実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
他劇場あり:
2016/02/10 (水) ~ 2016/02/21 (日) 公演終了
休演日:2月15日(月)
上演時間:
公式サイト:
http://orphans.westage.jp/
期間 | 2016/02/10 (水) ~ 2016/02/21 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場 シアターウエスト |
出演 | 柳下大、平埜生成、高橋和也 |
脚本 | 脚本:ライル・ケスラー、翻訳:谷賢一 |
演出 | 宮田慶子 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 6,800円 【発売日】2015/11/28 S席:6,800円(全席指定・税込) 高校生以下:4,000円(全席指定・税込)数量限定 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月10日(水)19:00 2月11日(木)14:00 2月12日(金)19:00 2月13日(土)13:00/18:00 2月14日(日)13:00/18:00 2月16日(火)19:00 2月17日(水)14:00/19:00 2月18日(木)19:00 2月19日(金)19:00 2月20日(土)13:00/18:00 2月21日(日)13:00 |
説明 | 【イントロダクション】 1983年、ロサンジェルス初演。三年後のロンドン再演では、ハロルド役をイギリスの名優アルバート・フィニーが演じ、話題を呼び、その翌年に映画化され、世界中で繰り返し上演される名作として、不動の地位を築く。 日本では86年に劇団四季によって上演され、市村正親氏がトリート役を演じ、00年には椎名桔平氏、根津甚八氏、伊藤高史氏が出演し、サンシャイン劇場にて上演された。 誰もが感じたことのある切ない心情を何気ない会話の中に散りばめて描いた名作として、今尚愛され続けている。 一軒家に暮らす兄弟と一人の男性の繊細なセリフ劇が、谷賢一氏の翻訳により、新たに生まれ変わる。 深く傷つけば傷つくほど、信じるには勇気がいる。三者三様に迷い、苦しみ、再生しようとする絆の物語。 【ストーリー】 アメリカ・フィラデルフィアにある老朽化した長屋。そこが彼らの居場所だった。 誰も知らない、閉ざされた世界に暮らす兄弟、利発ながら凶暴的なトリート(柳下大)と天真爛漫なフィリップ(平埜生成)。 親のいない二人は、トリートの盗みで日々の生計を立てていた。 ある日、トリートはバーでハロルド(高橋和也)と出会う。金持ちと思い込み家に監禁、誘拐を目論むが、ハロルドは意に介さず、トリートに自分の仕事を手伝うように持ちかける。 奇妙な共同生活の中で二人に富と理性、教養とともに、生きる道を教えていくハロルド。家から出ようとしなかったフィリップは自分が住む世界を知り、トリートは人との繋がりを感じるようになる。 大きな孤独と小さな温もりを分かち合う三人の孤児たち(オーファンズ)に訪れる、思いもよらない結末とは・・・ |
その他注意事項 | 【注意事項】 未就学児童入場不可 【アフタートーク】 《東京公演》 ■2月12日(金)19:00公演 柳下大×平埜生成 ■2月13日(土)18:00公演 平埜生成×高橋和也×宮田慶子 ■2月14日(日)18:00公演 柳下大×平埜生成×高橋和也 ■2月18日(木)19:00公演 柳下大×宮田慶子×三津谷亮(俳優集団D-BOYS) 《兵庫公演》 ■2月27日(土)13:00公演 柳下大×平埜生成×高橋和也×宮田慶子 ■2月27日(土)18:00公演 柳下大×平埜生成×高橋和也 |
スタッフ | 美術:土岐研一 照明:中川隆一 音響:長野朋美 衣裳:高木阿友子 ヘアメイク:武井優子 演出助手:渡邊千穂 舞台監督:福本伸生 宣伝美術:山下浩介 宣伝写真:神ノ川智早 宣伝衣裳:手塚陽介 宣伝ヘアメイク:武井優子 宣伝:櫻井麻綾 制作:加藤美秋 制作デスク:西川陽子 プロデューサー:仲村和生(NAPPOS UNITED)/加藤康介 総合プロデューサー:渡辺ミキ 協賛:サカゼン・ゼンモール 主催・企画・製作:ワタナベエンターテインメント |
1983年、ロサンジェルス初演。三年後のロンドン再演では、ハロルド役をイギリスの名優アルバート・フィニーが演じ、話題を呼び、その翌年に映画化され、世界中で繰り返し上演される名作として、不動の地位を築く。
日本では86年に劇団四季によって上演され、市村正親氏がトリート...
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