満足度★★★★
素晴らしい新ピーター
家族で前ピーター高畑充希のファンであったが、気になって今年も観てきた。正直、唯月ふうかのピーターパンぷりに驚かされた。天晴れだ。しかし子供そのままの少年ピーターに対して、仁藤萌乃が大人で暗く感じた。ウェンディがもっと少女らしければ唯月ピーターが更に生きてくるだろうにと思う。
迷子の双子を、今回キャラを変えたのが良かった。カーリー武藤晃子は大正解。海賊も迷子も、去年より個性的で分かり易くなっていたし、橋本じゅんはいちいち面白い。リリー池田美佳はしなやかで美しかった。ジョン役福田響志、マイケル役の大東リッキー、この2人は理想的で、私が観た中で最もジョンとマイケルだった。
充希ピーターは大好きに変わりないが、2013ピーターパンは、全体的に完成度が高く、大満足としか言いようがない。このメンバーで、ウェンディ他の誰かでまたみたい。
満足度★★★★★
とんでもない逸材、唯月ふうか
毎年この作品を観ていますが、2013年のピーターパンは過去最高です。テンポ良く物語が進み、常に笑いと驚きと感動と切なさと楽しさが展開され続けて飽きません。とにかく楽しい。役者さん達も子供騙しではない本気のパフォーマンスでレベルも高い。大人になってから観るとより深くピーターパンの世界を知る事ができて、ちょっぴり切ないストーリーも心に染みます。 子供から大人まで全ての世代の人々にお薦めできる作品です。
キャストも魅力的で、特に橋本じゅんのフック船長&ダーリング氏は上手くて面白くて迫力があって圧巻ですし、池田美佳のタイガー・リリーは肢体の美しさと野性味溢れるしなやかで洗練されたダンスは芸術の域です。そして歴代最高、唯月ふうかのピーターパンはキラッキラな輝きで、歌に演技にアクションに、とにかく感情を揺さぶられ、惹きつけられて大変素晴らしく、主役のオーラ全開で縦横無尽に躍動する様は圧倒的に魅力的。まさに主役。彼女のピュアで溌剌としたパフォーマンスを観れば、心が洗われること間違いなし。
過去の歴代ピーターパンを美化しがちですが、それを加味しようがしまいが、9代目ピーターパンの唯月ふうかは歴代最高だと明言できます。本当に素晴らしいピーターパンです。
8代目ピーター高畑充希と9代目ピーター唯月ふうかの比較をすると、高畑充希は6年間、努力を重ねてきた結果、歌や演技などが向上し、特にラストの2012年は充希ピーターの集大成でパフォーマンス力もかっこよさも素晴らしく、2012年までなら歴代最高のピーターでした。
一方、唯月ふうかは「天賦の才能」と人の心を掴む「天性の人間的魅力」によってステージ上で物凄い輝きを放ち、ピーター1年目にして魅力度で既に充希ピーターを超えていて、子供達や観客の反応を見ても唯月ふうかが間違いなく歴代最高のピーターだと確信しました。
努力の充希ピーターを「天賦の才能」と「天性の魅力」であっさりと超えてしまったのがふうかピーター(フーターパン)です。
上手い人、凄い人はたくさん居ますし、「上手く、凄く」は努力次第でかなり向上できます。高畑充希はこのタイプだと思います。しかし「天賦の才能」や「天性の魅力」は努力だけではどうしようもなく、限られたごく一部の希少で特別な人だけが持つ要素で、真の主役たるオーラ、みんなの中心にふさわしい魅力、スーパーヒーロー、スーパーヒロインな魅力、カリスマ的求心力などとも言うべきスペシャルな魅力を唯月ふうかに物凄く感じるのです。 高畑充希にはそれをあまり感じません。この差が凄く大きくて、スーパースターになるタレントとごく普通のタレントの違いであり、唯月ふうかと高畑充希の大きな違いだと感じました。技術的には高畑充希の方がまだ僅かに上の部分もありましたが、唯月ふうかにはそんな些細なマイナス面を補って余りある程の半端無いキラキラ感があり、圧倒的な輝きの最強オーラをまとっている感じで、まさに大人気アニメの主人公のような求心力やカリスマ性、人の心を惹きつける天性の魅力を感じました。唯月ふうかのピーターパンはまさに「希望、喜び、自由」そのものです。
