西のメリーゴーランド 公演情報 西のメリーゴーランド」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
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  • 満足度★★★★★

    楽日
    笑いを取るのがうまい。前半は笑えて楽しいが、内容が薄め。後半にいい場面があり良作となる。「生コメンタリー」はほとんどコメンタリーではなく、演劇の一部分が上演されているところへコメンテーター(?)がいじり倒すという面白い企画で、はまる。

  • 満足度★★★★★

    チェーホフを超えた!?
    普段あまり会話劇は好まない私ですが、ガラパは別。まさかまさかの展開にぐっと物語に入り込んでしまいます。
    いつか来る家族の別れ……心に何かを残しながらもハッピーな仕上がりに。私も母を思いました。

    そして、千秋楽はガラパ名物、生コメンタリーがあり、ヨーロッパ企画の永野さん、男肉の団長さだ夢さんが大騒ぎ「チェーホフを超えた!!」と大絶賛したり、銃を打ったり。楽しかったです。

  • 満足度★★★★

    西のメリーゴーランド
    痛快コメディー(゜ω゜)

  • 満足度★★★★★

    楽しかった。
    situationコメディーなのでネタバレできませんが、テンポよくありえない状況が進行して、客席は笑いの渦に。2重3重の伏線が、さいごにああなるのか。東京公演は年始ですが、初下北沢進出、ぜひ観てください。

  • 満足度★★★

    うん、安心。
      会場が小さいからか、いつもはラウドネスの役者さんも抑え気味で落ち着いて観ることができます。ペットボトルは笑えます。

    ネタバレBOX

     冒頭書きましたが、装置。7カ所ほど出たり入ったりの仕掛けがありそうな気配が、ガラパの作品を観てきていたら想像できます。
     そして、トバリとカゴメの転生契約のために仮の身体と仮の住居を準備されるが、予算がなく住居は不安定という設定が。これにより、何でもありの出はけとあいなります。見慣れているのでそんなに驚きませんけどね。
     魂が入れ替わる、鬼の金棒はなんか雑。これによって、ペットボトルの魂と入れ替わる浦田、本筋から離れて笑えます。
     「参って」「痴呆」の使い方が気になりましたが、母娘の父とその自動車事故の原因となった猫とトバリ・カゴメの関係性も笑えます。
     血のつながりのない二女とトバリの魂が入れ替わっていると思いこんで、二女にこれまでの事情・想いを打ち明けるシーンはせつないです。こういうシーンも今後の作品に増やしてもいいのかなあと思います。

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