期間 |
2016/02/04 (木) ~ 2016/02/06 (土)
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劇場 |
SHIBAURA HOUSE(東京都港区芝浦3-15-4)
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出演 |
ロルフ・アブデルハルデン |
脚本 |
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演出 |
ハイディ・アブデルハルデン、ロルフ・アブデルハルデン |
料金(1枚あたり) |
~
【発売日】
<全席自由> 一般前売 2,500円(当日券+500円) 2演目セット券 4,000円(枚数限定)
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公式/劇場サイト |
http://lecture-performance.com/performance_vol1.php
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
2月4日(木)19時 2月5日(金)19時 2月6日(土)17時 *終演後、アーティストと観客の対話の場「コモンズ・トーク」あり(ワンドリンクつき)
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説明 |
英語上演、日本語字幕・通訳つき
コロンビアの首都、ボゴタ。世界で最も危険な都市の一つと言われるこの街で、長年にわたり演劇の可能性を問い続けてきたアーティスト、ロルフ・アブデルハルデンとマパ・テアトロ。彼らの思考は常に都市の現実から立ち上がり、演劇的な介入を通じてまた都市へと還元されていく。
本作品の舞台は、ボゴタの中心部、エル・カルトゥーチョ(弾薬筒)と呼ばれた伝説的スラム街。麻薬取引や売春、殺人が横行する一帯は、一種の避難所としても機能していたが、都市整備によって劇的に解体される。4つのスクリーン上に投影される映像は目まぐるしく切り替わり、混沌とした無法地帯が浄化されていくさまとそこに生き続ける人々の表情を、一つの有機体のように浮かび上がらせる。
2013年サンフランシスコ近代美術館での初演時は、ハイナー・ミュラーの『プロメテウスの解放』を下敷きに、開発計画を実行した前ボゴタ市長やエル・カルトゥーチョ最後の住人も出演した。今、オリンピックに向けてあちこちで巨大開発が進む東京に向けてアップデートされる東京バージョンは、私たちに何を突きつけるのだろうか。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
構成・演出:ハイディ・アブデルハルデン、ロルフ・アブデルハルデン 出演:ロルフ・アブデルハルデン 映像・技術監督:ヒメナ・ヴァルガス 製作:マパ・テアトロ、コロンビア国立大学 翻訳・通訳:大谷賢治郎 |
コロンビアの首都、ボゴタ。世界で最も危険な都市の一つと言われるこの街で、長年にわたり演劇の可能性を問い続けてきたアーティスト、ロルフ・アブデルハルデンとマパ・テアトロ。彼らの思考は常に都市の現実から立ち上がり、演劇的な介入を通じてまた都市へと還元されていく...
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