唯月ふうかはステージ上で表現する事が大好きで、その喜びや楽しさが観ている側にもちゃんと伝わって来る。観ていて楽しく、幸せな気分になる。唯月ふうかはとてもピュアで人間力に満ちていて、溌剌としていて、自信もみなぎっていて、堂々とした素晴らしいステージパフォーマンス。登場して最初の台詞から唯月ふうかの魅力に惹きつけられて、すぐに心を奪われた。一瞬にして会場の観客を虜にするスペシャルな魅力。輝きが半端ない。こんなキラキラしている人を見たのは初めてです。
唯月ふうかは歌唱力抜群、声量も声質も素晴らしい。フライングしながらでも全くブレない。 表情付けも千差万別で素晴らしい。少年っぽさも秀逸。 大人にならない少年の雰囲気そのもの。フライングも回転多いし、下向きもあるし、バリエーションも豊富。殺陣も難なくこなし、ダンスもレベルが高く、 総合力が非常に高い。セリフもしっかりしているし、カツゼツもいいし、良く通る声で見事としか言いようがない。彼女は普段の声とは違う声を色々出せて、鳥の鳴き声も上手く、たぶんものまねも色々上手そう。唯月ふうかは基本スペックが非常に高く、更に伸びしろも大きいというとんでもない子ですね。
唯月ふうかは演技、歌、ダンス、アクション、フライング、セリフ、表情のどれもレベルが高く、それらを抜きにしても、このピュアな少年の雰囲気は歴代最強。 演技でやろうとしても並みの役者だと力強さとかが表に出るだけですが、唯月ふうかの少年の演技は力強さだけじゃなく、優しい柔和さやいたずらっぽさ、やんちゃさ、愛らしさ、切なさ等も備わっており、高畑充希のピーターよりも人間的に遥かに面白くて深くて魅力的なピーターを実現している。その証拠に会場の子供たちや観客のふうかピーターへの反応(共感度、感情移入度、応援度等)が2012年の充希ピーターよりも明らかにふうかピーターの方が相当上回っており、この観客の反応を見ても唯月ふうかが歴代最高のピーターである事を確信しました。しかもまだ16歳で伸びしろも大きいので、来年以降は更に素晴らしくなるでしょう。
ホリプロは「唯月ふうか」というとんでもない逸材を手に入れましたね。彼女は間違いなく本物であり超大物になる器です。予言しておきますが、いずれはNHKの連ドラにも起用されるでしょう。話題のドラマや映画で主演して主題歌も歌うでしょうね。それだけ本当に自然体で人間的な魅力の溢れる芝居と歌唱が出来る子。これが全部役作りだったとしても、それはそれで驚き。
そして歌手としても紅白でいずれは大トリで歌うようになるでしょう。唯月ふうかなら和田アキ子も納得です。
唯月ふうかは人々の心を繋ぐ力も凄いようですね。今回の公演は、唯月ふうかが居たからこそ、結束した素晴らしいカンパニー(座組)となって素晴らしい公演が実現できたのだと思います。彼女の周りの人達の反応を見ると彼女は無意識に周囲を魅了してしまう魅力があって、本当にピュアで明るくて素直で真っ直ぐで愛らしくて優しい子だという事が分かりますね。そんな子が天賦の才能とカリスマ性があって、努力家で頑張り屋なのです。だから唯月ふうかが居ると自然と彼女の魅力に魅了され、誰もが彼女を好きになり、気づいたら彼女がみんなの中心になっている。唯月ふうかに魅了された周りの人達は彼女の為にも最高のものを共に作り上げていこうという非常に高い意識が生まれ、唯月ふうかを中心とした素晴らしいカンパニーが形成されていく。カンパニー全員が一致団結して最大の力を発揮するようになっていく。唯月ふうかはまさに「希望、喜び、自由」そのもののような子で周囲に驚きと感動と刺激を与え、全体の士気と意識を高め、結束させて全体を良い方向へと導ける子。それは「腐ったミカン」の逆バージョンのまさに「新鮮な桃」である。唯月ふうかが居たから今年のチームピーターパンはまさに奇跡のカンパニーとなりました。これも唯月ふうかのみんなの心を繋ぐ力、一つにする力が成し得た業でしょう。周囲の力も最大限に引き出してしまう唯月ふうかの天性の人間的魅力、恐るべし。
