実演鑑賞
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2007/04/18 (水) ~ 2007/04/28 (土) 公演終了
休演日:なし
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/10000121.html
注目してます 日本では馴染みの薄い【共生】と言う部分を扱っている 作品のようですが、決して遠くはない家族と言う単位に 問題を引き寄せてある。 如何いった描かれ方をしているのか楽しみです。
期待度♪♪♪♪♪
0 2007/04/09 00:38
期間 | 2007/04/18 (水) ~ 2007/04/28 (土) |
---|---|
劇場 | 新国立劇場 小劇場 THE PIT |
出演 | 中嶋朋子、北村有起哉、銀粉蝶 |
脚本 | シャン・カーン |
演出 | 栗山民也 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 5,250円 【発売日】2007/02/12 A席5,250円 B席3,150円 Z席1,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 芸術監督・栗山民也がその就任以来取り組んできた「国際演劇人交流」。その柱の一つである、海外の劇作家に新作戯曲を委嘱、上演する企画の第3弾!!! ロンドン在住のパキスタン系イギリス人シャン・カーンの新作を、栗山民也自身が演出する注目の公演。世界初演です!!! 人間はなぜ闘争を続けるのか。国境とは、宗教とは、民族とは……。家族でありながら、立場の異なる3人の登場人物が、お互いに差異を認識し、共生を必死に求める姿が描かれます。宗教や民族というハードなテーマを扱いながら、家族という最も身近な視点を通して、現代に生きる私たちの姿を映し出す意欲作。 シャン・カーンは、2001年エジンバラ国際演劇フェスティバルで処女作『Office』が一躍脚光を浴び、その後、人気テレビドラマの脚本や短編映画の脚本、監督としても高い評価を受けるなど、まさに八面六臂の活躍を続けている新進気鋭の劇作家です。 出演は、テレビ・映画のほか、話題の舞台でも公演を博して活躍中の中嶋朋子、ジャンルや時代性にとらわれない表現力で注目される北村有起哉、劇団の看板女優を務め、今や映画・テレビなど多方面で活躍、女優として圧倒的な存在感を放つ銀粉蝶と、人気の実力派キャストが揃いました。 最高のキャスト・スタッフで挑む、繊細にして切実な家族のドラマにどうぞご期待ください。 【あらすじ】 英国の小さな町、母ドッティーとその息子サニーが二人で暮らす公営住宅の一室。そこへ薬物中毒で行方不明となっていた娘ヘザーが突然、イスラム教徒の姿で帰ってきた! 反イスラムのデモに参加しているサニーは、イスラム教徒となった姉になぜ改宗したのかと激しく詰め寄る。そんな弟を言葉少なに見つめ、静かに語る姉。次第に姉弟の話は自分たちを捨てた父へと及ぶが、母はそんな二人を前にただおろろするばかり。 やがて、父の去った本当の理由が明らかになっていく……。 |
その他注意事項 | シアタートーク開催決定! 4月24日(火)14:00の回 終演後 司会:堀尾正明(NHKアナウンサー) 出演:栗山民也 中嶋朋子 北村有起哉 銀粉蝶 |
スタッフ | 作:シャン・カーン 翻訳:小田島恒志 演出:栗山民也 美術:島 次郎 照明:勝柴次朗 音響:秦 大介 衣裳:宇野善子 ヘアメイク:佐藤裕子 演出助手:宮越洋子 舞台監督:米倉幸雄 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー2
最新のトラックバック
トラックバックURLはこちら
ロンドン在住のパキスタン系イギリス人シャン・カーンの新作を、栗山民也自身が演出する注目の公演。世界初演です!!!
人間はなぜ闘争を続けるのか。国境...
もっと読む