハチャメチャでくだらない。人によって笑うポイントは違うけど絶対に笑える。でも芝居が緩いんじゃなくて緩急ありまくり。本水の必要性が絶対じゃないのにやっちゃうのもすごい。

    これで、ソン→セリ→イタミン→暇課長まで見れたぞ!

  • 満足度★★★★

    ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~
    2時間15分。KERAさんの新作。入江雅人さん主演(笑)。笑い続けてお腹痛いのに、何で笑ったのか思い出せない♪51歳の古田新太さんと23歳の成海璃子さんが共演…じんと来る。

    ネタバレBOX

    「テクノ・ベイビー」を思い出したりも♪
  • 満足度★★★

    良かったけど
    前にケラさん演出の舞台がとても良かったのでこちらもと期待して見てみた。
    そうか、ナンセンスコメディだったのかぁ。そうとは知らずに観劇したのでちょっと拍子抜け。確かに皆演技はうまいし面白いのだが、違うものを求めて行ったので少し残念だったなぁ。

  • 満足度★★★★

    ヒトラーは関係ない?
    と思っていたら、ガッツリ出てましたね。
    イヌケラの話を聞いて行ったから、色々面白かった。
    みなさん、大変そうですが思い切りナンセンスな舞台を
    楽しんでるようなのを時々感じれて、こっちも嬉しかった。
    最後、蜷川さんへのオマージュではないと思うけど
    ギリシャ悲劇的な、豪雨の中で血まみれの神様は
    なんとも表現できませんが、驚きながら大笑いしました。
    こういのも、毎年じゃなくていいから観たいですね。

  • 満足度★★★

    何もないことはないわけで・・・?
    ケラさんのナンセンス舞台シリーズ?も第3弾で、
    前2作も観たので、だいたいやられる方向性とか、
    雰囲気はわかった上で鑑賞。
    今回も題名通りの「何もない」ナンセンスコメディを
    目指していて、成海璃子さん、賀来賢人さん以外の
    ベテラン勢(常連勢?)の表現の的確さは、さすがでもあり、
    逆に当然でもあって、普通に見えてしまう。
    舞台経験の浅い成海璃子さん、賀来賢人さんも
    同じレベルでできているように見えるのが、
    さすが、と強く感じました。
    (特に成海さん )
    何もないといいつつ、いじられる「ヒトラー」や
    単語やテーマの選択自体には、逆に深い意味を
    どおしても考えざるを得ないのは、仕方ないことか?
    演っている以上は、何もないことはないわけで・・・
    だから「ほとんど」なのか?
    考えすぎ???

  • 満足度★★★★

    下らないシュール
    ケラの古田のコンビだと、このようなシュールで下らない路線になるのは必然。確かに、ほとんど何もない(^_^;)。で、手慣れたメンバーの中に、成海璃子・賀来賢人の2人が入っているのがポイントだが、特に成海いじりはかなりのもので楽しい。

  • 満足度★★★★★

    なあんにも
    何に笑ったんだか忘れた位笑った。そして深いなぁと思った。すごいなぁ

  • 満足度★★★★

    久しぶりに見たナンセンスな芝居
    要所要所要所(3回言うのが大事)で洗練されたナンセンスが襲いかかってくるので客席にいても油断ならない。
    もう出演者の衣装がブリーフから紙オムツに変化しても、なんら違和感なく成立しそうな舞台。役者の巧みさに笑えるやら呆れるやら、でも演劇的な描写もあって、例えるならケラさんメソッドというのかな。
    「奥様〜」同様、今回もアラータ、アルジャーノン、神様の3人は鉄板の登場。冒頭の映像は今回もカッコ良い。
    ブラックユーモアとナンセンスに徹底したプロの本気度が伺える、贅沢すぎる中身のない内容、観客は楽しんだ者が勝ちのような舞台でした。
    休憩なし、約140分。

    ネタバレBOX

    一応、筋はある。当たり前だが。
    第二次大戦中にタイムスリップした、探偵兼弁護士のアラータ(3人の人格を持つ)と助手のアルジャーノンと時々腹話術の人形。どういうわけかヒトラーの大量虐殺を阻止するようとすることになるが、そこに日本人の男と黒人の親子や屋根裏で隠れているフランク家が登場して、アルジャーノンとアンネの恋愛関係とかも入っちゃたりする。あと、神様とかも結構大事なんだけど、一緒にデタラメっぷりを炸裂している。
    タイトルに使われてるヒトラーに対するブラックユーモアは少し薄めに感じたが、この手の風刺劇というのか、お笑いや演劇はめっきり目にしなくなったので見終わったあとは心地よい疲労感しか残りませんでした。チケット代と交通費を無駄にしたとは思わないよw。

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