こんな子は他に居ません。唯月ふうかはまさに主役になる為に生まれてきた子ですね。
キラッキラな最高の輝きを放つ唯月ふうか。彼女は普段から人間的な魅力に溢れる子なのでしょう。そんな子が更に芝居や歌唱をするのだから、その人間的な魅力は増幅され、視聴者は凄く感情を揺さぶられる。心に響く。
「ヒカルの碁」という作品があり、碁打ちの究極の目標として「神の一手」というテーマが出てきますが、似たような考え方をすると、役者や歌手の究極の目標として「神の芝居」、「神の歌唱」に最も近い子が唯月ふうかなのかも知れません。それは上手いとか凄いとかを超越した「心に響く力」です。
唯月ふうかのパフォーマンスを見ると気持ちが高揚しますね。彼女のキラッキラな輝きこそが、まさに魔法の粉、妖精の粉です。彼女のキラッキラなパフォーマンスを見たら全身が活性化されて、その後、体調が凄くいいのです。彼女のキラッキラな輝きには病気を治す力もあるのかも知れませんし、世の中の悪いものを浄化してくれる力を感じます。自分も頑張ろうという前向きな気持ちにしてくれます。人生観が変わる程です。それぐらい唯月ふうかには感情を揺さぶられます。心に響きます。本当に持っているモノが違うと感じました。とんでもない逸材ですね。
実際に製作側に「完成度の高さは歴代ナンバーワン」と言わしめているし、ホリプロ社長(音事協会長)も「逸材」だと公言している程、唯月ふうかは類稀な才能を持つタレントで、歌手、女優、声優、テレビタレント、ラジオパーソナリティ等、マルチに才能を発揮して、その才能と愛らしさと人間的魅力から誰からも愛される、ホリプロを代表するタレント、いや日本の芸能界を代表するスーパースター(スーパーアイドル)になっていく可能性をひしひしと感じます。
唯月ふうかは「天賦の才能」と「天性の人間的魅力」を持ち合わせ、
なおかつ向上心が高く努力も怠らない子だから本当に楽しみなタレントです。
最後に一言。
唯月ふうかの笑顔は最強(無敵)です。
満足度★★★★★
歴代No.1ピーターの誕生
毎年この作品を観ていますが、2013年のピーターパンは過去最高です。テンポ良く物語が進み、常に笑いと驚きと感動と切なさと楽しさが展開され続けて飽きません。とにかく楽しい。役者さん達も子供騙しではない本気のパフォーマンスでレベルも高い。大人になってから観るとより深くピーターパンの世界を知る事ができて、ちょっぴり切ないストーリーも心に染みます。 子供から大人まで全ての世代の人々にお薦めできる作品です。
キャストも魅力的で、特に橋本じゅんのフック船長&ダーリング氏は上手くて面白くて迫力があって圧巻ですし、池田美佳のタイガー・リリーは肢体の美しさと野性味溢れるしなやかで洗練されたダンスは芸術の域です。そして歴代最高、唯月ふうかのピーターパンはキラッキラな輝きで、歌に演技にアクションに、とにかく感情を揺さぶられ、惹きつけられて大変素晴らしく、主役のオーラ全開で縦横無尽に躍動する様は圧倒的に魅力的。まさに主役。彼女のピュアで溌剌としたパフォーマンスを観れば、心が洗われること間違いなし。
過去の歴代ピーターパンを美化しがちですが、それを加味しようがしまいが、9代目ピーターパンの唯月ふうかは歴代最高だと明言できます。本当に素晴らしいピーターパンです。
8代目ピーター高畑充希と9代目ピーター唯月ふうかの比較をすると、高畑充希は6年間、努力を重ねてきた結果、歌や演技などが向上し、特にラストの2012年は充希ピーターの集大成でパフォーマンス力もかっこよさも素晴らしく、2012年までなら歴代最高のピーターでした。
一方、唯月ふうかは「天賦の才能」と人の心を掴む「天性の人間的魅力」によってステージ上で物凄い輝きを放ち、ピーター1年目にして魅力度で既に充希ピーターを超えていて、子供達や観客の反応を見ても唯月ふうかが間違いなく歴代最高のピーターだと確信しました。
努力の充希ピーターを「天賦の才能」と「天性の魅力」であっさりと超えてしまったのがふうかピーター(フーターパン)です。
