節電 ボーダー トルネード 公演情報 節電 ボーダー トルネード」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-20件 / 38件中
  • 満足度★★★★

    熱砂!
    なんともスタイリッシュ。

    都会的でアバンギャルド。



    会場に入って舞台を向いて左右の壁に吊られたスピーカーを見て、これらの轟音パラダイスにワクワクする。



    展開もいつも通りにシュールでありながらの・・・展開。

    しかしそれを可能にしているのが全員の身体能力。

    本当に間のとりかたから何からが完璧に抜群のタイミングで行われるのだ。

    これはもう至高の芸である!



    また今回、クロム初参加の七味さんから目が離せない。

    その存在感が本当に素晴らしい。

    絶対的吸引力が半端ない。

  • 満足度★★★

     
    震災と精神世界の話なのか(?)な。
    この劇団の傾向というか趣向に面食らって初めてだったので訳がわからんかった。
    音楽も良かったし役者の皆さんはすごい上手かったんだけど兎に角わけわからんw
    ちっとまだ私の経験値不足で申し訳ない。

  • 満足度★★★★★

     観劇
    アートワーク

  • みてきました
    おつかれさまでした。

  • 満足度★★★★★

    心に
    心に残る舞台でしたね~
    毎度毎度スキルが上がっていってるので、観ていて楽しいです。

  • 満足度★★★★★

    内容も
    良かったしパワーもあった舞台でした!
    やっぱこっちまで元気になると気分がいい!

  • 満足度★★★

    役者は頑張ってたが
    当日券が相当出たのかそれに時間を取らたようで(当初階段に小さい椅子で座らせる予定が、足らなかったのか、そのまま階段に座らされてたし)、予定開演時間より20分程度遅れての開始。
    ただ、なぜ遅れてるのかの説明も無く、また遅れに対する釈明もないまま開始となり、気持ちがのらないままで観たためあまり面白いと感じなかった。
    役者は頑張っていたのに、運営面が残念であった。

  • 満足度★★★★

    竜巻
    ほんと竜巻のごとくトンデモ語が進みます。リズム、スピード感がすごいです。クロムモリブデンを拝見するのは2回目ですが、役者さんの身体能力高いですね。

  • 面白い
    年末に見に行って良かった。
    一年の最後に一番面白い物を見れたかんじ

  • 満足度★★★★★

    観劇おさめ
    今まで観て来たクロムモリブデンの中で一番好きです!

    ネタバレBOX

    まだDevoの「What We Do」が頭の中で回っています。
  • 満足度★★★★★

    つきぬける
    毎回パワーに圧倒されます!!いっきに時間が進んでいくようで時間を短く感じました!!

  • 満足度★★★

    正直な話し
    内容はつまんないけど、勢いがあっていい!
    こういう人たちの中から本物のプロが生まれてくるのだと思う。
    頑張って下さい!

  • 満足度★★★★★

    初めての劇団
    初めて観劇する劇団でした。
    森下さんや久保さんはキャラメルボックスに客演したときに、
    拝見していたのですが、
    ホームグランドでの演技は初めて見ます。

    最初は何が起こったか分かりませんでした(^_^;)
    何だろうか、このパワーと理不尽さ。

    事件が起きても捜査をしない警察。
    ひき逃げしても認めない運転手。
    DVする男。
    監禁される女。
    電気ショックをする医者。
    etc.

    圧倒的なテンポとダンスと音楽に、
    一気に日常から非日常に飛ばされました。

    繰り返される理不尽。
    通じない常識の世界。
    これがある少女の夢と分かったところから世界が一変します。

    理不尽なような世界だったのが、
    実は「理」にかなっていた。
    ある法則でなりたっていた。
    その法則は、現実世界であった話。

    これは凄い。
    2回観たかった。
    たぶん、2回目で観ると最初から世界が凄く見えるだろう。

    こんな話を今にやるとは凄いと思いました。

    主人公が最後に立ち直った(これは夢か幻か願望の具現化なのか)?
    ラストの早着替えのシーンが圧巻でした。

    もうトルネード。
    節電されても世界にボーダーがあっても、
    それを壊していく、そして直していく、
    人は立ち直れる。

    そんな強い思いを感じた舞台でした。
    (σ・∀・)σ
    この顔文字が頭から離れない(笑)
    (σ・∀・)σσ・∀・)σσ・∀・)σσ・∀・)σσ・∀・)σ
    σ・∀・)σσ・∀・)σσ・∀・)σσ・∀・)σσ・∀・)σ


  • 満足度★★★

    幸田尚子さん
    幸田尚子さんの表情が心に突き刺さる。

  • 満足度★★★★★

    作り手の内心の鮮やかなスケッチにも思えて
    23日と大楽を拝見。

    単純にひとつの印象がやってくるのではなく
    いくつものニュアンスが鮮やかに組み上がってやってくる、
    それは、今を生きる作り手の
    心風景のコラージュのようにも思えて・・・。

