文学座4月アトリエの会

ダウト

—疑いをめぐる寓話—
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しのぶの演劇レビュー 文学座アトリエの会『… ダウト  文学座アトリエの会の作品は、演出が実験的だったり難解な戯曲を扱われる... 2008/04/23 01:07

観たり・聴いたり ダウトDOUBT−疑いをめぐる寓話− 吉祥寺シアターにて、文学座アトリエの会 『ダウトDOUBT−疑いをめぐる寓話−』 2008/04/19 10:23

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期間 2008/04/12(土) ~ 2008/04/22(火)
会場 吉祥寺シアター
出演 清水明彦, 寺田路恵, 渋谷はるか 他
脚本 ジョン・パトリック・シャンリィ
演出 望月純吉
料金 2,500円 ~ 4,300円 

【発売日】2008/03/10

前売・電話予約:4000円
当日:4300円

ユースチケット:2500円
(25歳以下/取り扱い文学座のみ)

アルテ友の会会員:3600円
(武蔵野文化事業団のみ取扱。前売のみ)

サイト http://www.bungakuza.com/doubt08/index.html ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明  『ダウトDOUBT−疑いをめぐる寓話−』はニューヨークのマンハッタン・シアター・クラブで2004年秋に初演されて評判になり、ブロードウェイのウォルター・カー劇場に移ってロングラン、その後2005年トニー賞最優秀作品賞とピュリッツァー賞をW受賞、作家自らの脚本・監督によりメリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマン主演での映画化も決定した話題作の日本初演となります。ジョン・パトリック・シャンリィ脚本による『月の輝く夜に』はアカデミー賞脚本賞を受賞していることもあり、こちらも楽しみな作品です。
 舞台は1964年のN・Yブロンクスにあるミッション・スクール。厳格な校長シスター・アロイシスが、情熱的で活発な教師フリン神父と学校初の黒人男子生徒との間に抱いた「疑い」についての濃密な会話劇です。“密室”での出来事は本当だったのか?若くて素直な新人教師であるシスター・ジェームスを通して、観客は「疑い」を体験し、フリン神父は白なのか黒なのか、観客ははっきりしないままに劇場を出ることになります。
 2004年初演のこの舞台がミュージカルでないストレートプレイとしては異例のチケット販売を記録し、ロングランヒットとなった背景には、この戯曲の舞台が世界の人々の行動、服装、道徳観、価値観が動いた激動の中心であった1960年代のアメリカであったことと、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ後に誕生したブッシュ政権による2003年3月イラク侵攻やその後の膠着化などに対する人々の意識の流れを無視出来ないと思います。作者は言います「ここ数年、ブッシュ政権になってから、国全体の雰囲気として、なんの理由もなしに、人々が確信してしまうという傾向が見えてきた」と。
 演出は2005年12月アトリエの会、キューバ危機の事態収拾をめぐるホワイトハウスの内部対立を描いた『ザ・クライシス』で鮮烈な文学座演出デビューを飾った望月純吉です。その後ニューヨークに渡り勉強を重ねて参りました。帰国後初の演出作品です。
[最終更新] 2008/07/03 00:04 by こりっち管理人
【情報提供者:こりっち管理人

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