上手い人、凄い人はたくさん居ますし、「上手く、凄く」は努力次第でかなり向上できます。高畑充希はこのタイプだと思います。しかし「天賦の才能」や「天性の魅力」は努力だけではどうしようもなく、限られたごく一部の希少で特別な人だけが持つ要素で、真の主役たるオーラ、みんなの中心にふさわしい魅力、スーパーヒーロー、スーパーヒロインな魅力、カリスマ的求心力などとも言うべきスペシャルな魅力を唯月ふうかに物凄く感じるのです。 高畑充希にはそれをあまり感じません。この差が凄く大きくて、スーパースターになるタレントとごく普通のタレントの違いであり、唯月ふうかと高畑充希の大きな違いだと感じました。技術的には高畑充希の方がまだ僅かに上の部分もありましたが、唯月ふうかにはそんな些細なマイナス面を補って余りある程の半端無いキラキラ感があり、圧倒的な輝きの最強オーラをまとっている感じで、まさに大人気アニメの主人公のような求心力やカリスマ性、人の心を惹きつける天性の魅力を感じました。唯月ふうかのピーターパンはまさに「希望、喜び、自由」そのものです。
唯月ふうかはステージ上で表現する事が大好きで、その喜びや楽しさが観ている側にもちゃんと伝わって来る。観ていて楽しく、幸せな気分になる。唯月ふうかはとてもピュアで人間力に満ちていて、溌剌としていて、自信もみなぎっていて、堂々とした素晴らしいステージパフォーマンス。登場して最初の台詞から唯月ふうかの魅力に惹きつけられて、すぐに心を奪われた。一瞬にして会場の観客を虜にするスペシャルな魅力。輝きが半端ない。こんなキラキラしている人を見たのは初めてです。
唯月ふうかは歌唱力抜群、声量も声質も素晴らしい。フライングしながらでも全くブレない。 表情付けも千差万別で素晴らしい。少年っぽさも秀逸。 大人にならない少年の雰囲気そのもの。フライングも回転多いし、下向きもあるし、バリエーションも豊富。殺陣も難なくこなし、ダンスもレベルが高く、 総合力が非常に高い。セリフもしっかりしているし、カツゼツもいいし、良く通る声で見事としか言いようがない。彼女は普段の声とは違う声を色々出せて、鳥の鳴き声も上手く、たぶんものまねも色々上手そう。唯月ふうかは基本スペックが非常に高く、更に伸びしろも大きいというとんでもない子ですね。
唯月ふうかは演技、歌、ダンス、アクション、フライング、セリフ、表情のどれもレベルが高く、それらを抜きにしても、このピュアな少年の雰囲気は歴代最強。 演技でやろうとしても並みの役者だと力強さとかが表に出るだけですが、唯月ふうかの少年の演技は力強さだけじゃなく、優しい柔和さやいたずらっぽさ、やんちゃさ、愛らしさ、切なさ等も備わっており、高畑充希のピーターよりも人間的に遥かに面白くて深くて魅力的なピーターを実現している。その証拠に会場の子供たちや観客のふうかピーターへの反応(共感度、感情移入度、応援度等)が2012年の充希ピーターよりも明らかにふうかピーターの方が相当上回っており、この観客の反応を見ても唯月ふうかが歴代最高のピーターである事を確信しました。しかもまだ16歳で伸びしろも大きいので、来年以降は更に素晴らしくなるでしょう。
ホリプロは「唯月ふうか」というとんでもない逸材を手に入れましたね。彼女は間違いなく本物であり超大物になる器です。予言しておきますが、いずれはNHKの連ドラにも起用されるでしょう。話題のドラマや映画で主演して主題歌も歌うでしょうね。それだけ本当に自然体で人間的な魅力の溢れる芝居と歌唱が出来る子。これが全部役作りだったとしても、それはそれで驚き。
そして歌手としても紅白でいずれは大トリで歌うようになるでしょう。唯月ふうかなら和田アキ子も納得です。
