KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 公式プログラム
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 公式プログラム
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 公式プログラム
実演鑑賞
ロームシアター京都ノースホール(京都府)
2016/10/28 (金) ~ 2016/10/30 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kyoto-ex.jp/2016-autumn/program/luis-garay/
期間 | 2016/10/28 (金) ~ 2016/10/30 (日) |
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劇場 | ロームシアター京都ノースホール |
出演 | |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,500円 【発売日】2016/08/08 全席自由 [前売り] 一般 3,000円 ユース(25歳以下)・学生 2,500円 シニア(65歳以上) 2,500円 高校生以下 1,000円 ペア(前売りのみ) 5,500円 [当日] 前売り券+500円(高校生以下は同額) ※12歳未満は保護者の同伴が必要となります。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 28日 18:00-◎ 29日 16:00-◎ 30日 16:00-◎ ◎託児サービスあり(有料・要予約) ※受付開始・当日券販売→開演の60分前 |
説明 | 南米の鋭敏なコレオグラファーが日本社会で見出したものとは アルゼンチン・ブエノスアイレスにおいて、したたかにかつ明確なコンセプトで作品を生み出し異彩を放つ振付家ルイス・ガレーが、2014年に続いて2度目のKYOTO EXPERIMENT参加を果たす。前回は、「言語学的な身体」への考察から厳格な振付をほどこしたソロ作品『マネリエス』と、身体と物質を対等に扱って、無数のガラクタを舞台上に持ちこんだ『メンタルアクティヴィティ』の2作品を上演し、いずれも異なる意味で身体の拡張を提示し、話題を呼んだガレーだが、今回は、日本でクリエーションを進めている新作を世界初演する。 身体の新たな概念を見いだすべく、哲学、科学にも関心を寄せるガレーが、SNSとネット文化の発達した日本人の身体とその意識をどのように扱うのか。 2015年モンペリエ・ダンスフェスティバルで発表した『Cocooning』では、ダンサーの身体をインスタレーションとして提示、同年のウィーン芸術週間での『Under de Si』では、アルゼンチン出身の美術家ディエゴ・ビアンキとの共同制作で新しい身体の概念を提示した。それに続く今回の新作では、日本で見出した数十名のダンサーやパフォーマーを会場内に配置、その合間を観客が巡り歩くインスタレーション型の上演形式を予定している。 |
その他注意事項 | 29日、30日の公演では、託児サービスをご利用いただけます。 公演7日前までに要申込・有料(1,500 円)。 お問合せ:KYOTO EXPERIMENT 事務局(075-213-5839) |
スタッフ |
アルゼンチン・ブエノスアイレスにおいて、したたかにかつ明確なコンセプトで作品を生み出し異彩を放つ振付家ルイス・ガレーが、2014年に続いて2度目のKYOTO EXPERIMENT参加を果たす。前回は、「言語学的な身体」への考察から...
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