シアターコクーン・オンレパートリー2015-2016+こまつ座
シアターコクーン・オンレパートリー2015-2016+こまつ座
実演鑑賞
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
他劇場あり:
2015/12/15 (火) ~ 2015/12/28 (月) 公演終了
休演日:12/18(金)、12/24(木)
上演時間:
公式サイト:
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/15_hyotan/index.html
期間 | 2015/12/15 (火) ~ 2015/12/28 (月) |
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劇場 | Bunkamuraシアターコクーン |
出演 | 山下リオ、小松和重、山田真歩、一色洋平、久保田磨希、内田紳一郎、真那胡敬二、大森博史、中村まこと、串田和美、小松政夫、白石加代子、井上芳雄、安蘭けい |
脚本 | 宮沢章夫、山本健介 |
演出 | 串田和美 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 11,000円 【発売日】2015/09/26 <全席指定> 特設S 席/S 席 ¥11,000 A 席 ¥8,000 コクーンシート ¥5,000 ※特設S席 ◎舞台に近いエリアのお席です。 ◎全席指定席となりますが、座席位置は当日劇場でご確認ください。 ◎客席椅子は通常の形状と異なります。 ◎舞台設営にあたり多少変更が生じることもございますがご了承の上ご購入ください。 |
公式/劇場サイト |
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/15_hyotan/index.html |
タイムテーブル | |
説明 | あの大人気人形劇を串田演出で初めて舞台に ひょうたん島とともに"あのころ"へ旅に出る 世の中に人形劇は数あれど、もっとも有名と言えば、この作品をおいてほかにはない。そう、あの『ひょっこりひょうたん島』が新しい舞台作品として上演されるのだ。演出は、『上海バンスキング』『もっと泣いてよフラッパー』の串田和美。 昭和39年から44年にNHKで放送された、ミュージカル仕立ての人形劇。火山の噴火で大海原を漂うことになった島を舞台に、個性的すぎるキャラクターたちが繰り広げる奇妙奇天烈な冒険が、夕げのひと時の家族を釘付けにした。作者の一人は井上ひさし。時代は高度経済成長真っただ中、イケイケ日本を笑い、諷刺する場面がそこここに散りばめられたのは、後の遅筆堂にも通じる真骨頂だ。 そして今度の舞台は、生身の俳優が演じるのがミソ。ニヒルなギャング・ダンディに井上芳雄、子供たちと島へ遠足にやってきたサンデー先生に安蘭けい、子供たちのリーダー・博士に山下リオ、世界を荒し回った海賊トラヒゲに小松政夫、テレビ画面からこぼれ落ちてきた大物政治家ドン・ガバチョに白石加代子ら串田作品では目新しい顔ぶれと、おなじみのメンバーが融合する。 脚本は、宮沢章夫と山本健介がオリジナルストーリーを書き下ろす。音楽は、井上作品には欠かせない宇野誠一郎が手がけた曲を軸に、宮川彬良が新たなメロディーであのころと現代に橋を渡す。 「テレビで放送されたのは、50年前、東京オリンピックのころ。『ひょっこりひょうたん島』はひょっこり現れて、ひょっこり消えていったような気がする。それがみんなの心に残っている。観なかった人たち、まだ生まれていなかった人たちの心にも。それは気づかぬうちにそっと、しかし、したたかに成長しているような気もする。再会するのが楽しみな、成長する記憶のような舞台を作ってみたい。それは飛びっきり楽しく、贅沢な芝居の姿になるだろう」 "漂流劇"と銘打たれた通り、観客はひょうたん島とともに、ワクワクどきどき、いろんな旅することになるだろう。あなたなら、どこに行ってみたい? |
その他注意事項 | ※未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。 ※コクーンシートは特にご覧になりにくいお席です。予めご了承のうえご予約・ご購入ください。 |
スタッフ | 【ミュージシャン】 アラン・パットン(アコーディオン)、馬谷勇(ギター)、ギデオン・ジュークス(ベース/チューバ)、木村おうじ純士(ドラムス/パーカッション) 脚本:宮沢章夫・山本健介 演出・美術:串田和美 音楽:宇野誠一郎・宮川彬良 照明:齋藤茂男 音響:武田安記 ヘアメイク:佐藤裕子 振付:Andrea Gavriliu 映像:栗山聡之 演出助手:片岡正二郎 技術監督:櫻綴 舞台監督:大垣敏朗 |
ひょうたん島とともに"あのころ"へ旅に出る
世の中に人形劇は数あれど、もっとも有名と言えば、この作品をおいてほかにはない。そう、あの『ひょっこりひょうたん島』が新しい舞台作品として上演されるのだ。演出は、『上海バンスキング』『もっと泣いてよフラ...
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