唯月ふうかは人々の心を繋ぐ力も凄いようですね。今回の公演は、唯月ふうかが居たからこそ、結束した素晴らしいカンパニー(座組)となって素晴らしい公演が実現できたのだと思います。彼女の周りの人達の反応を見ると彼女は無意識に周囲を魅了してしまう魅力があって、本当にピュアで明るくて素直で真っ直ぐで愛らしくて優しい子だという事が分かりますね。そんな子が天賦の才能とカリスマ性があって、努力家で頑張り屋なのです。だから唯月ふうかが居ると自然と彼女の魅力に魅了され、誰もが彼女を好きになり、気づいたら彼女がみんなの中心になっている。唯月ふうかに魅了された周りの人達は彼女の為にも最高のものを共に作り上げていこうという非常に高い意識が生まれ、唯月ふうかを中心とした素晴らしいカンパニーが形成されていく。カンパニー全員が一致団結して最大の力を発揮するようになっていく。唯月ふうかはまさに「希望、喜び、自由」そのもののような子で周囲に驚きと感動と刺激を与え、全体の士気と意識を高め、結束させて全体を良い方向へと導ける子。それは「腐ったミカン」の逆バージョンのまさに「新鮮な桃」である。唯月ふうかが居たから今年のチームピーターパンはまさに奇跡のカンパニーとなりました。これも唯月ふうかのみんなの心を繋ぐ力、一つにする力が成し得た業でしょう。周囲の力も最大限に引き出してしまう唯月ふうかの天性の人間的魅力、恐るべし。
こんな子は他に居ません。唯月ふうかはまさに主役になる為に生まれてきた子ですね。
キラッキラな最高の輝きを放つ唯月ふうか。彼女は普段から人間的な魅力に溢れる子なのでしょう。そんな子が更に芝居や歌唱をするのだから、その人間的な魅力は増幅され、視聴者は凄く感情を揺さぶられる。心に響く。
「ヒカルの碁」という作品があり、碁打ちの究極の目標として「神の一手」というテーマが出てきますが、似たような考え方をすると、役者や歌手の究極の目標として「神の芝居」、「神の歌唱」に最も近い子が唯月ふうかなのかも知れません。それは上手いとか凄いとかを超越した「心に響く力」です。
唯月ふうかのパフォーマンスを見ると気持ちが高揚しますね。彼女のキラッキラな輝きこそが、まさに魔法の粉、妖精の粉です。彼女のキラッキラなパフォーマンスを見たら全身が活性化されて、その後、体調が凄くいいのです。彼女のキラッキラな輝きには病気を治す力もあるのかも知れませんし、世の中の悪いものを浄化してくれる力を感じます。自分も頑張ろうという前向きな気持ちにしてくれます。人生観が変わる程です。それぐらい唯月ふうかには感情を揺さぶられます。心に響きます。本当に持っているモノが違うと感じました。とんでもない逸材ですね。
実際に製作側に「完成度の高さは歴代ナンバーワン」と言わしめているし、ホリプロ社長(音事協会長)も「逸材」だと公言している程、唯月ふうかは類稀な才能を持つタレントで、歌手、女優、声優、テレビタレント、ラジオパーソナリティ等、マルチに才能を発揮して、その才能と愛らしさと人間的魅力から誰からも愛される、ホリプロを代表するタレント、いや日本の芸能界を代表するスーパースター(スーパーアイドル)になっていく可能性をひしひしと感じます。
唯月ふうかは「天賦の才能」と「天性の人間的魅力」を持ち合わせ、
なおかつ向上心が高く努力も怠らない子だから本当に楽しみなタレントです。
最後に一言。
唯月ふうかの笑顔は最強(無敵)です。
満足度★★★★★
歴代最高
毎年この作品を観ていますが、2013年のピーターパンは過去最高です。テンポ良く物語が進み、常に笑いと驚きと感動と切なさと楽しさが展開され続けて飽きません。とにかく楽しい。役者さん達も子供騙しではない本気のパフォーマンスでレベルも高い。大人になってから観るとより深くピーターパンの世界を知る事ができて、ちょっぴり切ないストーリーも心に染みます。 子供から大人まで全ての世代の人々にお薦めできる作品です。
キャストも魅力的で、特に橋本じゅんのフック船長&ダーリング氏は上手くて面白くて迫力があって圧巻ですし、池田美佳のタイガー・リリーは肢体の美しさと野性味溢れるしなやかで洗練されたダンスは芸術の域です。そして歴代最高、唯月ふうかのピーターパンはキラッキラな輝きで、歌に演技にアクションに、とにかく感情を揺さぶられ、惹きつけられて大変素晴らしく、主役のオーラ全開で縦横無尽に躍動する様は圧倒的に魅力的。まさに主役。彼女のピュアで溌剌としたパフォーマンスを観れば、心が洗われること間違いなし。