    刹那の寓意が緻密に重なった作品であると同時に
    今、現れ来る心情の
    秀逸な描写力に圧倒される作品でもありました。

    ネタバレBOX

    冒頭のシーンからなにかがすれ違った感じがあって、
    その感覚が残ったまま、
    次のシーンが重ねられていく。

    そしてダンス、最初はただその動きに目を奪われているだけ・・・。

    一つずつの事象がそのまま物語として膨らんでいくわけではない。
    それは、パズルのように思えて・・・。

    でも、少しずつ世界が解け
    竜巻や刑務所、
    それぞれに広がっていくうちに、
    観る側も単純に物語を求めるというよりは
    それぞれのエピソードが紡がれていくというようり
    風景のように伝わってくる。

    冒頭の無関心さも
    その裏に現れてくるものも
    ダンスの軽さやポップさも
    竜巻も牢獄も病院も、
    そして創作という薬も・・・、
    ダンスにニュアンスが取り込まれ
    それらが感覚に置き換わって
    作り手の心風景のように観る側に広がっていくのです。
    物語の進展の中で
    心の移ろいの一つずつの感覚の表現へと変わっていく
    それらは、時に高揚し、あるいは抑制され
    制御をハズレ、時には暴れ出し・・・
    やがては心の風景から
    現実の時間へと至る・・・。

    役者たちの演技が圧倒的に磨きあげられていて
    その刹那の表現のテンションを支え
    観る側に伝わってくるものに曇りがない。
    笑いをとる部分にもぞくっとするような切れがあるし
    いくつものシーンに目を見開くようなミザンスが立ちあがって
    観る側を圧倒する。

    後半から終盤にかけて、
    妄想の縛めから解放されて日々の現実に逃げ込んでいく表現には
    強いグルーブ感がありました。
    妄想の世界から
    よく現実まで世界をつなげ流しきったと思う・・・

    そして最後のシーンで繰り返されるあのダンス・・・
    膝の揺らぎが生まれ、
    観る側が前のめりになる刹那光が落ちる。
    その瞬間、ダンスのニュアンスと
    舞台の妄想と現実の色がすっと重なって・・・、

    23日も観終わった時には
    その雰囲気に完全に捉われていたのですが
    大楽の役者たちの演技はその時と比べてもさらに
    さらに熱伝導率がよくなっているような印象があって
    その分観ていて高揚感も強かった。
    初日はB列だったので
    役者の表情に圧倒されたのですが
    大楽はH列で舞台全体の俯瞰のような印象で観ることができて
    それが重なりあってさらに惹きこまれ感が強くなったようにも思えて。

    多分作り手にしてみれば、
    心風景の緻密なスケッチだったのと思うのです。
    それらを色鮮やかに観る側に流し込む
    役者たちの技量、さらには照明や音響、舞台美術の秀逸もあって。
    舞台の力は、観る側にやってくると
    更なるふくらみへと変わっていく。
    観る側がコントロールしえないような踏み込み感が
    やってくる。

    終わってみれば単に軽重や色合いだけではない
    軽躁から軽鬱のあいだを行き来する中庸な想いの風景のスケッチを
    ぞくっとくるような解像度と
    POPさ、
    さらには洒脱さが生み出す更なる高揚とともに
    受け取ることができました。

  • 満足度★★★★★

    激しくクレージーで気持ちいい!
    あぁ、なんておもしろいんだろう…クロム。
    ダークでクレイジーで濃厚なのに疲れが吹っ飛ぶ楽しさ!!
    なんてエンターテインメント性が高いんだろう!

    笑わせるところでしっかり笑える喜び!←これ大事。
    激しくクレージーで気持ちいい!!

    前作トラムでは、ノリがイマイチあわず…だったので
    近々まで観るのを躊躇していました。観に行って良かった…。
    完全に引き込まれました。
    友人にも思わずオススメメールを出したくらい。

    幸田さん…最高!!クルクル変わる表情…すごかった。
    七味さんとチヒロさんとの3人の場面…おもしろかったな。

    でも話はよくわからなかった…ので台本買ったのでした。

    ネタバレBOX

    記憶が繰り返す切替え!?の謎のダンスシーンが忘れられない!
    照明も音楽も激しくものすごく気持ちいい。
    上手いよなぁ…飽きさせない。どんどん引き込まれて行った。

    ラストのセットの穴にバンバン飛び込んで行くシーンも
    面白かったなぁ。あれは下で繋がっているのかしら?
    それとも後ろにはけるのかしら?

    全員ものすごく個性的で本当にすばらしかった!
    森下亮さんの独特の声とくぼかんさんのからみも良かったなぁ。
    (このお2人のラジオ番組もおもしろい!)

  • 満足度★★★

    Don't think.Feelな舞台
    話は良くわかりませんでしたが、そんなの気にならない破壊力に圧倒されました。
    そして、何はともあれ画力が凄かったです。芸達者な役者陣が並んだ時の画はウルトラ兄弟大集結や歴代ライダー勢揃いのような壮観さがありました。

  • 観劇納め
    2011年のしめにと観てきました。ものすごい!!とにかくなんかものすごい!!圧力が!!圧力釜もびっくりな圧力そして密度が!!これで良い年越しが出来そうです。

  • 満足度★★★★

    動きは好き
    なかみはおおよそ

  • 満足度★★★★

    今年最終
    七味さんも出てますので柿喰う客に影響を受けているようないないような。
    最終公演だったので小道具のオノとか売ってました。
    感想はブログに書いてしまったので(と言ってもたいしたこと書いてない)この辺で失礼します。

このページのQRコードです。

拡大