過去の歴代ピーターパンを美化しがちですが、それを加味しようがしまいが、9代目ピーターパンの唯月ふうかは歴代最高だと明言できます。本当に素晴らしいピーターパンです。
8代目ピーター高畑充希と9代目ピーター唯月ふうかの比較をすると、高畑充希は6年間、努力を重ねてきた結果、歌や演技などが向上し、特にラストの2012年は充希ピーターの集大成でパフォーマンス力もかっこよさも素晴らしく、2012年までなら歴代最高のピーターでした。
一方、唯月ふうかは「天賦の才能」と人の心を掴む「天性の人間的魅力」によってステージ上で物凄い輝きを放ち、ピーター1年目にして魅力度で既に充希ピーターを超えていて、子供達や観客の反応を見ても唯月ふうかが間違いなく歴代最高のピーターだと確信しました。
努力の充希ピーターを「天賦の才能」と「天性の魅力」であっさりと超えてしまったのがふうかピーター(フーターパン)です。
上手い人、凄い人はたくさん居ますし、「上手く、凄く」は努力次第でかなり向上できます。高畑充希はこのタイプだと思います。しかし「天賦の才能」や「天性の魅力」は努力だけではどうしようもなく、限られたごく一部の希少で特別な人だけが持つ要素で、真の主役たるオーラ、みんなの中心にふさわしい魅力、スーパーヒーロー、スーパーヒロインな魅力、カリスマ的求心力などとも言うべきスペシャルな魅力を唯月ふうかに物凄く感じるのです。 高畑充希にはそれをあまり感じません。この差が凄く大きくて、スーパースターになるタレントとごく普通のタレントの違いであり、唯月ふうかと高畑充希の大きな違いだと感じました。技術的には高畑充希の方がまだ僅かに上の部分もありましたが、唯月ふうかにはそんな些細なマイナス面を補って余りある程の半端無いキラキラ感があり、圧倒的な輝きの最強オーラをまとっている感じで、まさに大人気アニメの主人公のような求心力やカリスマ性、人の心を惹きつける天性の魅力を感じました。唯月ふうかのピーターパンはまさに「希望、喜び、自由」そのものです。
唯月ふうかはステージ上で表現する事が大好きで、その喜びや楽しさが観ている側にもちゃんと伝わって来る。観ていて楽しく、幸せな気分になる。唯月ふうかはとてもピュアで人間力に満ちていて、溌剌としていて、自信もみなぎっていて、堂々とした素晴らしいステージパフォーマンス。登場して最初の台詞から唯月ふうかの魅力に惹きつけられて、すぐに心を奪われた。一瞬にして会場の観客を虜にするスペシャルな魅力。輝きが半端ない。こんなキラキラしている人を見たのは初めてです。
唯月ふうかは歌唱力抜群、声量も声質も素晴らしい。フライングしながらでも全くブレない。 表情付けも千差万別で素晴らしい。少年っぽさも秀逸。 大人にならない少年の雰囲気そのもの。フライングも回転多いし、下向きもあるし、バリエーションも豊富。殺陣も難なくこなし、ダンスもレベルが高く、 総合力が非常に高い。セリフもしっかりしているし、カツゼツもいいし、良く通る声で見事としか言いようがない。彼女は普段の声とは違う声を色々出せて、鳥の鳴き声も上手く、たぶんものまねも色々上手そう。唯月ふうかは基本スペックが非常に高く、更に伸びしろも大きいというとんでもない子ですね。
唯月ふうかは演技、歌、ダンス、アクション、フライング、セリフ、表情のどれもレベルが高く、それらを抜きにしても、このピュアな少年の雰囲気は歴代最強。 演技でやろうとしても並みの役者だと力強さとかが表に出るだけですが、唯月ふうかの少年の演技は力強さだけじゃなく、優しい柔和さやいたずらっぽさ、やんちゃさ、愛らしさ、切なさ等も備わっており、高畑充希のピーターよりも人間的に遥かに面白くて深くて魅力的なピーターを実現している。その証拠に会場の子供たちや観客のふうかピーターへの反応(共感度、感情移入度、応援度等)が2012年の充希ピーターよりも明らかにふうかピーターの方が相当上回っており、この観客の反応を見ても唯月ふうかが歴代最高のピーターである事を確信しました。しかもまだ16歳で伸びしろも大きいので、来年以降は更に素晴らしくなるでしょう。
ホリプロは「唯月ふうか」というとんでもない逸材を手に入れましたね。彼女は間違いなく本物であり超大物になる器です。予言しておきますが、いずれはNHKの連ドラにも起用されるでしょう。話題のドラマや映画で主演して主題歌も歌うでしょうね。それだけ本当に自然体で人間的な魅力の溢れる芝居と歌唱が出来る子。これが全部役作りだったとしても、それはそれで驚き。
そして歌手としても紅白でいずれは大トリで歌うようになるでしょう。唯月ふうかなら和田アキ子も納得です。
唯月ふうかは人々の心を繋ぐ力も凄いようですね。今回の公演は、唯月ふうかが居たからこそ、結束した素晴らしいカンパニー(座組)となって素晴らしい公演が実現できたのだと思います。彼女の周りの人達の反応を見ると彼女は無意識に周囲を魅了してしまう魅力があって、本当にピュアで明るくて素直で真っ直ぐで愛らしくて優しい子だという事が分かりますね。そんな子が天賦の才能とカリスマ性があって、努力家で頑張り屋なのです。だから唯月ふうかが居ると自然と彼女の魅力に魅了され、誰もが彼女を好きになり、気づいたら彼女がみんなの中心になっている。唯月ふうかに魅了された周りの人達は彼女の為にも最高のものを共に作り上げていこうという非常に高い意識が生まれ、唯月ふうかを中心とした素晴らしいカンパニーが形成されていく。カンパニー全員が一致団結して最大の力を発揮するようになっていく。唯月ふうかはまさに「希望、喜び、自由」そのもののような子で周囲に驚きと感動と刺激を与え、全体の士気と意識を高め、結束させて全体を良い方向へと導ける子。それは「腐ったミカン」の逆バージョンのまさに「新鮮な桃」である。唯月ふうかが居たから今年のチームピーターパンはまさに奇跡のカンパニーとなりました。これも唯月ふうかのみんなの心を繋ぐ力、一つにする力が成し得た業でしょう。周囲の力も最大限に引き出してしまう唯月ふうかの天性の人間的魅力、恐るべし。
こんな子は他に居ません。唯月ふうかはまさに主役になる為に生まれてきた子ですね。
キラッキラな最高の輝きを放つ唯月ふうか。彼女は普段から人間的な魅力に溢れる子なのでしょう。そんな子が更に芝居や歌唱をするのだから、その人間的な魅力は増幅され、視聴者は凄く感情を揺さぶられる。心に響く。
「ヒカルの碁」という作品があり、碁打ちの究極の目標として「神の一手」というテーマが出てきますが、似たような考え方をすると、役者や歌手の究極の目標として「神の芝居」、「神の歌唱」に最も近い子が唯月ふうかなのかも知れません。それは上手いとか凄いとかを超越した「心に響く力」です。
唯月ふうかのパフォーマンスを見ると気持ちが高揚しますね。彼女のキラッキラな輝きこそが、まさに魔法の粉、妖精の粉です。彼女のキラッキラなパフォーマンスを見たら全身が活性化されて、その後、体調が凄くいいのです。彼女のキラッキラな輝きには病気を治す力もあるのかも知れませんし、世の中の悪いものを浄化してくれる力を感じます。自分も頑張ろうという前向きな気持ちにしてくれます。人生観が変わる程です。それぐらい唯月ふうかには感情を揺さぶられます。心に響きます。本当に持っているモノが違うと感じました。とんでもない逸材ですね。
実際に製作側に「完成度の高さは歴代ナンバーワン」と言わしめているし、ホリプロ社長(音事協会長)も「逸材」だと公言している程、唯月ふうかは類稀な才能を持つタレントで、歌手、女優、声優、テレビタレント、ラジオパーソナリティ等、マルチに才能を発揮して、その才能と愛らしさと人間的魅力から誰からも愛される、ホリプロを代表するタレント、いや日本の芸能界を代表するスーパースター(スーパーアイドル)になっていく可能性をひしひしと感じます。
唯月ふうかは「天賦の才能」と「天性の人間的魅力」を持ち合わせ、
なおかつ向上心が高く努力も怠らない子だから本当に楽しみなタレントです。
最後に一言。
唯月ふうかの笑顔は最強(無敵)です。